妻は赤ちゃん猫をしっかり育てるために、ウェブサイト「にゃんこのおうち」からデータをダウンロードしていました。
先輩であるみゆうは、授乳している時に少し離れた場所でこちらの様子を伺っていますが、出会った最初の頃とは変わって随分と落ち着きました。
先輩であるみゆうは、授乳している時に少し離れた場所でこちらの様子を伺っていますが、出会った最初の頃とは変わって随分と落ち着きました。
この子を受け入れるかどうかについては、妻とじっくり話し合いました。
妻には昔赤ちゃん猫を拾って育て切れなかったことでのトラウマがあり、受け入れについては思い出したくないことを思い出させるから、辛いと言っていました。
しかし、赤ちゃん猫は母猫と離れて5時間以上経過していましたので、見捨てるかどうかの選択のギリギリのところで、妻はその子猫の受け入れを承諾したのです。
私には妻にそのトラウマを乗り越えて欲しい気持ちがありました。
妻の鬱の原因のひとつには、猫に関わるいくつものトラウマが関係していました。(今思えば)
妻に取って猫は長い付き合いのある大切な存在でありながら、過去に多くの後悔を重ねて来た存在でもあったのです。
もちろんまだ子猫であるみゆうを受け入れる時にもそのトラウマは障害になりましたが、まだ野良猫時代の家に入りたがっていたみゆうを拒絶し続けるのは更にトラウマを深くすることだと判断した私が、独断で受け入れを決めたのです。
今回の赤ちゃん猫の受け入れについては、妻が最後までNOであるなら、後始末は私が一人ですると決めていました。
もちろんその結末のことは妻に話すつもりはありませんでしたし、娘たちには母猫が引っ越している最中にメールで「母猫が子猫を連れて引っ越したよ」と伝えてあったので、その後を考えることもなかったでしょう。
母猫が引っ越して行く時に子猫を一匹だけ残したのは何か理由があったのでしょうが、私には母猫が私達家族の為に一匹残してくれたとしか思えませんでした。
だから私は赤ちゃん猫を受け入れようと妻を説得したのです。
赤ちゃん猫の世話が始まると妻は頼りになる存在でした。
何しろ、赤ちゃん猫の世話は、何から何まで彼女がしなければならないからです(^_^;)
みゆうは、新しい家族に興味津々です(^_^;)
人間側の受け入れはともかく、同居についてはみゆうが受け入れなくては不可能です。
娘たちにとっても猫を赤ちゃんの時から育てるのは初めての経験です。
そして今日は赤ちゃん猫(名前はまだない)を動物病院に連れて行きました。
先輩猫のみゆうは、今日の夕方になって普段の落ち着きを取り戻しました\(^o^)/
妻には昔赤ちゃん猫を拾って育て切れなかったことでのトラウマがあり、受け入れについては思い出したくないことを思い出させるから、辛いと言っていました。
しかし、赤ちゃん猫は母猫と離れて5時間以上経過していましたので、見捨てるかどうかの選択のギリギリのところで、妻はその子猫の受け入れを承諾したのです。
私には妻にそのトラウマを乗り越えて欲しい気持ちがありました。
妻の鬱の原因のひとつには、猫に関わるいくつものトラウマが関係していました。(今思えば)
妻に取って猫は長い付き合いのある大切な存在でありながら、過去に多くの後悔を重ねて来た存在でもあったのです。
もちろんまだ子猫であるみゆうを受け入れる時にもそのトラウマは障害になりましたが、まだ野良猫時代の家に入りたがっていたみゆうを拒絶し続けるのは更にトラウマを深くすることだと判断した私が、独断で受け入れを決めたのです。
今回の赤ちゃん猫の受け入れについては、妻が最後までNOであるなら、後始末は私が一人ですると決めていました。
もちろんその結末のことは妻に話すつもりはありませんでしたし、娘たちには母猫が引っ越している最中にメールで「母猫が子猫を連れて引っ越したよ」と伝えてあったので、その後を考えることもなかったでしょう。
母猫が引っ越して行く時に子猫を一匹だけ残したのは何か理由があったのでしょうが、私には母猫が私達家族の為に一匹残してくれたとしか思えませんでした。
だから私は赤ちゃん猫を受け入れようと妻を説得したのです。
赤ちゃん猫の世話が始まると妻は頼りになる存在でした。
何しろ、赤ちゃん猫の世話は、何から何まで彼女がしなければならないからです(^_^;)
みゆうは、新しい家族に興味津々です(^_^;)
人間側の受け入れはともかく、同居についてはみゆうが受け入れなくては不可能です。
娘たちにとっても猫を赤ちゃんの時から育てるのは初めての経験です。
そして今日は赤ちゃん猫(名前はまだない)を動物病院に連れて行きました。
先輩猫のみゆうは、今日の夕方になって普段の落ち着きを取り戻しました\(^o^)/
自宅の裏は物置のようになっていて、使わなくなった収納棚に畑で使うポリ袋などを置いていましたが、そのポリ袋を入れたコンテナで子猫が3匹産まれていました。
娘たちは子猫が可愛い~と、写真を撮りまくっていましたが、私の気も知らないで呑気なものです(^_^;)
