子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

塾決めました・・・・・

2016年12月12日 12時44分44秒 | あるのか2020年中受?
どうしよう、どうしよう・・・・と悩みましたが、塾に≪入塾届≫を提出してきました。

主人とも話ました。

「塾どうしようか?」

「Nでいいんじゃん」

「そっか・・・そうだよね・・・・Nでいく・・・・・?」




「コツコツがんばれば、大丈夫だよね」

私の手にはNから届いた入室資格証・・・「あなたにお薦めするクラスはWです。」の文字。




これが今の実力・・・・・



「あいつはさ、コツコツ型だから。」「流されずにできれば大丈夫なんじゃない」


≪流されずに≫それが一番問題かも。

近所、男の子が多いし、たまり場になっているお家もあるから、うちからだと賑やかに男の子たちが
わぁわぁやっていると気持ちがそわそわして

「外で遊んでくる!!」と飛び出して行ってしまいます。

これが、最終学年、受験を控えた今ごろもだと思うと、不安になりますが・・・・先の事を考えても
仕方がないですよね・・・・。
自覚ができてくれば、メリハリも自分で考えら・・・れ・・・・・・男の子だしな~
難しいかな~・・・・・



「よし!Nで、がんばろう。がんばってもらう

コツコツがんばれば、きっと夢だって叶えられる(かもしれない)




「ペン持ってる?」

ショッピングモールでお茶していたので、その場で主人にペンをもらい必要事項に記入しました。
Nの入塾届に。
ハンコも持ちあるっているので、判を押し・・・そのままそれを持ってNに向かいました。


・・・・気持ちがぐらぐらですので、しっかりと固める意味でも提出してしまおうと
決めました。


この日(2016年12月10日)は16:00から先日の学ぶチカラテストの結果を受けての個別面談と
なっていたからです。


先生といろいろ話をしました。
やっぱりGとして入れなかったことに未練はありますが、これが今の実力だと思っています。
お世話になることで、彼の中で何かが芽生え、良い方向へと向かっていくようにご指導よろしくお願いたします。
そうお話してきました。
入塾セット(極太ファイル1冊とNバック)をいただいて帰ってきました。

この日は県立の中高一貫校の入試日でもあったため、知った先生が多く教室で生徒の帰りを
待っていました。
私が帰る頃、6年生が試験から帰ってきていました。
・・・これから振り返りかな。
昨年はあの中にわが子がいました。(お姉ちゃんです)
3年後、この波の中に彼が立っているのか、はたまた流されて受験せずに終わるのか・・・・・
まだ先はわかりませんが、とうとう1歩を踏み出してしまいました。

Nという船に乗る決心をしてしまいました。

当の本人も「おれ、すぐにGに上がるから!それでK成行くから!!」
渡したNバックを手にした息子が口にした言葉です。


いよいよはじまります。
入塾までの間に前回、前々回のテストなど直しを行う予定です。
1つ1つコツコツと積み上げていきます。

どういう結果が待ち受けようとも、やったことはきっとかれの身になってくれる。
血や肉になり、彼を成長させてくれると信じてサポートがんばります!!