ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

「味来」からの自家種のトウモロコシに雌穂が出始めました

2020-09-11 19:55:29 | トウモロコシ
「味来」からの自家種のトウモロコシの播種は7月29日7月30日で、これらの殆ど(生育が順調だったもののみ)は自の庭とプランターに植えてありますが、そのうちの1株にしっかりとした雌穂の絹糸が出ていました。

  

ここです。
雄穂も今にも展開しそうなほどです。

 

畑の方にもポット苗の段階で生育が悪かった「味来」からの自家種のものをもったいないからと4株ほど植てありますが、残りは100均で購入し、8月2日に播いたものです。

 

手前の4株が「味来」からの自家種のものです。
4株中の3株はあまり大きくなっていなくて、1株だけ他と遜色なく大きくなっていますが、理由は分かりません。

 

こちらは「あま~いスイートコーン」です。
雄穂の伸びるのが他品種より早いようですが、雌穂はまだ出ていません。



こちらは「ゴク甘コーン」です。

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トマトは8月になってから殆ど結実していませんでした

2020-09-11 19:09:23 | トマト
中玉トマトの花が咲いている房には、殆ど授粉した様子がありません。
花は房状に咲いても結実しないで、次々に落ちてしまうのです。

     

中玉トマトの株の更新は、あちこちに脇芽からの苗を沢山植えているので、株の更新そのものは一応できているのですが、結実していないのではどうにもなりません。
どうやら梅雨明けから続いていた猛暑が原因と思われますが、調べた結果の遮光ネットやトマトトーンを使っても今更なので、猛暑が通り過ぎるのをただ待つのみです。

ポットで更新した中玉トマトです。

 

庭の東側の花壇の中玉トマトです。



庭のデッキの脇の中玉トマトです。
ここの株だけが収穫出来る実を付けていますが、これから色付く青い実は殆ど付いていません。

  

脇芽から苗でない実生からの大玉トマトもありますが、写真を忘れたので明日添付します。
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割れたスイカにクワガタがやってきます

2020-09-08 20:40:02 | 虫の世界
小玉スイカは畑でも自宅の周りでも割れまくっています。
自宅周りでは今日2個収穫しましたが、残念なことに1個は割れたばかりでした。

    

割れたばかりで、虫が付いたりしていなければ自家用にすることも出来るのですが、畑で割れてしまうと発見した時は割れ口から発酵が進んでいて食べることが出来なくなって畑に放置してしまうことが多いです。
しかし最近割れたスイカにクワガタが来てくれることが分かったので、今日は畑のあちこちの割れたスイカがあった場所を調べて5匹(雄3、雌2)のクワガタを探し出し、近所の男の子がいるご家庭にプレゼントしました。

  

他で割れていたスイカにクワガタが来ていましたので、割れたスイカは一カ所に集めました。

   

コクワガタですね。

 

コクワの小型個体でしょうね。



以前にカブトムシやヒラタクワガタが来たこともありますので、スイカの楽しみも増えました。
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直売所に乾物のそら豆を10点出荷しました

2020-09-08 19:36:45 | 農産物直売所
「乾物」と書いたのは個人的な事情からですが、播けばもちろん芽が出て育ちますので、正直なところは「種」として買っていただきたいです。
価格はポリ袋に50グラム詰めて100円にしましたが、今年はソラマメが大豊作だったので昨年の半分以下の価格設定です。

 

50グラムで25粒くらいだったと思います。
白いものが付いているものがありますが、この品種は莢の綿のようなものが種皮についたまま乾くとなかなか取れずにこうなります。
しかし発芽に影響はありませんので、このあたりはお求めになる方に理解していただきたいところです。



直売所店内の様子です。
季節的に出荷の品数は少ないようです。

  

新物のサツマイモが出ていました。

 

卵がこの棚にあるのは初めて見ましたが、人気商品だからなのでしょう。



今シーズン私は出荷はしませんでしたが、この時期のにんにくには興味があります。

  

トマトが出ていますが、猛暑をどうやってしのいだのでしょう。



直売所の外では11月の収穫イベント用の晩生大豆「小糸在来」が育っていました。

   

稲刈りは半分以上終わったようです。



出荷したそら豆は、1点だけ売れました。
今日の出荷は需要に対する調査みたいなものですので、売れ行きが悪ければ値下げをしたり、ポップも付けたいと考えています。

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畑のトウモロコシの両側にホンダのこまめをかけました

2020-09-06 19:33:02 | あれこれその他の日記
畑のトウモロコシの畝の東側はジャガイモの跡地で、西側のサツマイモまでの間約5メートルはトウモロコシの跡地です。

    

トウモロコシを植える前にもホンダのこまめをかけていますが、今日かけたのは草の種から大量に発芽していたからです。
ここは草ぼうぼうにしてしまったので、次の植え付けがあるまでは何回もこれを繰り返して草の発生を抑える必要があります。
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7月29日から8月2日までに種を播いたトウモロコシの様子です

