まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

まだまだだ 湯豆腐がいいと いう寒さ

2010年02月08日 | 自然
 今日は一ヶ月ぶりに・・県立白鳥病院での定期検診日・・・。予約診察日っていうんだけれど、ほぼ・・一ヶ月おきに・・診察があって、お薬が出る・・・。このお薬で・・私は生きているみたいなものだ・・。本当は・・・それだけではないのだけれど・・。

 

 「人は・・パンのみで生きるにあらず・・」という有名な言葉があるように・・食べ物さえあれば生きてゆけるかというとそうではない・・。では・・信仰さえあれば生きていけるかというと、そうでもない・・。お念仏だけでは空腹過ぎて生きてはいけない・・。

 

 だから・・・県立病院のお薬がないと・・私は生きては行けないが、その・・お薬だけでも生きては行けない・・。ややこしい・・・お話になった。それ以上は難しすぎる・・。

 

 ま、病院でもらった・・というか「買った」お薬を飲み続けていれば・・・しばらくは安泰・・・みたいな。天女から・・「甘露水」をいただいて・・飲んでいる間は幸せ・・みたいなものか。それを飲めなくなったら・・おしまい・・みたいな。

 それはそれとしてだ・・。

 二月五日に新作ソフトが出た・・・というか、バージョンアップしたっていうんだろうか。最近のコンピュータ業界の動きっていうものがわからないのだけれど・・。

 

 ま・・若い頃から使ってきた・・・「ATOK:エイトック」がバージョンアップした。そうはいうても・・知らない人が多いと思うけれど。パソコンソフトの文書作成に使う「一太郎」という・・マイナーなソフトがある。今は・・ワードが全盛だと思うし、一時は・・アオシスというものもあった・・。

 その・・・一太郎の日本語変換ソフトに「ATOK」というものがあって、「アンク ツー かなかんじ」・・ということで、「Ank TO Kanakaji」・・・つまり・・「ATOK」になったらしい。いや・・関係者に聞いた話ではない・・。キーボードから打ち込んだ記号をひらがなや漢字に変換するための基本的な変換ツールなわけだ。

 

 私は・・私的に・・初代一太郎から使い続けてはきたが、全社的に・・「WARD」が主流になると、一太郎は使えなくなって・・・自分的というか、私的に・・日本語変換用のカナ漢字変換ソフトとして、「ATOK」を使うようになった。

 これを・・我が社では・・「永徳」と言った・・・。時には・・「英徳」などとも言った。正式には・・「エイトック」というらしい・・。

 まぁ。普通・・パソコンを買ったら・・マイクロソフト社のカナ漢字変換用のソフトや辞書が搭載されている。しかしのかかし、これって、イライラするような変換をしたり、意味のない辞書を開いたりする・・。だから・・私は・・そのかわりに・・「永徳」を乗せ替えて使っているというわけだ。

 

 この・・「ATOK」は・・実は・・徳島県で作られている。ここだけの内緒の話だ。というても・・「永徳」のパッケージには・・「徳島県徳島市・・・・」と印刷されているので、内緒の話でもない・・。だから・・十年ほど昔には・・「Awa no TOKusima」ということで、「ATOK」になったという話が全社的に流れたこともあった・・。

 ま、そういうことで、ようやく・・我が家のマシンに・・「ATOK 2010」をインストールした・・。それが言いたかっただけの話だ。通常版で・・8500円。会員割引だの・・なんたらセールスだので・・お安くしてもらったのだけれど・・。

 で・・・話は前後するのが・・お年寄りの常套手段なんだけれど、病院を出て・・東かがわ市にある大型電機量販店に行ったら・・まだ品物が届いていないという。それじゃぁ、だめじゃん・・ということで、近くのセルフのお店に入った・・。

 

 東かがわ市湊という場所になるのかなぁ・・と思うけれど、「元匠:白鳥店」私は・・セルフのお店だとバカにしてはいけないお店だと思う・・・。麺がおいしいし、お出汁もおいしい・・。

 

 かけうどん小に生卵を浮かべて、その上から揚げを乗せてみた・・。かけ小200円+あげ100円+生卵50円で・・350円・・。この・・新鮮さがたまらない・・。

 で・・いくつかのお店を回って・・・ようやくに・・この」「永徳2010」をインストールできたってお話になる。けーずでんき・やまだでんき・でおでお・・・。今日も一日、長い旅になったね・・。

 
 
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。

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