摂津国老朗おじさんのスローな日々

関西の四季を楽しむ老朗おじさんがゆるゆると瞑想しながら、植物観察と徘徊のスローな日々を楽しんでいます。

エキスポシティにあるニフレルにも行ったよ…

2016年10月26日 | 関西の四季

10月の第一木曜日は阪急電車とモノレールを乗り継いで万博記念公園に行ってきました
見出し写真はワンダーランドへの入り口モノレールの万博記念公園駅にあるオブジェ(いかにも近未来の芸術作品やったな) 何しろグランプリ受賞作やで
エキスポは新しいタイプの公園(自然文化園が250円もおカネを取るんやもんね…)と物珍しい商業施設(エキスポシティ)なんかが組み合わさった…老朗の身にはちょっと不思議な世界やったね。
もちろん動物園や水族館も…ちょっとしたワンダーランドやったで…
ニフレルってゆう新型タイプの空間やった…HPでは新感覚ミュージアムと宣伝してたな…
動物園特有のにおいがせえへん動物園… 水族館もそうやったで…
臭いウンチやオシッコのにおいがほとんどせえへんかった…ぶんぶん飛び回る五月蠅(うるさ)い蠅(はえ)や蚊(か)危険な蜂も居らんかった…昭和の人間にはちと物足らん軽さやったな…
動物がちょっと怖い都会の子どもらに…楽しみながら生き物にさわってもらって…生き物は怖いもんと違うで…とわかってもらうための世界やったんかな
小学生の皆さん 生き物と仲良うしてやあ


タコやヒラメの舞い踊りも見たでえ…楽しかった





水槽に指を入れたら熱帯魚(ガラルファというらしいで…)が寄ってきました⇒ 可愛らしい くすぐったい


トビハゼかムツゴロウの仲間かな ←ごくごく間近に見られたよ


幻想的な球体を仰ぎ見る子どもたち ⇒ バーチャルな世界と言えばこうゆうのを言うのかな…思わず時間を忘れたね
 

幻想の世界をでたら、カバがすぐそこに揺ら揺らと立っていました ⇒ ホワイトタイガーが肉に喰らいついていましたが、さすがに手でさわることはできません
 

手を伸ばせばすぐのところにペンギンちゃん



ワンダーランドのニフレルを一歩出たら…この真夏の日照り続きの影響を受けてか、フツーは5月ごろ咲くベニバナトキワマンサクが季節外れに(美しく)咲いていました…手入れが行き届いていましたね…
 

そんなわけで万博公園 自然文化園の秋も満喫しました

10月の万博自然文化園




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