2020-09-06 19:01:14 | トウモロコシ
播種は全てセルトレイにでしたが、セルトレイから12センチのポリポットへの植え替えの様子は8月12日の記事にあり、遡ってセル苗の途中経過は8月7日の記事にあります。
トウモロコシの跡地に植えたトウモロコシです。
味来から始まる自家種の累代のものとダイソーで購入した「ゴク甘コーン」、「あま~いスイートコーン」です。
味来から始まる自家種の累代のものは4本だけ植えてありますが、成長が悪くて植え残していたものを場所があるということで植えてみたものです。

   

品種に限らず殆どの株で雄穂が出かかっていました。
下の方の葉がよれよれになっているのは、植え付けた後の水不足で風の影響を受けてしまったからです。

 

自宅の駐車場のプランターに植えている味来からの自家種で累代のものです。
自宅周りにはこの品種?しか植えていません。



庭の花壇のものです。
強風により倒れたり傾いた株がありますが、いずれ地際から根が出て来ますので放っておいても立ち上がります。



ここでも雄穂が出かかっています。
もう少し大きくなってから出て欲しかったのですが、セル苗~ポット苗の状態が長すぎてしまったからかも知れません。
セル苗の段階で早く植えるべきだったかと反省です。(ポリポットへの植え替えは、雨が降ることを期待しての時間稼ぎでしたが)

  
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ホワイトコーンの種を採ることにしました

2020-09-05 20:41:30 | トウモロコシ
他の品種との交雑もなかったようでしたので、味来と同じように自家種採りを繰り返してみたいと思います。
そして、味来からの累代のものとかけ合わせれば、どんな実になるでしょうか?
多分ピーターコーンみたいにバイカラーになると思うのですが、その時の黄色い粒と白い粒の糖度を測定して比較してみたら面白いでしょうね。
因みにこれらの実験栽培で得たものを、どんな形であれ販売することはありません。

  
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猛暑の中で元気なのはスイカだけです

2020-09-05 20:00:15 | あれこれ畑日記
自宅の庭のトウモロコシに元気がないので見て回ったところ、まだ続く猛暑のせいだと分かりました。
特に南側に面した擁壁に沿って植えてあるトウモロコシがそうです。
このように葉が丸まっているトウモロコシは、一般的に水不足が原因だからだと考えてしまいますが、自宅の庭には毎日2回以上水を撒いていて、土の表面も湿っていることが多いのです。

  

これは東側の擁壁に沿って植えているトウモロコシですが、葉が丸くなるなどの異常は特にないようです。

 

南側に面した擁壁に近いところの14時頃の地温を測定するとほぼ40℃でした。
この擁壁に近いところは、水を撒いても直ぐに乾いてしまいます。



それに対して午前中までしか日が当たらない東側の擁壁付近は30℃くらいでした。
夜も熱帯夜が続きますので、雨が降らない間の南側の擁壁は熱が蓄積する一方となるのは当然のことでしょう。



この状況の中で元気が良いのはスイカとオクラです。
スイカは、新しい実を次々と結んでいます。

  

ナスはいくら水を撒いても実につやが無くなってしまいました。形も悪いです。



キュウリは新しく苗を4本購入して植えましたが、4本とも南側の擁壁に沿って植えましたので、昼間は元気がありません。



ピーマンは株が大きくなりませんし、実は梅雨の終わりの頃の方が大きかったです。



南側の擁壁はスイカの蔓が覆っていますが、スイカの蔓が伸びていなければもっと酷いことになっていたでしょう。
本当に今年は酷いことだらけです。昨年は大打撃を受けた台風は今年どうなることやら・・・。

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遅植えだった春作ジャガイモの片付けがやっと終わりました

2020-09-04 19:55:25 | ジャガイモ
今日は、8月2日の記事の続きです。
マルチを張ってあった2本の畝の最後に残っていた1本を片付けました。

最初にマルチの上に積んであった大量の草をポリ袋に詰めました。



約12メートルの長さのジャガイモの畝4本分のぼうぼうにしてしまった草ですから落ちた種(主にエノコログサなどのイネ科の草のもの)も大量で、それらが芽を出し始めた様子は恐怖すら感じます。

 

200リットルのポリ袋を3つ使っても足りませんでした。

 

草を除けた後は腐ったり地表に顔を出した芋を除け、それからマルチ剥がして利用できる地表近くにある芋を集めました。

   

梅雨の長雨と猛暑により、腐った芋は2~3割はありました。

 

自家用と無料野菜行きで、これくらいありました。
種芋用は別途確保してあります。

 

マルチフィルムとマルチに使った資材を片付けて終わりました。

  
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スイカは細々とですが収穫が続いています

2020-09-03 19:55:34 | スイカ
8月31日の状況です。

   

今日は大玉を1個収穫しましたが、下の方に傷があったので割れそうだったからです。

 

小玉スイカの大きくて完熟したものがあったのですが、残念なことに割れていました。

 

割れ口に土が付いて発酵も始まっていましたので、カブトムシの採集用に使うことにしました。

 

もうひとつ大きな小玉があって割れてはいませんでしたが、今にも割れそうで太鼓のような良い音がしましたので収穫することにしました。



今日の収穫です。

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