ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

いつも籾殻を分けてくださる隣の市の農家を訪れました

2015-09-06 21:24:37 | あれこれ畑日記
籾殻はまだ去年に分けてもらったものが残っていますのでしばらくは必要ありませんが、1月30日に籾殻の置いてある場所の横を通った時にイノシシ対策のフェンスが張られているのを見ましたので、様子を聞きたいと思っていました。

手土産は、この時季ここら辺りでは珍しいトウモロコシです。
 
晴れが3日続いて十分に甘味が出たのを確認してから、手土産用に15本くらいを収穫しました。 
 
 
 
この分は穂の先端で受粉がうまくいってないのが多くて残念です。
やはりこの辺りで今の時期収穫するトウモロコシは無理があるのかも知れません。 
 
 
途中の田圃では、稲刈りが7割くらい終わっていました。
稲刈りをしているところを見たのはここだけです。
 
 
 
今シーズンの籾殻は、イノシシ避けのフェンスの向こう側に積んでありました。 
フェンスは、イノシシの侵入を防ぐためにフェンスの向こう側の田を囲うようにして敷設されており、こちら側のフェンスは田に入り込んでしまったイノシシが道路に出ないようにするためのものです。
訪問先の方に聞いたところでは、イノシシの群れは近くまで来ているとのことでしたが、私も今年の初夏にその場所からは車で10分も離れていないタケノコを求めた竹林でイノシシの糞を沢山見ていましたので、被害が出るのは時間の問題かも知れません。 
 
 

 
 
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秋作じゃがいもの植付をしました

2015-09-05 21:01:36 | ジャガイモ
今年の春作のじゃがいもは3アール植え付けたものの、その半分も収穫出来ないまま梅雨入りしてしまいました。 
 
畑に残したままのものは、その多くが土が流れて緑化したり土の中で腐ったりしてしまいました。
腐ったものはどうにもなりませんが、緑化したものは調理用として適さないにしても、秋作の種芋にはなりますので、その一部を育苗トレイに伏せて土をかけておきました。
春作で収穫したものが全て秋作の種芋として使える訳ではありませんが、育苗トレイに盛った土の中から今頃になって芽を出したものなら秋作に使える可能性があります。 
  
緑化した芋を種芋にして伏せておいた育苗トレイです。 
品種によりますが、早いものは葉が展開していますし、葉が大きく展開しているものは、育苗トレイの底のメッシュから盛大に根が出てしまっています。 
 
 
これはインカのめざめですが、残念ながら今まで秋作で上手くいったことがありません。 
 
 
これはレッドムーンです。
秋作に向いている品種です。 
 
 
こちらは表皮の色がプロレスのマスクに似ているため、デストロイヤーと呼ばれているものです。(正式名は「グラウンドペチカ」)
これはレッドムーンの表皮の模様が変異したものですが、その他の性質はレッドムーンと同じなので、これも秋作向きです。 



 
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ジャンボにんにくの植付が終わりました

2015-09-05 20:19:53 | あれこれ畑日記
昨年は9月14日に植付ましたが、植付の準備はもう済んでいましたので、天気の良い今日に終わらせてしまうことにしました。 
ジャンボにんにくの種球に付いていた取説」 
 
 
 
種球(燐片)は全て自家作のものですが、用意した球の数は昨年の倍くらいです。
用意した植え溝2本に植え切らなかった種球はこれだけですが、知人のところに持って行くために良いものを選別し、残りは畑のあちこちにある隙間のような場所に植えてしまいました。 
 
 
 
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強風で茎が折れたトウモロコシを片付ました

2015-09-05 20:08:01 | トウモロコシ
やはり被害は三割くらいでした。
 
茎が折れた株は全て片付けるつもりでしたが、まだ折れた部分がつながっていて、その先が枯れていないものもありましたので、それらは途中から残して様子を見ることにしました。 
もちろんこの後に枯れてしまうなら、刈り取ってしまいますが。

 
それでも刈った株は100本以上ありました。
二つ目の写真の左側は、風の被害が出ていない方の収穫した後に刈り取った株です。 
 
 
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種採り用のトウモロコシを刈り取りました

2015-09-03 22:04:03 | トウモロコシ
この畑は自宅から歩いて一分もかからない一番近いところにあるのですが、訪れたのは収穫のための8月19日以来ですから16日振りとなりました。
気温はそう高くなかったのですが、このところずっと天気が悪かったために、サツマイモの蔓も雑草も伸び放題です。 
 
