
先日のパソコン・プリンターに翻弄されているとき
実は 京都在住の娘がインフルエンザにかかり お医者さんから「タミフル」を処方されたと 小さな元気のない声で電話があった。
居間では門徒の宛名印刷が上手にできず郵便番号だけが たったかたったか印刷されているさなかの出来事でした。
住職は 「京都へ行く?」と私の顔を見る
「成長期の子供が飲むときは保護者がいないと・・だから もう21歳だし・・」と私が言うと
住職は「まだ成熟してない」という・・?どういう意味???
娘のベランダの下は 25mプールだからいいか・・と住職は訳のわからない独り言
でもそのプールへ落ちようと思うと かなりの助走をつけ飛び込まないと・・・
と二人の頭が錯乱状態
おまけに私は「タミフル」と言う言葉が 「バイアグラ」にすり替わっている。
結局 娘は飲んで安静にして3日後にはクラブへ遅れを取り戻したい一身で出かけました。
本人もおじいさんお医者さんから「一人暮らし?飲むことが不安ですか?」と尋ねられたが お医者さんが優しくお話してくださり安心して飲んだようです。
そして水曜の夕方 F県からバージョンアップされた寺院管理ソフトが届く
まずはお礼の電話を入れると
「必ず 門徒さんの住所をバックアップしてから入れてくださいね~」
良かった説明書を読まずに即いれるところでした。
なんとかできました。
では ハガキに宛名印刷をしてみましょう
できました ・・・?
門徒の住所はちゃんとできてますが 差出人 善然寺と書くところに ソフト会社寺となっている
え~

この書き換えがどうにも解らない
2日かかって挑戦しましたが
結局 ソフト会社へ

お若い美しい女性社員(想像)の誘導でなんとかバージョンアップできました。
残るは わたし自身のバージョンアップ

どこか ソフトを売っていたら即買いに行きます。
Pに翻弄されることもなく
何にでも対応できる
「マルチな坊守」としてバージョンアップした~い~




写真は 京都にて(1月末)・・娘と食べた京野菜のシュークリーム



