ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

新物の国産にんにくが出回るようになりました

2018-06-15 21:02:44 | 葉にんにく
このスーパーでは、2カ月前くらいに昨年(平成29年)度産のにんにくを格安で売っていましたので、これは間違いなく新物です。

 

国産が高いとは知っていましたが、このサイズでもこの値段とは改めで驚きます。
私の自宅のデッキの上では、プランターで密集状態にしてもこれより大きなものが収穫できますので、次のシーズンでは球根を収穫するにんにくにもっと力を入れたいと思います。

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栽培している野菜類のカルシウム不足対策で、液肥用のカルシウム剤を購入しました

2018-06-15 20:55:22 | 肥料・施肥
カルプラス」は、農薬ではありません。
植物のサプリメントのようなものです。

 

使用目的が同じのこれもありましたが、使えるカルシウムの総量が多く、コストパフォーマンスが高そうだったので、カルプラスにしました。

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今朝は雨が降る前にベニアカリ(ジャガイモ)の収穫をして跡地に耕運機をかけました

2018-06-15 20:20:47 | ジャガイモ
ベニアカリは先に収穫が済んだキタアカリ、さやあかねより地上部が枯れるのが遅かったのですが、跡地への作付けのこともあって雨の降る前に収穫して耕運機を入れることにしました。

 

ベニアカリは、インカのめざめを除けばベスト3に入るくらいの大好きなジャガイモです。
ベニアカリの良いところは下記に上げますが、沢山の方に利用していただきたい品種です。

①ピンクに近い赤い色が鮮やか
②形が素直なものが多い
③芽かきをしなくても小芋は少ない
④そうか病はキタカリより発生しにくいし発生しても目立たない
⑤緑化はしにくいし、光が当たった部分を食べても食中毒は起きない(確認済み)
 
 

この畑の土は粘土質で固く、出来たジャガイモは土が固い下に潜るより上の方に出ようとする傾向があって、それが緑化の原因となります。
それでもベニアカリは、やあかねやキタアカリより下の方にイモを付けるため、緑化はしにくいのです。

 

ベニアカリは、キタアカリよりまとまってイモが付くため、片手で使うスコップだけでの掘り上げでも堀り残しがありません。

 

収穫が終わりました。
そうか病も緑化も少ないです。



この畑での残りのジャガイモは、サツマイモを挟んだ2畝だけになりました。

 

ジャガイモの跡地にミニ耕運機(管理機)をかけます。



地主さんのジャガイモの跡地も耕運しました。



地中性の害虫には大ダメージです。

 

雨が降り始めたところで終わりにしましたが、その後に予定していたサツマイモの畝立てと植え付けは出来ませんでした。

 
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昨日直売所に出荷したジャガイモは、微妙な売れ行きです

2018-06-14 21:56:14 | 農産物直売所
今日最後の売り上げ状況メールでは、「北あかり」(キタアカリ)以外のもの(シンシア、さやあかね)が6点売れたとありましたので、とりあえず首の皮一枚がつながっている状況ですが、売れ残りがあれば6月16日に全てを回収して帰る予定です。

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アワノメイガの駆除のための巡回と捕殺作業が始まりました

2018-06-14 21:14:42 | トウモロコシ
6月3日にトウモロコシの害虫であるアワノメイガ対策として「デナポン粒剤5」を散布しましたが、あの程度では対策としては完璧なものではありませんので、トウモロコシ畑の巡回と捕殺作業を開始しました。
「開始」と書いたのは、これが収穫まで続くからですが、一般にアワノメイガはトウモロコシの一株に対して大量に産卵することはありませんので、毎日巡回と捕殺を続けていれば雌穂への侵入を阻止することは可能です。

アワノメイガの幼虫が孵化後に雄穂から侵入する性質を逆手に取って、授粉が終ったら雄穂を全て切り取って取り除く方法もありますが、幼虫が潜っている茎の部分を特定して切り取り、写真のように幼虫に突き当たるまで茎を切り刻んでいく方法の方が確実だと私は思っています。



トウモロコシの茎に食痕があれば、迷うことなくそこを切り取って必ず幼虫を捕殺します。
先端から2~3節でも躊躇してはいけません。

 

同じ畑の全体の様子です。

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6月1日に播種した自家種のトウモロコシを植え付けました

2018-06-14 20:46:30 | トウモロコシ
72穴のセルトレイ2枚分を一番広い畑のジャガイモ跡地に畝間60センチ、株間40センチで、2列の一カ所2本植えとしました。
6月1日には、一緒に晩生種の大豆である小糸在来も播きましたが、5日前の6月9日に植え付けを済ませています。

