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休眠預金

2017-09-03 | 心の体験的日記
最後にお金を出し入れした日や定期預金の最後の満期日から、銀行では10年、ゆうちょ銀行では5年以上経ったもののうち、
預金者本人と連絡のつかないものをいいます。
該当すると考えられるのは、子供の頃や結婚前などに使っていた口座、亡くなった方の口座など。
休眠口座の金額は、日本全体で毎年800億円を超えるといわれています。
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銀行口座は、現在7つくらいある。
そのうち3つは、残高が数百円程度。
解約手続きが面倒なネット銀行。
ネット銀行が珍しいころに利用していた。

アクティブなネット銀行は2つ。
といっても、ほとんど利用しない。
定期預金だけ預けて、あと何年かの満期待ち。
住所は変わりないので、休眠口座にはならないはず。

近隣にオフィスのある銀行、郵便局が一番安心。

しまった!

2017-09-03 | 心の体験的日記
散歩、外出には、携帯カメラ――携帯電話はほとんど使わないのでーーーの携帯は必須。
このブログ映像を取るためである。
それでも、いつもと同じコースの散歩のときは、
まー、今日は携帯しないでいいかと思い、携帯なしのことが時々ある。
そんなときに限って(ではないのだろうが)、
これは!という光景に遭遇する。

今日は、築山のキノコ。
たくさんの種類のキノコがあちこちに群生している。
めずらしいので映像にした。

携帯は常に携帯すべしをあらためて認識した。

ところが、その携帯カメラ、
ブログにアップすることができなくなってしまった。



2016年09月01日 に書かれた記事

2017-09-03 | Weblog
2016年09月01日 に書かれた記事をお届けします。

健康寿命

近年医療界では「健康寿命の延伸」を掲げていますが、屋久島の高齢者を調べれば自ずと答えは導かれるのではないか。真剣にそう考えた僕は、片っ端から「元気の秘訣はなんですか?」と尋ねまくりました。 興味深いことに帰ってくる答えは、
「好きなことをすること」、
「笑うこと」
「悩まないこと」
だいたいはこの3つに集約されるので......
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社会的要請と個人的な嗜好とのバランスをとる]ポジティブマインド作り

社会的要請と個人的な嗜好とのバランスをとる

使命には社会性があります。それだけでみずからの行為を律すると、組織に埋没してしまいます。結果として、狭小な世界での使命感となり、とんでもない誤ったことをしでかしてしまうことにもなりかねません。会社のためによかれと思って懸命にしたことが、とんでもない法律違反だったという......
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2015年09月01日 に書かれた記事

2015年09月01日 に書かれた記事をお届けします。

記憶と記録(再掲)
封印したい記憶が生の状態で迫ってきた時に、人間は耐えられるだろうか。何でも記憶できる時代だからそこ、見たくないものが目の前に現れないようにするなど、「忘れる」ための機能が必要になってくる。(朝日新聞、2022年1月9日「記録は永遠の生命か......
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TVの世界での表現のわかりやすさ

元NHK[子ども週間ニュース]のキャスターで、いまやわかりやすいニュースなどの解説者とし引っ張りだこの池上彰氏のTV番組は映像をまじえての解説で実に見事である。 
池上氏の番組に限らず、TVの世界での表現のわかりやすさは、前述のマニュアルのわかりやすさとはまた違った趣向が取り入れられておりとても参考になる。その......
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女子、女性、婦人,女」女性ウオッチング

大学入試で成績リストに性を記入する欄がある。高校生だから、男子、女子あるいは、男、女かと思っていたが、そうではなく、男性、女性なのだ。なんとなく違和感があるのは何だろう。
ついでに、名簿を男女混合にするか、男女別にするかで大議論があるらしいが、大学の出席簿などは、混合。しかし、男女別授業がある中高あたりでは、混......

2016年09月02日 に書かれた記事

2017-09-02 | Weblog
2016年09月02日 に書かれた記事をお届けします。
不機嫌な職場
不機嫌な職場 
デフレの影響もあってか、日本の職場、不機嫌に満ち満ちているらしいですね。「不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか」 (講談社現代新書)という本で知りました。自分の職場である教室も、不況とは関係ないにもかかわらず、実に不機嫌な顔をした学生諸君で満ち満ちています。 日本の社会、どうしてこれほど......
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名句

☆虫の声
風が運びし
音風景

提供桜氏ありがとうございました。


「仕事の開始時間に遅れないようにする

「仕事の開始時間に遅れないようにする」(再掲) 
遅刻そのものは、エラー、事故に直接は関係しません。ただ、怖いのは、遅刻によって発生する自分の気持ちのあせりによるエラーの発生、さらに対人関係がらみのネガティブな職場の雰囲気からもたらされる安全上の問題です。
 遅刻すると、仕事に入る前に、遅刻そのものにかかわること......