 
雑草やサツマイモの蔓に隠れるようにスイカが大きくなっていました。
スイカはとっくに盛りを過ぎていますので、それ以上大きくならないと思います。
 
 
ここには枝豆も植えありました。
密植させてしまったために実入りが悪いのですが、収穫適期を一週間以上過ぎて放置しておいたため、実の入っている莢ははちきれんばかりに膨らんでいます。  
 
 
種採り用のトウモロコシ(元はキャンベラ90です)の粒は十分に熟していましたが、時間が足りなくて三分の二くらいまでしか刈り取れませんでした。
トウモロコシの穂は、虫や鳥による食害があると保存性が悪くなるのですが、8月19日に最後の収穫をしてから以降の被害は殆どなかったようです。 
 
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今シーズン最後のトウモロコシも望みが断たれました

2015-09-03 20:46:29 | トウモロコシ
昨日自宅からそう離れていない職場の駐車場で強い風を感じたのですが、まさか畑がこんなことになっているとは思いもよりませんでした。 
 
強風の被害は、やっと雌穂が出たところの7月14日に播種した最後のキャンベラ90(約300株)の3割くらいに致命的なダメージを与えました。
梅雨の時期においては株が倒れてしまう被害がありましたが、昨日の風では茎の途中からポッキリと折れているのです。

 
 
茎が折れた理由は明らかでした。
三週間以上の6月20日に播いて今収穫時期をむかえている同じキャンベラ90(左側の列で、大豆の隣)には殆ど被害がないからです。 
 
 
折れていた箇所には、今までよくありがちな虫による食痕はありませんでした。 
 
 
折れた原因は、この10日くらい続く日照不足の中でヒョロヒョロに伸びた茎が風に弱かったことによります。
三週間以上の6月20日に播いたものは、日照不足になる前に丈だけは伸び切っていたからです。
 
台風が接近してくる予想が出ていたなら、対策も打てましたが突風のようなものではなすすべもありません。

散々の上をいく表現は何を選んだらよいのでしょうか。

本当に今年は悪い年です。




 
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自己流筋トレ始めました

2015-09-02 21:06:49 | 日記
このところ天気が悪くて畑に出る気が起きないのですが、これからの秋作の準備では畝立てなどで腕力やスタミナを必要としますので、畑に出ない勤めに出ている平日の月曜(9月31日)から自己流で筋トレを始めました。

自己流と書いたのは、義務のようにしないためであって何も参考にしないからです。

今までの自己流筋トレは、いきなり腕立て伏せ20回(を数セット)から入っていましたが、根性までは鍛える気が全くなかったので、月曜から今日の昼間までは職場のエレベーター待ちのような隙間の時間を利用して、ストレッチまがいのことをするだけでした。
しかしそれだけではストレッチの効果が分からないので、久し振りに日テレの「鳥人間コンテスト 2015」を観ながら腕立て伏せをしたところ、結構頑張らないと達成できない連続30回が楽勝で出来てしまいました!

腕立て伏せ連続30回は想定外でしたが、筋トレはまだまだ続きますので、取り敢えず目標を掲げることにしました。

1.ウエストサイズ:79センチ(今は多分82センチ)
2.胸囲:86センチ(今は多分83センチ)
3.腕立て伏せの記録:連続50回(10分以内に2セット出来ること)
4.おやつ:摂取熱量は500kcal以下にセーブ

後一ヶ月の筋トレで、新しく購入したアンダーウェアが似合うボディを目指します(笑) 
 


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最後から二番目となるトウモロコシも散々な状況です

2015-09-01 20:37:00 | トウモロコシ
これから収穫時期をむかえるのは、6月20日、及び7月14日に播種したキャンベラ90ですが、このところの日照不足で雌穂の成長(充実?)に遅れが出ています。

しかし株の高さは中生種のキャンベラ90にしてはやけに低いので、ひょっとしたら雌穂の成長の遅れは、日照不足になる前の雨不足(水不足)の段階で既に決まっていたのかも知れません。
 
試しに4本収穫してみました。
6月20日に播種したものは収穫時期になっている筈なのですが、穂の充実が遅れて甘さも足りません。 
 
 
天気予報では、今日も含めて程度はともかく金曜日までずっと雨マークが付いており、穂が充実するための条件である日照は期待できそうにありませんが、その次の今雌穂を出し始めているものも日照が足りなくては同じことが言えます。 
 
 
とにかく今年のトウモロコシは散々でした。
いや、トウモロコシばかりでなく今シーズンはじゃがいもも散々でしたので、気持ちをどう立て直そうかと思案中です。
 
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