酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

写真甲子園 と 晩酌

2014-08-07 | 酒風景
関連のないネタを1本の記事にする横着者です。

写真甲子園。本戦二日目の昨日は撮影競技のファーストステージが実施された。
選手らは美瑛町、上富良野町の野山や田畑を駆け巡り撮影。
そしてその日のうちに写真を選び出し8枚の組写真にしてプレゼンするという
けっこう過酷なものである。


作品は正面と両サイドのスクリーンで上映。
最前列に審査員の先生方、その後方に選手。その周りには来賓や一般客が。
自分としては日頃より崇拝する立木義浩先生や米美知子先生がいるだけでワクワク。
その様子はオフィシャルサイトで見てね。

今年の作品は、なんていうのかなあ、寄りの写真はみんな上手いんだよね。
普段からスマホとか使ってるせいでしょか。
その反面、引きの写真は説得力に欠けるんだな。

なーんて偉そうに。実は立木義浩先生の受け売り。

今年は上位入賞常連校、昨年優勝のディフェンディングチャンピオンがいて
初出場という学校も多数。
どんなことになるのか、とても興味深い。

セカンドステージは
旭川空港周辺、旭川駅前周辺を舞台に、テーマは「夏」。
昨日からの雨で、どんよりしてるし今日はかなり涼しい。選手らはどうするか。


で、晩酌。

審査会を観覧し帰宅が遅くなったので、まず飯(かつ酒に合うもの)。


激辛納豆焼き飯。

豚こま、ネギで炒めた焼き飯に納豆を加え
さらに三升漬け(唐辛子醤油漬け)を足すというなかなかホットな焼き飯。
目玉焼きとともに食べるコレ、自分は和風ナシゴレンと呼んでいる。

晩酌しながら、少し前の審査会のことを反芻。

どれ、自分も撮ろうかな。
ここんとこずっと休んでた、作品を意識した前向きなのを。