「御三家に入って失敗する人・無名校に入って成功する人」
城野 優 (著)
出版社: エール出版社 (2011/9/2)
言語: 日本語
ISBN-10: 4753930645
ISBN-13: 978-4753930647
発売日: 2011/9/2
著者のプロフィールが(Amazonより抜粋)↓
御三家中学の中学部を卒業後、別荘地の高等学校で自然を満喫する。独学で、河合塾記述模試現代文全国5位、慶應模試全国総合10位以内、小論文5位以内などを修めつつ慶應義塾大学に進学。大学入学後は50人以上の受験生や保護者のアドバイザリー業務を行う。
って書いてあるんですけれど、御三家の何処なのかは全く出てきません。
でも、たぶんすっごいできた子なんだと思います。
そう思いました。
また基礎、基本を徹底的に繰り返すという勉強スタイルを早くから確率できていたのだと思います。
巻末には英語の勉強方法について詳しく触れていて、お勧めの参考書のたぐいも掲載されていて、その参考書の勉強方法についても書かれているので、その部分はとても参考になりました。
娘に言っても・・・・・やらないだろうな~と思いつつ、英語の部分はメモしながら読みました。
前回の麻布の本でも書いてあるような内容も書いてありました。
結局、上位の学校というのは上の先輩を見て育つ、入学後に遊びほうけてしまっても、そういう先輩が部活引退後から勉強を始めて東大をはじめとする難関大学へ合格するのを見て育っているので、あとから挽回できる子が
多いというようなことが書いてありました。(後から追い上げられないくらいになってしまう子もいるとも
書いてありました。)
娘、今回の中間は1学期末テストが散々だったからか?かなり気合を入れて勉強していました。
お尻に火がついた時の集中ぶりはすごいです。
こいうことなのかな~と本を読んで思しました。
弟君にもそういった先人たちがいる学校に入ってほしいです。
あぁどうなることでしょう。
塾には行きたいような話しぶりなんですが・・・・午後からNの学ぶチカラテストに行ってきます!!