心の風景 認知的体験

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2016年09月24日 に書かれた記事

2017-09-24 | Weblog
2016年09月24日 に書かれた記事をお届けします。

18歳対81歳シリーズ

将来を考えると元気になるのが18歳、
将来を考えると絶望するのが81歳。


●知識の活性化」心理学基本用語

知識を活性化する
●知識の活性化とは、すぐに検索できる状態になっていること
●近接度、熟知度、連想値などによって決まる
●関連する知識の活性度を上げるには、
①覚えた時と類似した状況におく(状況依存記憶)
②関連する情報をざっとながめる(復習)
③連想マップを作ってみる


相撲見物の観客
相撲の放映では、観客の顏が否が応でも画面に大写しになる。それを承知の人もいるだろうが、まずい、という人もいるはず。それにしても、夕方4,5時に、のんびりと相撲見物できる層ってどんな人々なんだろう。高齢者が圧倒的に多い。そのなかに、妙齢の女性がポツリポツリと混じっている。ちなみに、自分は義父につれられて一度だけ......
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軟便が治った!!!
ひらやさんに教えてもらった。ビオフェルミンとR-1乳酸菌を、騙されたと思って、1月やってみたらどうか。やってみた。ほぼ完全に治った。これほど効果を実感した療法はない。ひらやまさんと2つの食品に感謝【クール便】明治ヨーグルトR-1 ドリンクタイプ ◎低糖・低カロリー◎ ■112ml×48本■クリエーター情報なし......
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寒い!

冬物は早すぎる。かといって、夏物では寒い。この天候、なんなんだ!降れば大雨、降らなければ、曇天。晴れると、30度。からだに気をつけねば。

女性3人の雑談

2017-09-24 | 心の体験的日記
フジテレビ、日曜、朝7時半から8時。
吉田、北斗、中瀬、
3人の中年女性の漫談番組。
爆笑しながらも、
アラフォー女性の心の一端もわかりとてもおもしろかった。

連続ものかなー。

女性の雑談力にあらためて感心した。

2016年09月23日 に書かれた記事

2017-09-24 | Weblog
2016年09月23日 に書かれた記事をお届けします。

領域わけをして気持ちをコントロールする」ポジティブマインド作り

領域分けをする 一日の生活は、いくつかの領域に分かれています。家庭、仕事、遊び・趣味、勉強といった領域、それぞれが、さらに細かく分かれています。 領域分けとは、一日単位でも1週間単位でも、どこかの領域で、ポジティブ感情を実感できるところを用意しておくことです。 今日は仕事領域では、ネガティブ感情状態だったが、......
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お墓問題
老後、いや死後問題の一つがお墓。おくさんの死ぬ直前にここがあなたと私のお墓ですと案内したという先輩を知っている。それも、都会のいわゆる墓地団地。今日の新聞の全面広告に出ていた。家族用、永代供養で200万円
死後のことは子どもにまかせればよいのだが、なんだかかわいそうな気もするし、ほっておかれそうな気もするので、......
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ダイエット
ダイエットを意識して少しそれなりの努力をしはじめてほぼ1月。やっと66キロ台まできた。あと1キロ。あまり確かではないが、65キロ台をはみ出すことはこれまでも何度かあった。そして、ちょっとの努力で、すぐに65キロ台に戻ったと思う。今回は、戻りが遅い感じがする。これも高齢ゆえのような気がする。バージンココナッツ入......
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18歳対81歳シリーズ

しょうてん」と聞いて、漢字が思い浮かばないのが18歳、
昇天と書くのが81歳。


2015年09月22日 に書かれた記
ラグビー男のスポーツだと思ういや、もしかして、女ラグビーもあるのかも肉弾相打つ激闘あこがれる男が多いでも、自分のような臆病人間からするとこれほどあぶないスポーツはないように思う
アメリカンフットボールなら重装備でぶつかり合うので大丈夫だと思うが、ラグビーは生......
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名句と映像


