お弁当
2013-04-15 | 食
どうも僕は一つの記事を書き始めるとダラダラと長くなり、まとまらなくなってしまう。
なので今回はさくっとお弁当の話。
最近は僕が娘のお弁当を作る。
今日の弁当はコロッケ弁当。
コロッケは昨日の晩御飯の残りである。我が家のコロッケは旨いぞよ。
材料はジャガイモと人参と玉ねぎと豚挽き肉。シンプルだが手間はかかる。その分旨い。
両端は普通のコロッケ、真ん中はカレーコロッケである。
梅干をご飯の隅にちょっとだけ入れる。日本人だなあ。
野菜は庭のプチトマトとブロッコリー。
朝採りブロッコリーをさっと茹でてお弁当に入れる。
こういうことをできるのが嬉しい。
新鮮というのは最高の調味料でもある。
食べ物というのは手を抜けば楽に作れるし、味もそれなりだ。
こだわりを求めれば、それこそきりがない。
最高の卵かけご飯を食べるためにニワトリを飼う、となってしまう。
だが茶の湯の心でもある『そこにある物で最高に美味しいものを出す』というコンセプトで作ったのがこの弁当、コロッケ弁当である。
弁当は娘が喜んで学校に持っていった。
これがこだわり親父の愛である。
さて明日は何弁当にしようかな。
なので今回はさくっとお弁当の話。
最近は僕が娘のお弁当を作る。
今日の弁当はコロッケ弁当。
コロッケは昨日の晩御飯の残りである。我が家のコロッケは旨いぞよ。
材料はジャガイモと人参と玉ねぎと豚挽き肉。シンプルだが手間はかかる。その分旨い。
両端は普通のコロッケ、真ん中はカレーコロッケである。
梅干をご飯の隅にちょっとだけ入れる。日本人だなあ。
野菜は庭のプチトマトとブロッコリー。
朝採りブロッコリーをさっと茹でてお弁当に入れる。
こういうことをできるのが嬉しい。
新鮮というのは最高の調味料でもある。
食べ物というのは手を抜けば楽に作れるし、味もそれなりだ。
こだわりを求めれば、それこそきりがない。
最高の卵かけご飯を食べるためにニワトリを飼う、となってしまう。
だが茶の湯の心でもある『そこにある物で最高に美味しいものを出す』というコンセプトで作ったのがこの弁当、コロッケ弁当である。
弁当は娘が喜んで学校に持っていった。
これがこだわり親父の愛である。
さて明日は何弁当にしようかな。
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ハム1枚だけのサンドイッチと甘~いミューズリーバーとか小袋入りのスナックとかが多いNZのお弁当だけど、
ひとりこういうのを持って来る子供がいると、ちょっとだけ周りに良い影響があると思うな。
うちの坊主も、ほぼ毎日ご飯のお弁当だよ。
ちょっと臭い言葉だけど、『愛情弁当』これですね。
親の愛がどれだけ詰まっているか、です。
手をかけるばかりではない。
禅にも通ずる「その場にあるもので最高の物を」
これは客人にだけではなく、家族にもです。
このコロッケもさることながら、庭の茄子とズッキーニのフライも旨かったぞよ。
油を買えたばかりだったから油の切れも良く周りはサクッと、もちろんパン粉は生パン粉。
中身は野菜の甘みが衣で包まれジューシーに。
ついでに採りごろだったピーマンも丸揚げにしました。
いつでも食べにおいで。