摂津国老朗おじさんのスローな日々

関西の四季を楽しむ老朗おじさんがゆるゆると瞑想しながら、植物観察と徘徊のスローな日々を楽しんでいます。

梅雨の晴れ間は野草刈り

2020年06月18日 | 関西の四季

(巣ごもり中の読書)
新型コロナウイルスのおかげでひどい目にあった。2月末から3か月以上に及ぶ長い長い巣ごもり。「しめしめ、読書と撮り置きVTRでゆっくり楽しもう」なんて喜んでいたのも一か月ほどが限度。ごく短期間のことだったね。TVはコロナのニュースばかりだし、番組もほとんど再放送ものばかり。首相や東京都知事のごたいそうな記者会見も心の通わない空疎なものが多くてげんなりしたね。
とはいうものの、真面目に呼びかけている人も大勢いいたから、それに応えてしっかり家で巣ごもりしていたよ。成果は松本清張の再発見とノンフィクション作家石井妙子の発見。

   

「けものみち」にも悪い女は出てくるけれど、どことなく哀愁が漂っていて時代の貧しさと共に余韻がかすかに残る。
「女帝小池百合子」の場合はあまりにも権力欲むき出し。えげつない悪さが度を過ぎていて、改めて後味が悪い。味の悪さに耐えて現実を直視する勇気を持てと、作者が呼びかけているのかな。



(とんでもない野草)
府県をまたぐ不要不急の外出を避けなさいというおおせに従って、ずーっと家に閉じこもっていたらハタケも花壇も大荒れになっていた。ヒメジョオン、藪枯らし、カラスノエンドウの残骸etc…その他その他の野草たちが我が物顔にはびこり荒れ地そのものだった。これも現実の一つである。

さいわいなことに梅雨の晴れ間 何時間もかけて除草したところ  木や花壇の輪郭がようやく姿を現した。


さすが6月が旬の紫陽花。野草に負けずにあたりを制覇していたよ。


場面は変わって、都会の片隅。6月はアガパンサスの出番。

大阪の街中
鉢植えの紫陽花はもはやこれまで    ➡  6月の花 切り花のユリ ➡ 朝顔が芽を出した
根詰まりをおこしたか            匂いはきついが値は安い   真夏が楽しみ
     

巣ごもり中に鉢植えや切り花に目が移りダイナミックなことを考えなくなっていた。そろそろ限界。できることから手を付けていこうと思った。