秋冷や
カレー南蛮
ぬくもりて

提供桜氏ありがとうございました。

電動自転車に乗る」心の風景

2017-09-24 | 心の体験的日記
徒歩による散歩に加えて、
電動自転車による散歩ドライブが加わった。

あまり坂道がないので、あえて、坂のあるところまで出かける。
それでも、楽々ドライブなので、あまり運動にはならない。
それでも、徒歩よりは、遠保まで出かけられるので、
めずらしい光景にも出会える。

ただ、シャッターを押すには、停止しなければならないのが、面倒。

それにしても、すごいものを発明してものだなー
なくともどうということがないのだが、
あればとても便利で快適。
こんな商品、製品が、成熟社会では満ち溢れている。

ところで、自転車保険に入ろうと思うのだが、
普通の自転車と同じカテゴリーなのかなー

●プロスペクト理論(prospect theory)」心理学基本用語

2017-09-24 | 心理学辞典

●プロスペクト理論(prospect theory)
同じ1000円の損でも、1万円もっている人と、10万円持っている人とでは、その損に対する主観的な感覚は違う(感応度低減性)。あるいは、死亡率10%と生存率90%という表現は、数学的には等価であっても、死亡率のほうをより誇大に受け取ってしまう(損失回避性)。また、10人中のトップと、100人中のトップとでは、同じトップでも喜びが違う(参照点依存性)
このように、経済合理性、数学的論理性から考えると「非合理的な」人の判断について理論化してみせたのがプロスペクト理論である。行動経済学が展開されるきっかけを作った理論である。



勝負」心の風景

2017-09-23 | 心の体験的日記
勝負「勝って元気に、負けてしょんぼり」

●勝ち負けの心理
 勝つ=>うれしい
 負ける=>くやしい
 この因果関係は、かなり強力です。これが勝負好きにはたまらないのです。極端になると、ギャンブル中毒の道へまっしぐらとなります。
 なぜ、こうした強力な因果関係が作り出されてしまうのかを考えた心理学者がいます。
 条件づけの研究をしたスキナーです。
 彼は、勝負事は、勝ち負けがランダム起こることに着目します。
勝つと思っていたら負けた、負けると思っていたら勝った、この予想ギャップがランダムに起こるのが勝負事を継続される力の一つであることに注目しました。
そして、さらに、勝てば報酬がもらえてうれしい、負ければ損してくやしいという気持ちにつながるというのです。

●「勝たねば」の信念も
 「勝ってうれしい」心理も度重なると、自分の心の中に、信念として、「勝負事はすべからく勝つべし」となります。
この信念の形成には、スキナーの言う、学習効果の累積が貢献しているのは間違いありませんが、それ以外にも、もっと大きな力、たとえば、家庭や社会の競争文化、つまり「競争には勝つことがすべて」のようなもの世の中一般の思いもあると思います。
 結果として、「勝負事はすべからく勝つべし」という信念があなたの頭の中に強固に作られたのだと思います。
 信念になってしまえば、もはや、報酬や罰は必ずしも必要はありません。勝負の場が目の前にあれば、勝とうとがんばり、勝てばうれしい、負ければくやしいとなります。それが、ますます、信念を強めることになります。

●勝つための熱中も
 さらに、勝ち負けにこだわらせるものがあります。
 それは、熱中体験中毒です。勝負事そのものの面白さといってもよいかと恩います。
 マージャンに限りませんが、子ども、若者の最近のゲームーー自分ではまったくしませんがーーへの熱中。すごいものがありますね。
 あの熱中を勉強に、とついつい教師根性がでてしまいます。
 これについては、すでに「熱中」の項で「悪い熱中」として取り挙げますので、ここでは、繰り返しません。勝負に熱中させる仕掛けだけを指摘しておきます。
① 即座に勝ち負けがわかる
② 勝ち負けの連鎖で最終の勝ち負けまで導く
③ 努力感に見合う向上がある
④ スピード負荷をかける
ここでも余談を一つ。
教育でも、もっとゲーム的な要素を入れた学習法を導入しようとする研究や
実践があります。子どもや若者のゲームへのあの熱中を学習にも、ということなのでしょうが、ゲームでの熱中は、「悪い熱中」であることの認識はあったほうがよいと思います。
 そんな仕掛けがないと、熱中できない、勉強しないも困るからです。
 
