漱石と言う作家 2011年12月04日 | Weblog 夏目漱石が亡くなったのは大正五年の12月9日で、この日を「漱石忌」と言う。 「硝子戸の中の句会や漱石忌」 と言う句がある。土曜のラジオを聞いていると、ズーーーと漱石のことをやっている。漱石の家庭のことにもふれ、話題もおもしろい。・・・・・信越放送だから・・・・・地方版だけど。 生まれたのはいつかと言えば「坂本龍馬」が暗殺された年だ。 亡くなった時、どうやって調べたか知らないが脳が常人より大きかったそうだ。そういう頭脳から、あの傑作が生まれたのだ。・・・わたしも頭は大きいので、少し期待している。