まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

梅干して きりりとかむる 帽子かな

2011年07月10日 | たまには真剣な研究なども

 朝方は・・・窓を閉めようかと思うほどの肌寒さだったが、夜明け前になると・・・霧が流れた・・・。

 

 先日のさぬき広島みたいに・・・濃霧でそのあたりが見えないような霧・・・・。でも・・、これがあっという間に晴れてくる・・。ここが自然の力強さというか・・・すさまじさというか・・・。

 

 天気が回復すると・・・階下から・・・「梅を干すから・・・カゴを下ろしてくれ・・・」とかなんとかと言うてはる・・・。網戸を猫が破ったから直せ・・・とかと、私は都合のいい修理人か便利屋かい・・・。

 

 それが終わったもので、 午前中は・・さぬき広島で調べた真実などを資料に整理したり、新しい資料作りをやっていた・・。ま、秋の島の文化祭に出してもおかしくないような・・・「島四国・お大師まいり」の案内地図とか・・・。

 

 で、十時半を過ぎたので・・・おうどんを食べに行こうとして車庫を見ると・・・。

 

 私の車がなくて・・・けいこばぁの車が置いてあって・・・しかも前輪の状態がおかしい・・・。あ・・・朝方・・・何か大騒ぎしてるなぁと思ったらこういうことだったのか・・・。

 でもだ・・・。どこに工具があるのか、どこにスペアータイヤがあるのかがわからない。最近の車はパンクをしないようになっているようで、細かな説明書もないし・・・。工具だって・・・おもちゃみたいなものがついているが、こんなものではどうにもならない・・・。

 

 ようやくに・・・テンポラリータイヤを取り出したものの・・・ジャッキアップが思うようにはいかない・・・。なんだかんだで・・・40分以上はかかってしまった・・・。この暑い時期にねぇ~・・・。おかげで・・上半身は汗でずぶ濡れ状態・・・。シャツを着替えて・・・うどん屋に入ったのは・・・11時をはるかに回っていた・・・。今日は時間的に・・・町内の「すぎもとうどん」に落ち着いた・・。

 

 もう、選択の余裕もなくて・・・冷たいおうどんが食べたい・・といううことで、この・・「ざるうどん」を注文した。小(一玉)で、300円だ。最初はお出汁も冷えているからおいしいのだけれど、やがてには・・・普通のおうどんになる。

 

 ここも・・・しばらくぶりだったけれど、最初は冷たくておいしいおうどんだった。ここは心配して様子を見て入ったから安心だったけれど、冷房も効いていて、しかも扇風機が回っていた。どうしても・・・厨房・・窯場はお湯も使うし・・・換気の点から・・・窓や入り口が開いた状態になってしまう・・・。

 でも、ここは・・お客さまスペースには冷たい空気が流れるように配慮されているようだった・・・。ま、おかげで・・おいしくおうどんが食べられた・・・。

 

 で、午後からも・・・おせったい用の資料作成をやっていた・・・というよりも、そういうことをやるしかないかなぁと思うような夏の暑さだった・・・。

 

 下手に散歩に出て・・・熱中症になっても困るしね・・・。今は・・今しかできないことをやろうかねぇ・・・ということで、資料作りに没頭したことだった・・・。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。

 


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