早くも収穫の最盛期を迎えたジャガイモ

畑１のキタアカリの状況ですが、下葉が黄色くなって、萎れています。

収量の少ない原因は植えつけた間隔が狭すぎたか、イモの肥大期に十分な水分がなかったかのどちらかのようです。
収量はどの場所でもそう変わりが無くいつもの年の半分から三分の二くらいでしたので、多分雨が少なかったことが一番の原因だと思います。

掘った時、移植ゴテが簡単に通るのはイモのある近くだけで、後はカチカチに固くなっていました。
これではイモを簡単に堀り上げることは出来ても、後のサツマイモの植付けで苦労してしまいます。
但し、植えつけ前に腐葉土を入れたところは少しましでした。
油粕を十分に施したことで安心していましたが、雨が降らなくては肥料を吸収することも出来ないのです。

ジャガイモの本格的な収穫の始まり

植えつけの三分の二はキタアカリです。

ソラマメを片付けながら収穫していますので、今の時期はタマネギもソラマメもジャガイモもある豊かな時期です。
ソラマメとジャガイモの跡地にはコーンとサツマイモを植えます。
コーンの収穫が終わった頃にコーンを植えていた場所がサツマイモの蔓に覆われるように考えています。

その帰りで東京ビックサイトへ

NEW環境展を見学しました。

食品リサイクル法の施行絡みで、大規模な食品販売店では導入の義務がある、食品の堆肥化装置がよく目に付きました。

昨日は東京でした

この会場でISO 14001:2004について講義しました。