難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

難聴者のスクーリング、汗あせの巻(2日目)

2009年10月13日 08時55分43秒 | 生活
2009101385436.jpg2日目。心理学概論と地方自治、医学概論。

早めに家を出たが教室までエレベーターを使わないと入れないので長蛇の列。結局10分前に。すでに要約筆記者は教室の前で待っていた。
着席して、ノートテイク用の紙とペンが鞄にない。前夜紙をフォルダーに入れておいたのに。仕方なく、ノートに書いてもらう。普段はA4紙だがB5のノートになってしまった。

左ページから右ページへ、その裏にと3ページずつ書いてもらう。裏を使うと最後の行はすぐめくられるので分からない。これは見開き2ページで交代した方が良かったかも。

昼休みにコンビニでA4のレポート用紙を買って席に戻ると5分前になっても要約筆記者が来ない。メールで問い合わせようとしていると教室が違うかもと気が付き、慌てて鞄を持って行った。要約筆記者3人が待っていた。

急いで入室するが要約筆記者と並んで座る席がない。やっと後方最上段から2段目の席の端の方に移っていただき、私が右側、要約筆記者が左側に、待機する要約筆記者2人は教室後方に座ることにした。時間で要約筆記者は交代する。

帰宅するとノートテイク用の紙の入ったフォルダが書棚に立てかけてあった。やれやれ。


ラビット 記