ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

夏作のインカのめざめは思うようにいきません

2020-09-03 19:07:51 | インカのめざめ
プランター植えについては7月7日から開始し、8月1日に芽が出始めたことを書きましたが、その後は全く大きくならず、それどころか芽が出たものの多くは茶色く枯れるようになってしまい、インカのめざめの夏作は諦めざるを得ないと思っていましたが、8月1日より後からの最近になってから芽が出てきたものは、枯れないでいてくれているようです。

遅くなってから芽が出たものです。

      

8月1日には芽が出ていたものですが、殆どが枯れているみたいです。
但し、土の中までは調べていませんので、種芋の状態は未確認です。

     

多く枯れているのはここにまとめて置いてある早く植え付けたもので、種芋の植えている順は芽が出ているものからでした。
雨が降らない猛暑の中で、日に2回は水を撒いていましたが、渇きか暑さで顔を出した芽がダウンしてしまったのだと思います。

因みに、6月24日から始めた夏作のインカのめざめの地植えは、全く芽が顔を出さないばかりか、多くの種芋が露出したり腐ったりしてダメになっています。
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今頃ですが、春作ジャガイモの畝を1本片付けました

2020-09-02 18:52:01 | ジャガイモ
植え付けたのは4月5日でした。
植え付けたのは昨年の12月に収穫した「さやあかね」を主体とした自家種の遅植えなので、7月上旬の梅雨が明けてからの収穫の予定でしたが、今年は想定外の長梅雨で、梅雨が開けるのを待っているうちに草ぼうぼうになってしまいました。
片付けはまず8月26日頃までにその片付ける畝の草取りを済ませ、昨日は土の上に露出していたジャガイモ(緑化や芽が出ている)を取り除いておき、そして今日は片付けの最後として、土の中やマルチの下に隠れているジャガイモを掘り出して、調理用に利用するものと廃棄や種芋にするものに分けました。

  

マルチの下にあった芋です。
マルチの上に草が覆いかぶさっていたため緑化していません。
多少芽が出ていてもそれを取り除いて食べられることは試食で確認済みです。



これは土の上に一部が顔を出していましたので、調理用には回しません。



土の中に埋まっていたものの表面の土を除いたところです。

  

梅雨の長雨が原因で土の中で腐ってしまったものもありました。



最後に張ってあった黒マルチを剥がして終わりですが、マルチを張ったジャガイモの畝は、向こう側にもう1本残っています。(草の下です)

 

こんな大きな芋もありましたが、商品にはなりません。

 

緑化していないものの多くは無料野菜にし、一部は自家用に持ち帰りました。

 

さて写真を見て既にお分かりと思いますが、畝は壊していません。
表面に近いところのジャガイモだけを掘り取っただけですので、まだ土の中には今日掘り上げたものと同じくらいの量の芋が残っていますので、この記事には続きがあります。
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にんにくは残っている球根や鱗片を整理し、一部は植え付けを始めました

2020-09-01 19:19:17 | 葉にんにく
昨年のにんにく(ジャンボにんにく以外)の植え付けは9月30日からでしたが、今年のにんにくは土汚れが多く見かけが悪くて一球も出荷することが出来なかったので、近所におすそ分けをしたり無料野菜にしてもなお沢山残ってしまいました。
今日は残っているにんにくの確認と整理を行い、プランターへの最初の植え付けをすることにしました。

   

保管中に腐ってしまったものが10球以上ありました。
虫に食べられた可能性もありますが、全体的に貯蔵性は悪いです。



球根丸ごと植えで成功した事例で、これがまとまってついていました。
普通こうはなりませんが、どうすればこうなるかも分かりません。



特に小粒の球根や鱗片は無料野菜行きです。



種用と調理用を残して仕分けしました。

 

スペインが原産の品種です。
鱗片が外しやすく調理用として使いやすいですが、球根を全体に包む皮が破けやすいので商品価値が下がりやすいです。
直売所では、球根を包む皮がない状態で売られていました。
スペイン産のにんにくとして入手した時は、球根全体がしっかり皮に包まれていましたので、収穫後の管理などで皮を損なわない良い方法があるのだと思います。

 

いわゆる「しまにんにく」と呼ばれるものに近い品種ですが、大きいものが得られませんでした。
鱗片を包む皮が固く厚いので、小さい球根では使い勝手が悪いです。

  

元々は青森産のもので、鱗片の数が少ないからホワイト6片種に近いものでしょうか?
小さい球根のものでも使いやすいです。



元々は中国産のもので数も一番多く、葉にんにくにも利用出来て一番扱いやすいです。



比較的大きい球根です。

 

傷んだ球根に残っていた鱗片の比較的大きめのものです。



今日は、鱗片のひとつひとつを中玉トマトとインカのめざめを植えていた大型のプランターに植えました。
白い発泡スチロールの箱は、インカのめざめを植えていたプランターです。

   

鱗片を植えた上から山土と籾殻を混ぜたものを被せて、雑草対策にしました。

 

今シーズンの目標(願望?)を以下に書き出します。

1.収穫後の球根の汚れが落ちやすい栽培方法を考える。
2.スペイン系のにんにくは、収穫後に球根を包む皮が破れない方法を考える。
3.収穫後の球根は、洗って乾かしてから保管する。
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