回顧と展望

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死んだふりで朝日新聞は生き残る

2014年09月22日 18時45分26秒 | 日記

タヌキやニホンアナグマなどある種の動物は、どうしてもかなわない敵に遭遇した時には死んだふり(擬死)をして敵の眼をくらます(死んだと思って相手が攻撃を緩める)という生き残り術を会得している。従軍慰安婦と福島原発事件とで世界に向けて日本を貶めた朝日新聞は、廃刊不可避の状況下でまさにこの生き残り術を駆使している。毎日毎日、あたかも何もなかったかのような紙面作りに徹して、朝日新聞批判を黙殺し、あわよくば、自社への批判を同情へと逆利用する、あるいは、朝日新聞批判を報道の自由への批判にすり替える手管を持った御用評論家による論陣を立てることにより、自分を犠牲者に擬制して、嵐の過ぎ去るのを待っているのだ。

いずれにしても朝日としてはすでに日本を貶めるという目的は達したのだから、叩き疲れ、油断を待ちながら廃刊回避にのみ専念すればよいわけで、この擬死作戦はこれまでのところ順調なようだ。

報道機関としては実質廃刊の朝日新聞はともかく、国際社会で大きく毀損されてしまった日本および日本人の評価に回復の道はあるのだろうか?なんといっても国際社会では死んだふりでは許されないことだけは確かだ。

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