この辺りでは珍しい白い彼岸花ですが、最初に見つけたのは私の畑の片隅でした。
私が植えた訳ではないのですが、花が咲いて初めて白い彼岸花だと知り、最初に記事にしたのが2009年9月16日のことでした。
それから何回か植え替え、分球もしてあちこちに植えてありますが、畑の邪魔にならないように植えていますので、どうしても隅っこになりがちです。
いつか花作りを趣味にするようになったら、1000本を超える白い彼岸花の花が咲く群落を見たいと考えています。
私が植えた訳ではないのですが、花が咲いて初めて白い彼岸花だと知り、最初に記事にしたのが2009年9月16日のことでした。
それから何回か植え替え、分球もしてあちこちに植えてありますが、畑の邪魔にならないように植えていますので、どうしても隅っこになりがちです。
いつか花作りを趣味にするようになったら、1000本を超える白い彼岸花の花が咲く群落を見たいと考えています。
3日前に播種したものでの違いは、この通り発芽における状態がはっきりとしていると考えられます。
こちらが、昨シーズン播種した残り、つまり昨年採れた種子で、一箇所に4粒播きました。
そしてこちらが今シーズン用の新しい種子で、一箇所に3粒播きました。
新しい種子は、発芽も早くて揃っているのです。
一年程度の違いなのでこのくらいの差かも知れませんが、2年以上古い種を播いたことがないので、これ以上を知ることが出来ません。
一年程度の違いでは、経験上最終的な生育に違いはないと思っているのですが、このまま経過を観察したいと考えます。
こちらが、昨シーズン播種した残り、つまり昨年採れた種子で、一箇所に4粒播きました。
そしてこちらが今シーズン用の新しい種子で、一箇所に3粒播きました。
新しい種子は、発芽も早くて揃っているのです。
一年程度の違いなのでこのくらいの差かも知れませんが、2年以上古い種を播いたことがないので、これ以上を知ることが出来ません。
一年程度の違いでは、経験上最終的な生育に違いはないと思っているのですが、このまま経過を観察したいと考えます。
写真では左側の2列となります。
残渣は以前より収穫しながら片付てはいましたが、80本近くが出ました。
この分の穂は、穂先の部分で受粉が出来ていなかったものが殆どでした。
トウモロコシの花粉は、高温になればなるほど受粉しにくくなるとどこかで読みましたが、今回の分の開花は8月12日頃からでしたから、やはり一番暑い時期に花が咲くことに無理があるのでしょう。
対策としては、植える本数を増やして全体に花粉が届くようにすることくらいですが、今回の分は2列だけでしたので条件的には悪かったと思います。
また、今回の分には穂に食入っているイモムシが多かったのも際立っていました。
殺虫剤の散布は害虫が多いことを想定しての規定回数(いつもはその半分くらい)まででしたが、最後の散布を終えてからの収穫の期間がいつもの分より長かったため、殺虫剤の効力が切れた後に産みつけられた卵が孵化してここまで大きくなったのだと思われます。
対策としては・・・やはりこの辺り(千葉県)で、今頃収穫するトウモロコシには無理があるということでしょう。
それでも比較的ましな状態なものもあって食べられる部分も十分にありましたので、ご近所や知り合いに配った後でも食べ切れないくらいの量が食卓に並びました。
スイカも自分の畑のものです。
トウモロコシの跡地は、早速次の大根のための準備に入りました。
今週末には、耕運機を入れる予定です。
残渣は以前より収穫しながら片付てはいましたが、80本近くが出ました。
この分の穂は、穂先の部分で受粉が出来ていなかったものが殆どでした。
トウモロコシの花粉は、高温になればなるほど受粉しにくくなるとどこかで読みましたが、今回の分の開花は8月12日頃からでしたから、やはり一番暑い時期に花が咲くことに無理があるのでしょう。
対策としては、植える本数を増やして全体に花粉が届くようにすることくらいですが、今回の分は2列だけでしたので条件的には悪かったと思います。
また、今回の分には穂に食入っているイモムシが多かったのも際立っていました。
殺虫剤の散布は害虫が多いことを想定しての規定回数(いつもはその半分くらい)まででしたが、最後の散布を終えてからの収穫の期間がいつもの分より長かったため、殺虫剤の効力が切れた後に産みつけられた卵が孵化してここまで大きくなったのだと思われます。
対策としては・・・やはりこの辺り(千葉県)で、今頃収穫するトウモロコシには無理があるということでしょう。
それでも比較的ましな状態なものもあって食べられる部分も十分にありましたので、ご近所や知り合いに配った後でも食べ切れないくらいの量が食卓に並びました。
スイカも自分の畑のものです。
トウモロコシの跡地は、早速次の大根のための準備に入りました。
今週末には、耕運機を入れる予定です。
今年の大根の作付は、10メートルの長さの畝を2本分予定していますが、取り敢えず植付が出来るスペースは一本分しかありません。
秋作のじゃがいもなんか(大量に)植えるんじゃなかったと後悔しているところです。
私の場合、最初に播く種は昨年の残りと決まっていますので、今シーズンの最初は昨年100円ショップで購入した「耐病総太り型大根」の3袋(合計で6ml)となります。
