山あり谷あり子育て、親育て!

高1娘と小6息子を育てを綴ります。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

結局見てます:ハガネの女

2010年05月31日 15時46分02秒 | Weblog
今日も寒いです。
明日から6月だというのに、こんなに寒くて大丈夫かな??って思うほど寒いです。

さて、テレビドラマの「ハガネの女」を結局見てます。
夫婦そろってみてます。
結構遅い時間なんですが、金曜日というのが救いです。
4年3組は問題がいっぱい、見ていてハラハラ、ドキドキの連続です。
クラスを一生懸命まとめていくハガネがかっこいいです。

主人がテレビを見ながら「結局、家庭なんだなぁ」ってつぶやきました。
子どもを良い方に導くのも、悪い方に導いてしまうのも、土台は家庭にあるということです。

話が少しそれますが、5/23のエチカの鏡の放送で取り上げられた【遺伝子・才能(才能の見つけ方・才能の伸ばし方)】は残念ながら見逃しましたが、そこで「天才は親がつくる」という著書で知られている吉井妙子さんがコメントされていたそうです。

6つの才能の伸ばし方:一流スポーツ選手の親が行った共通点
(1)10歳までに足裏を刺激する
(2)ほめ上手で怒ったことがない
(3)両親のどちらかがその競技が好き
(4)目標設定は実力の10%UPを狙う
(5)子供が帰る時間に両親どちらかが家にいる
(6)両親の仲が良い

(5)と(6)が一番事項できそうです。
天才でなくとも、子どもを良い方向に導くために、土台である家庭を大事にしていきたいと思いました。
(^_^;)エチカ・・・見ればよかったなぁ。