昨夜の肴は、身欠きにしんの味噌漬け。
先般、ウニを食べ損ねたあの町で買ってきたもの。
漁港はかつてニシンでも栄えた地域なので、こうした加工品が今でもバラエティ。
食べたのは実は初めて。
身欠きの燻製をご存知の方ならお分かり頂けると思うが
あれが味噌漬けになったそんな味だ(笑)。
といっても、身欠きと味噌の風味が出合い
どっちがどっちに作用していのか不明だが、熟成し味噌の味にもまろみがあり美味。
昨夜は酒がまた良い。
北の誉 蔵出限定純米原酒
K子嬢が夏休みに積丹へウニを食べに行ったとのことで
帰りの道すがら小樽で買い求め、これをお土産として下すった。
精米歩合からして吟醸を名乗っても差し支えのない、それの原酒は
足し算引き算が絶妙で、力強く快活な呑み応え。
期せずして、身欠きにしん味噌漬けに持ってくる酒としては実に好適となった。
ありがたや、ありがたや。
ちなみにこのボトル(四合瓶)は銀色のフィルムがラベルを兼ねている。
中の瓶本体を見たら、いわゆる顔がなく成分表示のシールだけ。
なので「おいおい包装を外せよ」と言われそうな撮影となった。
でも、この外装もなかなかフォトジェニック。
対して、グラスは何を隠そう100均商品(笑)。
重たくて決して高級ではないが、手に馴染みそうなので買ってみたのだが
思いの外しっくりと来て使い良い。
ふと思えば、頂き物の高級酒に100均グラスは罪作りでしょうかね。
先般、ウニを食べ損ねたあの町で買ってきたもの。
漁港はかつてニシンでも栄えた地域なので、こうした加工品が今でもバラエティ。
食べたのは実は初めて。
身欠きの燻製をご存知の方ならお分かり頂けると思うが
あれが味噌漬けになったそんな味だ(笑)。
といっても、身欠きと味噌の風味が出合い
どっちがどっちに作用していのか不明だが、熟成し味噌の味にもまろみがあり美味。
昨夜は酒がまた良い。
北の誉 蔵出限定純米原酒
K子嬢が夏休みに積丹へウニを食べに行ったとのことで
帰りの道すがら小樽で買い求め、これをお土産として下すった。
精米歩合からして吟醸を名乗っても差し支えのない、それの原酒は
足し算引き算が絶妙で、力強く快活な呑み応え。
期せずして、身欠きにしん味噌漬けに持ってくる酒としては実に好適となった。
ありがたや、ありがたや。
ちなみにこのボトル(四合瓶)は銀色のフィルムがラベルを兼ねている。
中の瓶本体を見たら、いわゆる顔がなく成分表示のシールだけ。
なので「おいおい包装を外せよ」と言われそうな撮影となった。
でも、この外装もなかなかフォトジェニック。
対して、グラスは何を隠そう100均商品(笑)。
重たくて決して高級ではないが、手に馴染みそうなので買ってみたのだが
思いの外しっくりと来て使い良い。
ふと思えば、頂き物の高級酒に100均グラスは罪作りでしょうかね。