ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

根元が折れかかっているにも関わらず良く育ったソラマメ

2005-05-18 19:48:45 | 日記
これは4月頃の南風で根元が折れかかったものですが、莢は順調に大きくなってこれだけの実りとなりました。他のものと比べても、又畑1と比べても遜色ありません、立派なものです。
大風に吹かれて根元の半分近くが折れてグラグラしていたのですが、抜き取ってしまわなくて本当に良かったです。作物の生命力を信じた結果ですね。

畑2のソラマメは背丈が低い割には実付きが良いので収穫作業はとても楽です。
畑1のジャングルの中で枝をかき分けかき分け探し物をしているような辛さはありません。
収穫後の片付けもずっと楽でしょう。
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畑2の遅蒔きのソラマメ

2005-05-18 19:36:12 | 日記
畑1と比べれば、収穫時期は概ね3週間遅れくらいではないでしょうか。
実付きや莢の大きさなどはまだ結論を出せない状態です。

収穫時期を一ヶ月に広げることが出来れば、収穫が集中せずに長い期間味わうことが出来ます。
但し、同じくらいの収量を目指すには植え付けの密度を倍くらいに上げなければならず、種子購入費用のアップが難点です。

尚、遅蒔きが病気に強いかどうかは分かりません。畑1よりは明らかに少ないものの畑2でも莢が黒くなる病気らしき症状は出ており、それは遅蒔きでも通常の時期の植え付けでも変わりはないようです。
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二番目の畑でソラマメの初収穫

2005-05-18 19:25:21 | 日記
畑2は三方が住宅で囲まれていることで日当たりが少し悪く、ソラマメの生育は概ね畑1より一週間遅れとなっているため、今日からの収穫となりました。

更にそこは今年初めの大風で11月に植えた半分以上が根元からちぎれたためにその箇所を後から育てた苗で補植したので、結果として生育のばらつきが大きくなってしまいました。
しかし後から補植したのが三ヶ月遅れでも、花が咲くのはせいぜい一ヶ月くらいの遅れであり、更に収穫については一ヶ月も遅れることはないようです。

畑1と畑2で同じ時期に植えたものについて違いは前述の一週間遅れの他に草丈の違いがあり、畑1のものは胸の辺りまでであるのにも関わらず、畑1のものはせいぜい腰の辺りまでの高さしかありません。
これは畑2が畑にしてまだ3年くらいなので耕土が浅く、積年の耕作が関係する肥料の蓄積も少ないことが要因と考えます。

補植した苗の株間は元の株間の半分にして植栽密度を上げましたが、これは生育期間が短いことで側枝の発生を少なく見込んでのことです。
これは概ね見込み通りの結果となり、後は実の付き具合や大きさ、病気の発生状況の違いがあるかを見ることになります。
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