電子天秤と野菜苗を購入しました

電子天秤は収穫物を畑で直売するためのもので、客寄せのための旗竿も購入しました。


今日は竿のみの購入です。

スイカ以外の野菜苗は全て４連ポットでの購入ですが、まだトマトは手に入れてませんし例年と比べて半分以下の数です。

ナス、ピーマン、キュウリ、スイカ苗（縞王ＭＡＸ）　

ベニアカリのつぼみです

今年は８種類のジャガイモを育てていますが、ベニアカリは初めての品種です。

ベニアカリはダンシャクやキタカリよりデンプンの量が多くホクホクした食感のイモで、今年初めて育てるジャガイモの中でも食感においては私が一番期待している品種です。
　
アブラムシを食べてくれるジョウカイボン　
４月２４日に実験を開始した超遅植え自家採種のキタアカリ　

親父はもう野菜苗を植えていました

昨年はミニトマトを５本植えていた場所ですが、今年はナスがありました。
私はナスを育てるのが下手なので、自分で作ろうと思ったのでしょう。



妻の介護で苦労してる親父ですが、こうしているところを見るとまだ余裕がある証拠でほっとします。

親父の縄張りは畑にもあって、中の段の畑の南端に縁取りのようにあるのですが、今日は親父がいつでも始められるように草取りをしておきました。
明日は堆肥を入れておこうと考えています。　

少し畑を留守にしていたらキャベツが一個置いてありました

もちろん私の作ったものではありません。

というか、こんな立派なキャベツは作れません（苦笑）


取り敢えず、心当たりを探してみることにします。
ん？　
やっぱりキャベツがありました！この畑の持ち主のＩさんです。
私と違ってプロですから、時々参考にさせてもらっています。

お礼にはソラマメを持って行きましょう。　

空いている場所の耕転作業です

いつも「中の段」と紹介している場所の普段通路にしている所ですが、紅菜苔や大根の収穫の後はその上を踏み固めてしまっていたので、次の植え付けの準備として耕転作業をしました。
エンピを使って土の塊を起こし、その後からクワを使って土の塊を砕きながら耕します。
ひと通りクワを入れ終えたら、その上から牛フン堆肥を撒いて繰り返し耕します。

今日は一日中曇りで涼しかったので、力仕事には最適でした。

隣はずっとジャガイモ畑です。　
今日は公園の下がメインです。
起こすと出てくる踏み固めた土の塊
上層に腐植質を含んだ土の塊
クワの後ろや横を使っての破砕作業

こちらは下の段の最南端の拡張作業　

買い物帰りの親父です

家の前から続いている坂道はかなり急勾配ですので、このように帰りは必ず押して上がらないといけません。

親父の外出は、妻がデイケアサービスを受けている時ですが、買い物の多くは要介護５の妻のための紙おむつや尿取りパッドです。

紙おむつは少なくても週に１０枚以上使うでしょう。
パッドは、恐らくその３倍だと思います。
関連してトイレットペーパーも体を拭くためのウェットティッシュの消費量も大きいでしょう。

もちろん私も車での買い物に誘ったりはするのですが、親父は自分のペースにこだわっているので、断られることが殆どです。

もし私が親父の立場に立たされたらどんなものでしょう。

妻のためにこれほどのことをする親父は偉いとは思いますが、私はもっと別な道を探すと思います。　
　

エダマメを播種しました

４月２９日に購入した「滝姫」です。

１０.５センチのポリポットに３粒ずつ播いて８０個のポットにぴったりでした。（２４０粒入りの種袋でした）

今の時期にエダマメを播くのは久し振りです。　

今日の畑ネコです

今日は最初に家の前で遭遇しましたが、家の前ではなくて畑でチーズを与えることにしました。

目的は分かっていますので、畑まで私の前をまっしぐらです（笑）
舐めてはいますが、結局食べませんでした（嘆）

よくこんなところで寝られるもんですね。　
まさに畑ネコです。