●仲間に対する優越感も
 最近はコンピュータ相手に一人マージャンもできますが、やはり、4人仲間でやりたいものです。
 そうすれば、仲間に勝てます。これも、強い報酬になります。さらに、優越感にも浸れます。人より優れていることの確認ができるのは、気持ち元気になります。
承認欲求も満たされます。強いものは周りが文句なく認めてくれますから、自信につながります。
有能感にも浸れます。世の中をコントロールしているのは自分だとの確信も持てます。結果として、気持ちもポジティブになれます。
良いことずくめです。

●勝負事を気持ちの元気に効果的に使うには
①勝負事をするにはこれ以上はしないという制約が必要
勝負事は、頭を元気にする手段としても、また気持ちを元気にする手段としても有効ですが、あくまで手段であることを忘れてはなりません。
したがって、それをするときの制約条件をはっきりと決めておく必要があります。
いつどこでどれくらいやるかを決めておくことです。
制約条件を決めておくことは、勝負事(ギャンブル)中毒にならないためにも必須です。
一人ゲームだと、なかなか制約条件が甘くなったり、守れなくなったりしますので、仲間がいる勝負事ができるようにしておくことも一計です。

②遊びとしての勝負事に限定する
ここで取り上げている勝負事は、遊びの領域の話です。買っても負けても、どうということのない勝負事です。その自覚をしっかりと持つことです。
その上で、やはり、勝つための勉強と努力をおこたらないことです。
勝つー>嬉しい、楽しいー>もっと勉強、努力―>勝つ=> ―――のサイクルが回るようにすることです。
こんなものが、複数あるにこしたことがありません。仲間とできるもの、一人でもできるもの、からだを動かすもの、頭を働かせるもの。あれこれあるに越したことはありません。
最後に、警句を一つ。
「勝ち」だけを欲する人は、人生においても「得る」ことばかりを求める生き方になりやすい。しかし自然の摂理からいえば、得たものは失う定めにある。(桜井章一)

車のクリーニング

2017-09-23 | 心の体験的日記
車の内も外もほとんどクリーニングしない。
でも、昨日は、突然、車内のほこりが気になった。
近隣では、一か所だけ、車内清掃をしてくれるスタンドがある。
800円なりで、実にきれいになった。

外まわりは、汚れがめだたないので、そのまま。
3万キロを超えた。
11月車検。
後期高齢者講習がまっている。


教育職、医療職、介護職の長時間労働

2017-09-23 | 健康・スポーツ心理学
部活がらみの教員の長時間労働があらためて話題になって、
概算要求では、事務補助職員採用予算項目が出された。
さらに、
医療職、とりわけ医師の長時間勤務も、ひどいらしい。
月80時間以上勤務が41%との調査結果もある。

いずれも、子ども、患者相手なので、手が抜けない。
専門職の使命感と倫理観にかこつけて、
労働条件の改善をおろそかにしてきた。

社会基盤の教育と医療と介護で働く人々が疲弊してしまっているのは放置できない。
小手先の策ではなく、人手を増やす王道に従うべきだはないか。




甘いもの」心の風景

2017-09-23 | 心の体験的日記
昨日は、もち吉でいつものおせんべいの他に
おはぎと最中を買った。
いずれも抜群においしかった。
もっとも、甘いものは、あまり質は関係なくおしいのだが。
そして、今日は、栗入り饅頭を食べた。
さらに、いただきもののお菓子も。

甘い物が続くと、食べないと物足りない。
習慣になりそう。

甘いものは、あきらかにリラックス効果がある。
でも、ダイエットには要注意。
幸い、現在65キロ台をキープ。

ソニーはソニーでなくなった?!

