今日は左下にある自家用と合わせて15キロくらいですが、これからは一日でこれを超える量の収穫はありません。
今日はこの中から8.5キロほどを他所へ回しましたが、全体としては品質が落ちて来る傾向にありますので、油断すると品質の悪いもの(美味しくない豆=甘くない豆)も混ざってしまいます。
従いまして、今まで以上に品質に対する厳しい目で選別する必要があります。
収穫する時点の畑に置かれたソラマメの品質は良いものも悪いものも混じっていますので、下記の選別工程を経て自家用と他所用、もしくは収穫しないものに区分されます。
1.株の状態(葉が著しく黄化している。枯れかかっているなど)の見極め
2.莢の状態(色つや、固さなど)による見極め
3.豆剥きのサンプリングによる豆の状態(病斑の有無など)による見極め
一旦収穫してしまえば、悪いものであっても自家用に回して無駄の無いように利用しますが、最初から収穫を諦めたものは、枝についたまま片付けの時まで畑に放置されます。
収穫しながら片付けた状態の悪い株
その状態の悪い株に付いていた莢、そして莢の中の豆の状態
自家用にする豆は他所に回せない品質のもので、主に弱った株についていた豆ですので、殆どのもので甘さが抜けています。
いかに良い品質のものでも、収穫後に室温に放置されたままだと新鮮さは失われますので、それと同じような状態と言えます。
収穫しないで、片付けるまで畑に残して最後に廃棄してしまう豆は甘さが抜けているだけでなく、苦いとか味がないとか明らかに食用として適していないものですが、恐らくはソラマメの病気に関係があると思われます。
今日はこの中から8.5キロほどを他所へ回しましたが、全体としては品質が落ちて来る傾向にありますので、油断すると品質の悪いもの(美味しくない豆=甘くない豆)も混ざってしまいます。
従いまして、今まで以上に品質に対する厳しい目で選別する必要があります。
収穫する時点の畑に置かれたソラマメの品質は良いものも悪いものも混じっていますので、下記の選別工程を経て自家用と他所用、もしくは収穫しないものに区分されます。
1.株の状態(葉が著しく黄化している。枯れかかっているなど)の見極め
2.莢の状態(色つや、固さなど)による見極め
3.豆剥きのサンプリングによる豆の状態(病斑の有無など)による見極め
一旦収穫してしまえば、悪いものであっても自家用に回して無駄の無いように利用しますが、最初から収穫を諦めたものは、枝についたまま片付けの時まで畑に放置されます。
収穫しながら片付けた状態の悪い株
その状態の悪い株に付いていた莢、そして莢の中の豆の状態
自家用にする豆は他所に回せない品質のもので、主に弱った株についていた豆ですので、殆どのもので甘さが抜けています。
いかに良い品質のものでも、収穫後に室温に放置されたままだと新鮮さは失われますので、それと同じような状態と言えます。
収穫しないで、片付けるまで畑に残して最後に廃棄してしまう豆は甘さが抜けているだけでなく、苦いとか味がないとか明らかに食用として適していないものですが、恐らくはソラマメの病気に関係があると思われます。