4月1日の記事(「インカのめざめの状況です」)の続きです。
19日前のその記事で以下の通り書いていましたが、今日見たところでは植え付けの遅かった方が先に
植えた方よりも株が大きくなっていることが判明しました。
>昨年と同じくらいの生育状況だと思いますが、まだ葉が顔を出していない箇所が多いのは、植え付けが
>遅かった方の畝(右側)です。
畑の東側から西側に向かって植え付けを始めました。
写真の右側が畑の西側で、遅く植えた方の株が写っています。
インカのめざめの一番右端は、自家作で秋作の超小粒を植えた列です。
遅く植えた北海道産よりも更に遅く植えてあり、その植え付け終わりの奥の方では植え付け時にまだ葉が
展開していない状態でした。
自家種でない方は、遅く植えたために葉が展開するのが遅かったにも関わらず、今シーズンの中では
一番大きく育っています。
今シーズンは、下の写真の左側(東側)のそら豆の隣から植え付けを始めました。
19日前の時点では右側約半分の遅く植えた方より株が大きく育っていましたが、今日の時点では
遅く植えた方に背丈が抜かれていました。
現時点の状況ですが、遅く植えたにも関わらず早く植えた方より背丈が高い理由が分かりません。
遅植えの場所は、植え付け直前にホンダのこまめでもう一度耕運をしました。
もしかしたらそのあたりが要因かも知れません。