写真甲子園と晩酌 Ⅱ

懲りもせず、関連のないネタを１本の記事にする横着者。

写真甲子園。昨日はセカンドステージが実施され、
選手らは旭川空港周辺、旭川市中心街を散策し撮影。
何をモチーフにするか見ものである。

と期待しながらの公開審査会では
老舗の様子を撮影した渋い作品や空港での旅情を表現した作品が多数。
二日目となりようやく実力を発揮できたのか、前日より良いとの評価を受けたチームも少なくなかった。

でもねえ、なんつーのかな、老舗を撮るにしても良いところばかりでいいんだろうか。
例えば長い歴史の中で失望だってあったはずで、雑然とした中で何を見つけるか。
これが大事なんだよね。世の中、きれいなものばかりじゃない、ってことさ。

なーんて、これまた立木義浩先生の受け売り(笑)

詳しくはオフィシャルサイトで。公開審査作品も見られるよん。


で、心を満たされての帰宅。
心なしか疲れてもいて（会場まで車で30分。夜道は疲れる）、
さっぱりしたもので一杯呑りたい。でもちょっとはボリューム感も。

ってことで、晩酌の突き出しはこれ。

塩もみ大根とツナの和え物。
隠し味にマヨ少々。

こういうのは、どなた様も一度はこさえたことがあると思うが
ツナって便利だなあ。

手軽に魚を摂れるしね。
いつだったか、ある若いオネーチャンがこれを鶏肉だと言ってたが
まあ無理もない。シーチキンという商品もあるしな。
だたし百歩譲っての話だけど。