南荘先生は、奥様同伴でした。の巻

10月となりました。
昨日は雨降りの一日でした。
私は沙羅（寺族女性のコーラス）の練習ならびに「女性のつどい」讃仰作法（さんごうさほう）音楽法要のリハーサルのため築地へと・・・
どちらとも指揮は南荘先生（静岡）です。
まずは沙羅の練習会場・東京仏教学院へ・・・そこへ先生が奥さま同伴で登場
いいね～いいね～
奥さまは飛び入り参加　ソプラノ担当
私のパートはアルトの低音部　
地を這うような旋律

でもでも、先生が
「いいねいいね今日はアルトがとってもいいね」
沙羅は固定会員ではなく歌いたい人がその時だけ参加できるコーラスなんです。
先生の褒め殺しは延々と続き・・・「今日は教えることが何もない。」
そんなに褒められると私ども木に登るルンルン
先生本日は奥さまと一緒でルンルン

その後先生の坊守さんとお孫ちゃんの話をしつつ「女性のつどい」リハーサル本堂横へ移動
南荘先生のお孫ちゃんと豊前の妹のベビーとは同じころに同じ字の名前をつけたという不思議なご縁もあるんです。

その後、讃仰作法の調声決めになりコーラスの仏婦さん坊守さんの沈黙のなか
先生曰く「では長谷山さんでいきましょう」
「異議ありあ～です　こ～です・・・」言い訳を並べましたが・・・
どんどん時間が進みリハーサルが終わり

雨の中　先生は奥さまとお台場へと消え去りました。

あ～AKB48のようにセンター決めはジャンケンって言えば良かった～～～～
どうするどうする赤玉はらぐすりを買い足さなきゃ～