「今年は変な年だな」
そんな話がスキー場の仲間とよく出る。
シーズンの頭にどかーんと雪が降り、その後はほとんど、と言っていいほど雪が降っていない。
かと言って、雪が全く無いかと言えばそうでもなく、山の上部は例年並の雪の量である。
異常気象というのは今や世界で当たり前にあり、「今までは・・・」というのが通用しない世界で僕らは生きている。
雪というのは水が変化した特殊な状態であり、気温が数度上がっただけで雪は雨になり流れてしまう。
雪がそこにありスキーができるという、当たり前の状態に感謝を持ち滑るということが大切なのだなあと思う今日この頃である。
山頂へ。天気もまずまずでノートラックも少しだが残っていた。
山頂では子供達が雪だるまを作っていた。
先週、高校生が雪中体験で一晩を過ごしたかまくらが、子供の遊び場になっていた。
バックカントリーに人が入っていた。
スキー場の上部は雪の量と質は問題なし。
下部はこの通り。どのスキー場でも同じだがベースの標高で雪が欲しい。
帰り道、ちょっと寄り道をしてキャッスルヒルを散歩。
不思議な空間、という言葉があてはまる。
こんな所で100人ぐらいでかくれんぼをしたいな。
そんな話がスキー場の仲間とよく出る。
シーズンの頭にどかーんと雪が降り、その後はほとんど、と言っていいほど雪が降っていない。
かと言って、雪が全く無いかと言えばそうでもなく、山の上部は例年並の雪の量である。
異常気象というのは今や世界で当たり前にあり、「今までは・・・」というのが通用しない世界で僕らは生きている。
雪というのは水が変化した特殊な状態であり、気温が数度上がっただけで雪は雨になり流れてしまう。
雪がそこにありスキーができるという、当たり前の状態に感謝を持ち滑るということが大切なのだなあと思う今日この頃である。
山頂へ。天気もまずまずでノートラックも少しだが残っていた。
山頂では子供達が雪だるまを作っていた。
先週、高校生が雪中体験で一晩を過ごしたかまくらが、子供の遊び場になっていた。
バックカントリーに人が入っていた。
スキー場の上部は雪の量と質は問題なし。
下部はこの通り。どのスキー場でも同じだがベースの標高で雪が欲しい。
帰り道、ちょっと寄り道をしてキャッスルヒルを散歩。
不思議な空間、という言葉があてはまる。
こんな所で100人ぐらいでかくれんぼをしたいな。