2017-09-23 | 社会
あのソニーが、
銀行業に参入して成功しているのは知っていた。
しかし、不動産業も営んでいるとは知らなかった。
かつてのソニーの核の部分はどうなっているだろう。
いずれにしても、東芝とは好対照。

9月14日の閲覧数のアクセス時間分布

2017-09-23 | Weblog
午前
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午後
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22 時 199 PV
23 時 227 PV

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24時間、200台というのも不思議。
これからは、24時間営業ブログと銘打つことにしようかなー

愛読感謝です


2016年09月22日 に書かれた記事

2017-09-22 | 心の体験的日記
2016年09月22日 に書かれた記事をお届けします。

●群衆の分類]心理学基本用語

群衆の分類モッブ(mob)と聴衆に分かれる
○モッブ  統制がとれていないが能動的な集団 例 攻撃的モッブ(デモ隊) 逃走的モッブ(大災害)など
○聴衆 娯楽や情報収集など目的を同じくする集団 例 団体ツアー


18歳vs81歳

●受験戦争を戦っているのが18才、
アメリカと戦ったのが81才(笑点」より)


飲みかけの缶に蓋をして保存したい!

最近、アイスコーヒーを飲まなくなった。量が多すぎるのだ。ドリンク剤でも、一本丸飲みがつらい。でもドリンクは半分のんで取っておける。困るのは、缶類。開けたら飲み干すことが前提。まれではあるが、2缶目のビールは、飲み過ぎかなーというときがある。こんなときに、缶に蓋がほしいが、無理そうではあるなーそれにややせこいな......
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敬老の日】65歳以上が総人口の27.3% 3416万人に

人口予測ほど正確なものはないのだそうだ。大規模な天変地異があれば予測制度が下がるが、安定的な世情は、予測値の精度を上げる。というわけで、日本の高齢化社会、確実にやってきている。でも、恐れてばかりいてもどうにもならない。働ける人は希望するだけ働けるような仕組み。近隣での短時間勤務など。さらに高齢者弱者を支えるこ......
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2015年09月21日 に書かれた記事
3000円の靴
安物買いの銭失い」ではない靴修理の代替に必要なのでとりあえず買った値段相応の履き心地修理できたので、捨てようかと思ったがここでケチ根性が発揮
そうだ、車通勤に使えば使えるではないか!そうしてます心理的にとっても快適これぞケチ根性の醍醐味やめら......

「きょうよう」と「きょういく」状態の克服」退生シリーズ

2017-09-22 | 高齢者
さすがに、4月当初のルンルン気分、にやにや気分も、5月になると、「きょうよう」(今日、用事がない)と「きょういく」(今日、行くところがない)状態に飽きがきて、公民館など、近隣の探索に出かけ、掲示版などを眺めたりして、適当な用事、行くところがないかをちらほらと探し始める。そのうちに、近隣のテニス友達経由で、あれこれの会へのおさそいもある。

6月には、市民大学の運営委員、小学校のサポータ、町内会HP委員と、ボランティア3つが少しずつ動きだした。

それでも、一日24時間は長い。

9月頃からを、退職生活の第2ステージのスタートと位置付けて、あれこれ、思案中である。

快より不快のほうが多い「心の風景」

2017-09-22 | 心の体験的日記
快より不快のほうが多い
 2010年5月11日付読売新聞の博報堂生活総合研究所がおこなった調査結果が紹介されていました。
 青年男女6000人に、「ほっ」「じーん」「やばい」などの感情を表現する擬態語、擬音語20個を生活のなかでどの程度感じるかを聞いたのです。結果は次のとおりでした。
・不快に関する語としては、「いらいら」が最高、ついで「むかっ」「うんざり」と続く
・快では、「ほっ」が最高、ついで「ほのぼの」「やったー」「わくわく」と続く。

・不快関連の言葉のほうがより頻繁に感じたことがある
・快を感ずるのは女性のほうが圧倒的