今日の植え付けは播種から13日目でしたが、下穴から根がはみ出ているセルはなかったので、植え付けはもう2日くらい後でも大丈夫だったかも知れません。
しかし、以前の自家種の播種と比べると今回の発芽は不揃いで、播種後13日目の苗とも思えない貧弱さでしたので、特に温湿度管理もしていない自家種の利用はもうこのくらいが限界だと思いました。

残った苗です。
後日プランターに植えます。



植え付け後の状況です。

 

-反対側からの撮影-

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さやあかねをメインにジャガイモを出荷しましたが、ジャガイモは大混戦状態です

2018-06-13 20:25:47 | 農産物直売所
既にジャガイモが置いてあるコーナーは、ラベルで見る限り5名もの生産者が出荷したいくつもの品種のジャガイモがひしめき合っていました。
 


そして私が昨年やったカラフルジャガイモのパックもありました。

 

この場所には私の出荷する500グラム詰めの40点を並べるスペースがありませんでしたので、そこからは離れた空きスペースを利用させてもらいました。

 

見慣れない品種のジャガイモの販売には、ポップが必需品です。

 

先ほどのジャガイモコーナーでは、1キロ200円のキタアカリ(北あかり)がありましたので、当初予定していた価格の150円を急遽130円に変更しました。

 

直売所は今が一年で一番商品が多い時期です。
トマトとスモモの赤が鮮やかです。



私が三週間前までニンニクを出荷委していたコーナーは、何人かの他の生産者の方がにんにくを出荷するコーナーになっていましたが、別の場所で並べられていたにんにくにはビックリしました。
クレームが来る前に何とかしなければと思いましたが、どのように伝えたら穏便に伝わるか悩んでいます。



直売所の外では、7月上旬に収穫イベントを予定しているトウモロコシ(味来)が雌穂を出し切っていました。



今日の売り上げ状況メールでは、出荷後約7時間の経過で売れたのが北あかり(キタアカリ)の2点のみでしたが、私が今日出荷したキタアカリは40袋中たったの5袋です。
知名度の低い色付きジャガイモは、やはり消費者に受け入れられ難いのでしょうか?

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追加で紅はるかの種芋を伏せ込んだプランターから初めて苗を40本採りました

2018-06-12 20:50:02 | サツマイモ
雨上がりと真夏日の気温で徒長気味なので多少心配です。
もっとも、サツマイモの植え付けはタイムリミットが近づいていますので、このプランターからの苗の出番の有無は分かりません。

 

空いているポリポットが沢山ありましたので、遊び半分・実験半分で植え付けていっました。

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直売所への出荷用にジャガイモの袋詰めをしました

2018-06-12 20:11:18 | ジャガイモ
さやあかねをメインにシンシア、キタアカリを500グラム詰めで、40パックくらいです。

今シーズンのジャガイモは例年以上にそうか病の発生が多く、完全な失敗で終わりそうです。

今日出荷用に用意したのは20キロでしたが、掘り上げたものの出荷できないそうか病の酷いものや虫食い、緑化品を合わせるとほぼ同じくらいでした。
もちろん出荷出来なくても秋作のための種芋に使えますが、残りは廃棄か無料野菜に回すことになるので、どうやら今シーズンはそれがとんでもない量になりそうです。

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ジャガイモの第一回目の無料野菜です。
緑化の酷いものは、入っていません。

 
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雨ですねー

2018-06-11 14:05:22 | あれこれ畑日記
やるべきことは山ほどありますが、梅雨の間は仕方がありません。
何も書かないのでは日記らしくないので、自宅デッキ周りのことでも。

 

50ミリくらいでしょうか。
昨日から今日の14時頃までの雨水の溜まり具合です。

 

畑から植え替えたマイクロトマトは、しっかりしてきました。

 

晴れの日は雨が降らないと一日2回は水を撒いているプランターです。

 

雨対策でよけいなものを入れなけらば種播きくらいは出来た筈のビニール温室の中です。
自家種からのトウモロコシのセル苗は植え頃ですが、今の時期だとこの植え付けの優先順位は低いです。

  

芽が出てしまった調理用の紅はるかを伏せておいたら植え頃になりました。
これからは苗採りでの苦労はなさそうです。

 

収穫を終えたジャンボにんにくは吊るして干す余裕がないので、雨除けのみで暫くはしのぎます。



ジャガイモは早植にした1アール分の収穫に入っていますが、収穫を始めたばかりの「さやあかね」で見るとあまり期待が持てません。
石灰は従来からの「苦土石灰」からアルカリ性の低い「たまごのめぐみ」に切り替えたのですが、そうか病は今迄以上の発生です。
やはり「ダーウィン1000」などの「硫酸カルシウム」でないとダメですかね。

 

一昨日莢から取り出してまとめたソラマメの種子は、計量してみたら約1.4キロありました。
沢山あるので、直売所に出荷する商品(乾物)のための保存実験に使います。

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