蕎麦うちの巻

◎　自分の居場所を見いだせない不安は深い
　　　法（真実）によって明らかにされた自己こそが真の依り処であり、永遠の安らかな居場所である。　　　法語カレンダーより

昨日は　蕎麦うち教室でした。
次回は　２２日（火）です。
写真の福嶋さんが今回から先生です。

今まで私たちは　そばを四角に広げていましたが　今回から丸く広げる方法（丸出し）を習いました。

丸出しは　狭い場所でもそつなく作れる方法だそうです。最後に四角にするのは　切るとどれも均等の長さのお蕎麦に仕上がるから。

信州では　丸のままたたみそのまま切っていくそうです。







ピザは上に投げて回転力で広がるようですが・・・・

菊練りから　くくりを終えたら　レコードのLPサイズ（直径３３ｃｍ）よりもっと広げて・・・

最後に角を出し　四角にして折りたたみ切ります。

なかなかいいね～と私ほめられました～

写真は　福嶋先生が切るのをじっと見つめるホクトです。







ホクトは福嶋さんから　おこぼれが頂けるんでは？とず～～～と足にしがみ付いて待ってます。

甘え上手なホクトです

今日から福嶋さんが先生だと察知したようです。

皆さま　丸出しに挑戦しました。

またまた次なる目標があります。

　６月６日　午後から定例法座（ご講師　藤田恭爾師）です　

昨年と同じように　昼食は「善然寺蕎麦を食べよう会」（名前をまだ考えてない）を予定しています。

どうぞ　ご門徒さんもご門徒さんでない方も　善然寺そばを食べにお出でください。

一同お待ちしています。