まだ暑い時期に播種する大根は、その苗が害虫の餌食になるリスクが高いので、全滅することも想定して播種しなくてはなりません。
それで全滅してもあまり気が重くならないようにするために、昨シーズン用の残りものの種を使うのです。
大根などアブラナ科の植物は、その多くが前年(大根の場合は一昨年に採れたもの)の種でも問題なく発芽しますので、来シーズンも使える大根の種子は播き残りが出ても構わないのです。
昨シーズンの残りの種を播いた後は、今年手に入れた「耐病総太り」を播きましたが、まだ袋には10mlくらい残っていますので、次の播種で使い切る予定です。
最初のひと畝の播種が終わりました。
カウントしていませんが、多分80本分くらいだと思います。
せめて300本くらいは作りたいのですが、播種の適期の最後の方(10月第一週)までに最後のトウモロコシ(キャンベラ90)が片付くでしょうか・・・。
最後に播種したキャンベラ90の300粒は、強風と日照不足のために多分失敗と思われますので、今頃になって播いたことを後悔しています。
秋作のじゃがいもなんか(大量に)植えるんじゃなかったと後悔しているところです。
私の場合、最初に播く種は昨年の残りと決まっていますので、今シーズンの最初は昨年100円ショップで購入した「耐病総太り型大根」の3袋(合計で6ml)となります。
まだ暑い時期に播種する大根は、その苗が害虫の餌食になるリスクが高いので、全滅することも想定して播種しなくてはなりません。
それで全滅してもあまり気が重くならないようにするために、昨シーズン用の残りものの種を使うのです。
大根などアブラナ科の植物は、その多くが前年(大根の場合は一昨年に採れたもの)の種でも問題なく発芽しますので、来シーズンも使える大根の種子は播き残りが出ても構わないのです。
昨シーズンの残りの種を播いた後は、今年手に入れた「耐病総太り」を播きましたが、まだ袋には10mlくらい残っていますので、次の播種で使い切る予定です。
最初のひと畝の播種が終わりました。
カウントしていませんが、多分80本分くらいだと思います。
せめて300本くらいは作りたいのですが、播種の適期の最後の方(10月第一週)までに最後のトウモロコシ(キャンベラ90)が片付くでしょうか・・・。
最後に播種したキャンベラ90の300粒は、強風と日照不足のために多分失敗と思われますので、今頃になって播いたことを後悔しています。
9月3日に種採り用のトウモロコシを刈り取りましたが、まだ一部が残っていたので、それを今日片付ました。
9月3日から一週間ほど雨が続いていましたので気になってはいましたが、案の定、穂の一部は芽が出てしまっていました。
まあ、種用の穂は既に沢山ありますし、これから収穫する分を種用として取っておくこともありますので何ら問題はないのですが、長く続いた雨は他のことでも問題になっていますので、更に追い打ちをかけられた感じです。
9月3日から一週間ほど雨が続いていましたので気になってはいましたが、案の定、穂の一部は芽が出てしまっていました。
まあ、種用の穂は既に沢山ありますし、これから収穫する分を種用として取っておくこともありますので何ら問題はないのですが、長く続いた雨は他のことでも問題になっていますので、更に追い打ちをかけられた感じです。
雨は昨日の午前中までは降っていましたのでもっと凄いことになっているかと思いましたが、幸いにも畑に水たまりやぬかるみはありませんでした。
畑を見に行ったのが今日の15時頃だからでしょうか、トウモロコシも畝の間に入って世話をすることは可能です。
最後に収穫するキャンベラ90も少しずつですが、穂が大きくなりつつあります。
一番心配なのは、9月5日に植え付けた秋作のじゃがいもです。
大雨のために水没状態になれば、雨が止んだ後で腐敗が始まるかも知れないからです。
もっとも、秋作に多い種芋の腐敗対策として種芋は切らずに全てそののまま植えましたので、速やかに水がはけてくれるなら無駄な心配に終わるかも知れません。
こちらでも咲いている白い彼岸花-
畑を見に行ったのが今日の15時頃だからでしょうか、トウモロコシも畝の間に入って世話をすることは可能です。
最後に収穫するキャンベラ90も少しずつですが、穂が大きくなりつつあります。
一番心配なのは、9月5日に植え付けた秋作のじゃがいもです。
大雨のために水没状態になれば、雨が止んだ後で腐敗が始まるかも知れないからです。
もっとも、秋作に多い種芋の腐敗対策として種芋は切らずに全てそののまま植えましたので、速やかに水がはけてくれるなら無駄な心配に終わるかも知れません。
こちらでも咲いている白い彼岸花-
球根を植えたポットも残り6個になりましたが、そのどれにも花が咲いています。
殆ど管理らしきこともしないのによくぞ生き残りました。
花が咲き終わったら畑の隅に植え替えてあげようと思います。
-このブログの検索キーワード「白い彼岸花」-
殆ど管理らしきこともしないのによくぞ生き残りました。
花が咲き終わったら畑の隅に植え替えてあげようと思います。
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