ソラマメの病気らしき悪い状態は下記に代表されるもので、程度の差こそあれ毎年見られますが、連作との関連は不明です。
何故ならば、今まで畑にしていなかったり、ずっとマメ科の野菜を作っていなかった場所でも下記の問題となる状態が生じているからです。
今年は意図的に一区画を高畝とし、そうではない今までの平らに植え付けるやり方との比較が出来るようにしましたが、特に高畝で病気のような状態が皆無ということはありませんでした。
因みに私の畑でのソラマメの輪作状況は、1.5年に一回です。
つまり平均的に2~3年に一回は同じ場所にソラマメを植えて育てているということですが、毎年ではないにしても、栽培上の常識的に見てこれは明らかな連作です。
しかし状態の悪い病気の様な株は連作ではない全く新しく拓いた場所でも発生していますので、先の通り連作との関連については言及出来ませんでした。
-私の畑で見られるソラマメの株の悪い状態-
①若い莢が黒くなり、縮む
②葉が黄色くなり、次々と散ってしまう。
③葉が萎れ、莢も萎れてふにゃふにゃになってしまう。
これらは伝染する様子もありますが、はっきりとは言えません。
また株が小さいうちばかりでなく、収穫間際でも発生しますのでソラマメについては農薬を使わない素人の私には防ぎようがありません。
莢が黒くなって縮まっている。
葉が黄色くなっている。
病気らしき株を抜き取った後の畝の状態。(3~4株続けて抜きました)
何故ならば、今まで畑にしていなかったり、ずっとマメ科の野菜を作っていなかった場所でも下記の問題となる状態が生じているからです。
今年は意図的に一区画を高畝とし、そうではない今までの平らに植え付けるやり方との比較が出来るようにしましたが、特に高畝で病気のような状態が皆無ということはありませんでした。
因みに私の畑でのソラマメの輪作状況は、1.5年に一回です。
つまり平均的に2~3年に一回は同じ場所にソラマメを植えて育てているということですが、毎年ではないにしても、栽培上の常識的に見てこれは明らかな連作です。
しかし状態の悪い病気の様な株は連作ではない全く新しく拓いた場所でも発生していますので、先の通り連作との関連については言及出来ませんでした。
-私の畑で見られるソラマメの株の悪い状態-
①若い莢が黒くなり、縮む
②葉が黄色くなり、次々と散ってしまう。
③葉が萎れ、莢も萎れてふにゃふにゃになってしまう。
これらは伝染する様子もありますが、はっきりとは言えません。
また株が小さいうちばかりでなく、収穫間際でも発生しますのでソラマメについては農薬を使わない素人の私には防ぎようがありません。
莢が黒くなって縮まっている。
葉が黄色くなっている。
病気らしき株を抜き取った後の畝の状態。(3~4株続けて抜きました)