まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

父母の 思い懐かし 雨蛙

2009年05月13日 | 自然
 山の家の草刈りが終わったもので、今度は・・島の家の草刈りの番だ・・。

 市内のスーパーが8時開店になったので、そこで簡単な食料を調達して・・丸亀に向かった・・。ここも・・24時間営業だったのに、いつの間にか・・8時開店になっている・・。さすがに田舎では・・・夜間の客がいないんだろうか・・。

 

 11時10分の高速艇で島に入った・・。

 昼食を済ませてから・・島を一周してみたが、釣り人の姿もないし、お散歩の人もいない・・。すっかりとさみしくなったさぬき広島になった・・。

 これは・・草刈り機の裏側に装着する・・・保護カバーだ。島の家の周囲には・・何があるかわからないし、何が潜んでいるかわからない・・。そのための特殊な装備の一つだ・・。

 

 これが・・今回に投入したゴールド・ディスク・・。市販されているものの上級種。強くて・・・刃こぼれがしないんだそうだ・・。

 島の家の周囲も・・ここ数年はほとんど草刈りをやっていない・・。家の周りの限られた部分は刈ってきたが・・生活に関係ないような部分は・・そのままにしてきた。そこを・・思い切って・・刈り払いたいと思ったわけだ・・。

 

 で・・、こうした装備で・・草刈りに入った・・。草たって・・、身の丈もあるような雑草の山だ・・。それに・・イバラがそこに立ちはだかっているし・・。

 

 この・・白い花が咲いてるところが・・イバラの壁・・・。おとなの指から・・ビニール・ホースほどの太さのイバラが立ちふさがるのを・・草刈り機で・・30センチほどの長さに・・切り刻んでは・・刈り払って行く・・。

 

 初日は・・・腕試しということで・・、幅が5m、長さが・・15mほどでやめた・・。イバラの壁が・・厚すぎた・・。

 あと・・釜の越という漁港に行って・・釣りをやってみた・・。

 

 こんなのが・・一匹のみ・・。魚もいなくなってしまった・・・。

 その夜は・・自治会長さんと・・いろんなお話を楽しんだものだった・・。

じゃぁ、また。

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