ソラマメの発送が始まりました

スナックエンドウを同梱した左の箱詰めで６.５ｋｇでした。
実際に送る時は少し減らして５ｋｇにしました。

ソラマメの発送は東京、川崎、秋田、千葉と４箇所に合計で３０ｋｇになります。

病気の出ている株が多いのですが、発送のは出来るだけ良いものを選んで送ります。

今年は病気こそ出ていますが、写真手前のような４粒莢のものがかなりありました。
きっと天候に恵まれていたのでしょう。例年より雨が多かったことが一番の要因だと思います。

スナックの夜の続きの続き

写真はこのプログに載せるからと断って撮らせてもらいましたが、カウンターの上で盛り付けたソラマメはうまく撮れていませんでした。

ひとしきりカウンターで話した後で、一緒に食べてもらおうと思って客仲間のＩさんに電話したら、突然の電話にも関わらず喜んでやって来てくれたので、ボックス席に移って更に一時間半くらい一緒に喋ることが出来ました。

そうそう、私は殆ど酒を飲まないし車で来たこともあって、最初から最後までずっとウーロン茶でしたよ。

スナックの夜の続き

スナックの女の子に収穫したソラマメを食べて欲しくて、夕方６時頃に収穫したものを７時頃に持ち込みました。

しかしスナックに持ちこみをしてもタダで出してもらえる訳ではありません。
材料は寄付扱いとなり、スナックのメニューとして一皿いくらで出してもらうのです。

新鮮な材料を使ってもらえたことと、恐らく世界で一番美味しいソラマメを行き付けの店で食べられることだけが私のステータスなのです。

持ちこんだ豆はカウンターテーブルの上でママと一緒になって剥きましたが、ママはあまり手馴れていないらしくて、茹で上がるタイミングや塩加減などを何度も私に訊いてきました。

皿に盛られて出された豆は、少し茹で過ぎかもしれないと思いましたが今まで食べた中でも三本の指に入るくらい美味でした。