5月9日放送のエチカの鏡、リアルタイムでは見れず、録画を主人と見ました。
今日はその感想です。
横峯式をエチカの鏡が1年にわたって追い続けたあの“たちばな保育園”の子どもたちの卒園間近の姿に密着した内容です。
1年間見てきた子どもたちだけに、わが子のようにじーーーんときてしまいました。
いっちゃんの頑張る姿、ゆうと君の頑張る姿、卒園式でお手紙を泣きながら読む子どもたちの姿はとても輝いて見えました。
そして何よりも、4月、小学校の門をくぐる彼らの姿、門から満面の笑みで出てきた姿がキラキラと輝いていました。
横峯さんが卒園式で園児たちに贈った3つの言葉は・・・
・お父さんお母さんの言うことを聞く
・ウソをつかない
・今まではママごと遊び、これからは勉強すること
今まではママごと遊び?いえいえ遊びを通した立派な学習だと思いました。
そして最後の方に流れた横峯さんの言葉がまた印象的でした。
「その子の将来に責任の持てる仕事をする」・・・・保育園の先生の合言葉になっているそうです。
「親という字は木の上に立って見ると書くので親は木の上に立って見ることが大切」といっていました。
確かに最近は過保護になりすぎていますし、遊具で怪我をした、公園の植木で怪我をしたといってクレームが発生して遊具は撤去、植木も撤去といったニュースもありました。
過保護になりすぎて自己責任ということが全く育たない世の中になっているのではないか?と思うほどです。
痛みをしり、これをやったらどうなってしまうか?という先を予測する力も育っていないような気もします。
皆がみんな、そうでないとしても、、、、、そういう親が多く見受けられるからこそ、横峯さんは警鐘をならしているのではないでしょうか?
「子どもには学習できる才能があり、すべての子どもは天才である」という横峯さんの理念はTVの1年間の放送、こどもたちの成長を通して、十分に認知され、すごい話題になっていますね。
でも、それを引き出してあげられる土台となる大人がいなくては、宝の持ち腐れ、磨かれない石はただの石ころで終わってしまうのではないでしょうか?
『ゆとり教育』が終わろうとしています。
日本が『ゆとり』をしているうちに、各国の教育はものすごく発展してきています。
「学びたい」と飢えている国の子どもたちが学校に行けるようになった時、とっても楽しそうに自ら進んで学んでいます。
子どものやる気スイッチを上手に引き出して良い方向に舵をとっていける、しっかりとした教育が早く確立してほしいと思います。
現場は「ゆとり教育」の転換で右往左往です。影響を受けるのは実際に授業を受ける子どもたちです。
テレビの放送を通して、教育者でもなんでもない平凡な2児の母ですが、いろいろな思いが頭の中を駆け巡りました。
まだ、録画を消去していないのでガーネットといっしょに、子どもたちの学習発表会に向けた取り組みを見たいと思います。
今日はその感想です。
横峯式をエチカの鏡が1年にわたって追い続けたあの“たちばな保育園”の子どもたちの卒園間近の姿に密着した内容です。
1年間見てきた子どもたちだけに、わが子のようにじーーーんときてしまいました。
いっちゃんの頑張る姿、ゆうと君の頑張る姿、卒園式でお手紙を泣きながら読む子どもたちの姿はとても輝いて見えました。
そして何よりも、4月、小学校の門をくぐる彼らの姿、門から満面の笑みで出てきた姿がキラキラと輝いていました。
横峯さんが卒園式で園児たちに贈った3つの言葉は・・・
・お父さんお母さんの言うことを聞く
・ウソをつかない
・今まではママごと遊び、これからは勉強すること
今まではママごと遊び?いえいえ遊びを通した立派な学習だと思いました。
そして最後の方に流れた横峯さんの言葉がまた印象的でした。
「その子の将来に責任の持てる仕事をする」・・・・保育園の先生の合言葉になっているそうです。
「親という字は木の上に立って見ると書くので親は木の上に立って見ることが大切」といっていました。
確かに最近は過保護になりすぎていますし、遊具で怪我をした、公園の植木で怪我をしたといってクレームが発生して遊具は撤去、植木も撤去といったニュースもありました。
過保護になりすぎて自己責任ということが全く育たない世の中になっているのではないか?と思うほどです。
痛みをしり、これをやったらどうなってしまうか?という先を予測する力も育っていないような気もします。
皆がみんな、そうでないとしても、、、、、そういう親が多く見受けられるからこそ、横峯さんは警鐘をならしているのではないでしょうか?
「子どもには学習できる才能があり、すべての子どもは天才である」という横峯さんの理念はTVの1年間の放送、こどもたちの成長を通して、十分に認知され、すごい話題になっていますね。
でも、それを引き出してあげられる土台となる大人がいなくては、宝の持ち腐れ、磨かれない石はただの石ころで終わってしまうのではないでしょうか?
『ゆとり教育』が終わろうとしています。
日本が『ゆとり』をしているうちに、各国の教育はものすごく発展してきています。
「学びたい」と飢えている国の子どもたちが学校に行けるようになった時、とっても楽しそうに自ら進んで学んでいます。
子どものやる気スイッチを上手に引き出して良い方向に舵をとっていける、しっかりとした教育が早く確立してほしいと思います。
現場は「ゆとり教育」の転換で右往左往です。影響を受けるのは実際に授業を受ける子どもたちです。
テレビの放送を通して、教育者でもなんでもない平凡な2児の母ですが、いろいろな思いが頭の中を駆け巡りました。
まだ、録画を消去していないのでガーネットといっしょに、子どもたちの学習発表会に向けた取り組みを見たいと思います。