

大江宏玄先生のご法話でした。
ご法話の合間お茶の準備に下りていてもスピーカーから聞こえてくるお話を下で聞くのはもったいない思いでした。
準備を中断して本堂へ上がり先生のお話に心うたれるひと時でした。
めったにいない長男がくいいるように聞いておりました。
尊いご縁でございました。
ありがたいお話でございました。

ご法話の中に 先生の奈良の吉野の山において 嵐のなかでの遭難事故を聞き「やっぱり」と確信いたしました。

昨日の朝 住職はランちゃんの世話をしている最中
バケツに携帯電話が


Qエリザベス号を見て帰ってすぐのことでした。
優雅な世界旅行の豪華さから一変して住職の形態が

携帯ごときですが
普段こんなことを予想して 電話帳登録のデーターを抜き取っていたらあわてることがないのでしょうが

すべてが消え住職は意気消沈

午後のご法座の準備も気にしつつ
ヨドバシカメラへ


ヨドバシの店員が
「干して2日たって復活する場合があるので
もうちょっと待ったほうがいいですよ」
ですって 干すなんて~
写真が「日干しの携帯電話」
木の先にあるのは鳥のえさだったみかんの皮
赤い網の中が携帯

鳥がきっとえさと思うだろーなーと見ていると
つぐみが早速飛んできて 梅ノ木から新種のえさを偵察
仲間を呼ぶべきか・・

独り占めしようか・・・
硬そうなえさだと・・・
