

秋が近づいていますね~
写真の本は 西原祐治先生がご法話のなかでもうすぐできあがります。とお話していた時代小説の「親鸞物語」泥中の蓮花です。
親鸞聖人ご誕生から始まっています。
「他力」とは?
「救い」とは?
「夫婦」とは?
「親子」とは?
800年の時空を超えて、混迷の今を生きる私たちを勇気付けるメッセージ。
西原祐治著 「親鸞物語」 朱鷺(とき)書房 1.500円
先生が時代小説を書くには 鎌倉時代の言葉が今と違うから・・・と楽しそうにお話くださったんです。
ちょっと難しい小説ですが読み応えありそうです。


写真の小林よしのり著 「目の玉日記」 小学館 1.050円
小林よしのりさんとは・・・NHK 憲法9条を・・・・討論会の番組にゲストで出演したりする漫画家さんです。
目を酷使しすぎ白内障になっていたことから始まり 目を手術する様子からその後の容態まで 小林さん自身が体験したことを書いています。

この本の中に 小田原に実在の眼科病院があり
若い山崎先生という眼科医が実名で登場しているのが ご門徒さんの息子さんです。
近々 大宮で開業されるそうです。
2冊とも 善然寺会館図書コーナーにありますので 閲覧されるかたはどうぞ・・・