私が近づいた時に母猫が飛び出して子猫の存在に気が付いたのですが、母猫はまた後から子猫たちのところに戻っていました。
このまま居付かれても困るので、引っ越しをお願いしました。
母親には一度退去していただいて、子猫の入ったコンテナを棚から下ろします。
子猫たちは一匹ずつ連れて行かれました。
最後の子は、夜になっても連れて行かれてないので少し心配ですが、私にはどうすることも出来ません(^_^;)
この子の好運を祈るばかりです。
ここまで書いたところで、妻から写真のデータを受け取りました。
子猫たちに命が授かった2月9日の写真です。
娘たちは子猫が可愛い~と、写真を撮りまくっていましたが、私の気も知らないで呑気なものです(^_^;)
私が近づいた時に母猫が飛び出して子猫の存在に気が付いたのですが、母猫はまた後から子猫たちのところに戻っていました。
このまま居付かれても困るので、引っ越しをお願いしました。
母親には一度退去していただいて、子猫の入ったコンテナを棚から下ろします。
子猫たちは一匹ずつ連れて行かれました。
最後の子は、夜になっても連れて行かれてないので少し心配ですが、私にはどうすることも出来ません(^_^;)
この子の好運を祈るばかりです。
ここまで書いたところで、妻から写真のデータを受け取りました。
子猫たちに命が授かった2月9日の写真です。
それは、私が外にいてデッキ周りの掃除などをしていた時のことです。
我が娘「森本がーにゃ」宛ての着払いの荷物が届いたため、玄関のドアを少し開けて中にいる娘に声を掛けたところ、玄関で外に出る隙をうかがっていたみゆうに、ドアの隙間からするりと出られてしまいました(^_^;)
みゆうは久し振りの外に大喜びしていましたが、私は娘たちが猫に逃げられたこと知れば心配するだろうと思って冷や汗をかきました。
しかし、幸いにもみゆうには「逃げた」との意識はないらしく、私の1メートルくらい先で立ち止まったり寝転んだりしたので、その一瞬を逃さず捕獲に成功しました。
みゆうを捕獲するまでの時間は約1分で、今までの最短でした。
私が「捕まえてやろう」的なオーラを発していなかったからだと思いますが、みゆうが私を絶体的に信頼していてくれたからでしょう。
家に戻された直後のみゆうです。
ここで待っていれば、誰かがドアを開けてくれると学習したようです(^_^;)
我が娘「森本がーにゃ」宛ての着払いの荷物が届いたため、玄関のドアを少し開けて中にいる娘に声を掛けたところ、玄関で外に出る隙をうかがっていたみゆうに、ドアの隙間からするりと出られてしまいました(^_^;)
みゆうは久し振りの外に大喜びしていましたが、私は娘たちが猫に逃げられたこと知れば心配するだろうと思って冷や汗をかきました。
しかし、幸いにもみゆうには「逃げた」との意識はないらしく、私の1メートルくらい先で立ち止まったり寝転んだりしたので、その一瞬を逃さず捕獲に成功しました。
みゆうを捕獲するまでの時間は約1分で、今までの最短でした。
私が「捕まえてやろう」的なオーラを発していなかったからだと思いますが、みゆうが私を絶体的に信頼していてくれたからでしょう。
家に戻された直後のみゆうです。
ここで待っていれば、誰かがドアを開けてくれると学習したようです(^_^;)
4月9日の記事で、強風によるソラマメの被害が大きかったことを書きましたが、もうひとつのソラマメ畑を見て回ったところ、そこでの被害は殆どないことを確認しました。
強風による被害が殆ど無かった理由は、そこの畑のソラマメの方が遅播きで草丈が低かったため、強風による難を逃れることが出来たからです。
遅播きは草丈を低くするばかりでなく、根元から出る枝の本数が少なくなる傾向になりますので、それも被害の少なさに関係しているのでしょう。
もっとも、早播きにしたところで、出た枝を間引いたり支柱を立てたりすれば被害は少なくなると思いますので、播く種の数が多く必要になる遅播きの利点ばかりを述べる訳にはいかないと思います。
ソラマメは、ここ3年ばかり良い結果が続きましたので、今シーズンは省力栽培の締めくくりが出来るものと思い込んでいましたが、今回の失敗を教訓としてまた出直しすることにしましょう。
強風による被害が殆ど無かった理由は、そこの畑のソラマメの方が遅播きで草丈が低かったため、強風による難を逃れることが出来たからです。
遅播きは草丈を低くするばかりでなく、根元から出る枝の本数が少なくなる傾向になりますので、それも被害の少なさに関係しているのでしょう。
もっとも、早播きにしたところで、出た枝を間引いたり支柱を立てたりすれば被害は少なくなると思いますので、播く種の数が多く必要になる遅播きの利点ばかりを述べる訳にはいかないと思います。
ソラマメは、ここ3年ばかり良い結果が続きましたので、今シーズンは省力栽培の締めくくりが出来るものと思い込んでいましたが、今回の失敗を教訓としてまた出直しすることにしましょう。