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いよいよ区会デビュー

2009-04-19 | 心の体験的日記
ここのところ籤にあたる
・きぬの湯の無料券
そして、区会の福祉部副会長

その第一日がはじまる
わくわくどきどき
大学では、福祉心理学科長2年
その経歴が活かせるはずはない

引継ぎによると
・アルミ缶と古切手の回収
・訃報の伝達
・夏祭りの出店
くらいらしい

卓球、テニスですでに地域デビューを果たした
今日からは、公式的?な地域デビュー
がんばろう

連想と親しむ

2009-04-19 | 健康・スポーツ心理学
連想は、基本的に自己コントロールから逃れたところで行われます。ですから、とんでもないところに飛んでいってしまったり、連想しては困るような時と場所でも連想が起こってしまいます。
 頭を自分でコントロールしたい、しなければいけないような時には、連想は厄介者です。
 でも、こういうふうに考えれば少しはこうしたやっかいな連想にも寛大になれるのではないでしょうか。
 頭を元気にするキーワードとしていずれ「熱中」を取り上げます。
自己コントロールの極致でしす。一つのことにすべての注意資源を集中して事を成し遂げる姿がそこにはあります。
 やっていることの効率は極端に高まりますが、でも、年がら年中、熱中というわけにはいきません。
疲れてしまいます。
場合によっては、ストレスでやられてしまいます。
視野も極端に狭まります。
使う知識も限定されます。
こんなときの一服の頭の癒しとして連想を位置づけてみたらどうでしょうか。
連想を邪魔者にせずに、友達にして連想を楽しむのです。
からだを使いすぎたら休みます。
頭も使いすぎたら休む必要があります。連想はそんなときの一つの手段として使ってみるのです。



図解の功罪

2009-04-19 | わかりやすい表現
図解の功罪

 文書でもプレゼンでも、図解には次のような効用がある。
 ・全体の概要や要旨や構造がわかる
 ・全体ー部分、あるいは、部分間の関係がわかる
 ・文章の流れの中に埋め込まれている構造が空間(イメージ)構造として見える
 ・効率的な処理ができる
 いずれも、人の持っているパターン認識の能力を十全に発揮させる趣向になっている。
 もっともこうした効用が発揮できるためには、文章以上にその表現に工夫が必要となる。
なぜなら、描き方、読まれ方(リテラシー)が文章ほどにはきちんとは決まっていないので、思い(思惟)を適切に図解できなかったり、意図したとおりに理解してもらえないことがあるからである。

安全・安心をおびやかすもの

2009-04-19 | 安全、安心、
安全、安心を脅かすものは、どんな社会になっても一定の割合で存在する。
したがって、それに対する関心、備えも常に必要となる。
関心、備えがなくなってきたところを狙うかのごとく、危険が忍び寄ってくるからである。