「ひとりぼっち」こそが最強の生存戦略」今日の名言

2017-09-02 | 高齢者
「ひとりぼっち」こそが最強の生存戦略であり、すべての人が「ひとりぼっち」にならないといけない。

「ひとりぼっち」が好きな人が増えれば逆に、人と人とが協力しあえる温かい日本により一層なって行く。そう僕は信じています。
(名越康文)
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高齢化社会では、
一人ぼっちにならざるをえないという現実がある。
そして、一人ぼっちをよりも、みんなと一緒のすすめが、
高齢者のためとばかりに、行政も近隣からも発せられる。

正直いって馴染めない。
かといって、一人ぼっちばかりもさみしい。

なかなか難しい。

氏の本が気になる。

SOLO TIME (ソロタイム)「ひとりぼっち」こそが最強の生存戦略である
クリエーター情報なし
夜間飛行

夏休み明け、学校に行きたくない!

2017-09-02 | 心の体験的日記
9月1日は、子どもの自殺の多い日らしい。
またあのつらい学校生活がはじまるのかーということがあるらしい。
自分の過去の記憶をたどると、
夏休みの宿題未完のため、なんとなく新学期がしんどかったことはある。
でも死ぬほどではなかった。

こんな話、TVでやるのは、あまりよくないのではないかなー

はや、秋模様

2017-09-02 | 心の体験的日記
落葉が目立つ。
葉っぱの中に一部、紅葉が散見。
なんといっても、寒さを感じる。
掛布2枚。
長袖と長ズボン。

でも、この嵐が過ぎ去ると、また猛暑復活もありか。
期待半分、もう結構半分。

体調管理に十分気を付けて、秋堪能といきましょう。



桐ダンス」処分に困るもの

2017-09-02 | 高齢者
今処分したいわけではないが、
家を閉じるときには、
処分に困るものの一つが、桐ダンス。

家を購入したときに、祝いとして母から送られたもの。
そんなお金あるなら、ローン返済用に、いただきたいなーと思ったことを覚えている。

でも、現在、衣類で満杯。
たんす類はほとんど使っていないが、
この桐ダンスは、100%活用している。
さすがに親に感謝している。

それにしても、今の我が家では、異色の存在である。

よいものは心豊かにしてくれる。

2016年08月31日 に書かれた記事

2017-09-01 | Weblog
2016年08月31日 に書かれた記事をお届けします。

●展望(未来)記憶」心理学基本用語

やるべきことを覚えておく(展望(未来)記憶)
・何をいつやるかを覚えておく
・手がかりがないと、忘れやすい
・外部記憶の支援  手帳 見える化 発生時点処理 


心理学と脳科学」名言の心理学


―心理学の問題の基本的な問題は、永遠に神経(脳)生理学者によって答えが見出されることはないであろう。
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最近、TV著名?コメンテーターで、「脳科学では、」といって、心理学の実験を引き合いんだす人がいる。気になっている。心理学は、脳科学に豊富な研究課題を提供し、また脳科学から、心に対応すると思われるハードデータ......
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被験者1人の研究の意義」心理学基本用語

被験者1人の研究(事例研究)の意義●事例研究は、心の研究のアイディと仮説の源泉●臨床心理学では、治療的な介入の前後の比較というデータで実証することも可能


「記憶情報の書換え

「記憶情報の書換え」
「調和的編集」は、現在の自分の考えや感情と調和するように思い出すこと。
「変化編集」は、自分が変化した方向にふさわしいように思い出すこと。
「後智恵編集」は、結果がわかってしまった現在にふさわしいように過去を思い出すこと。
「利己的編集」は、自分に都合のいいように思い出すこと。「ステレオタイプ編......
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2015年08月31日 に書かれた記事

2015年08月31日 に書かれた記事をお届けします。
使命
使命は固定的。それを自分の中に取り込むときに、完全に整合することはまれ。仕事をしながら、時には使命の枠をはずれたりしながら、次第に使命になじんでいくのが普通。仕事が人を作る、会社が仕事を作ることになる。

希望」名言の心理学

不幸な人だけが希望を持てる。(曽......

没頭できる趣味のある人]退生シリーズ

2017-09-01 | 高齢者
もはや退職してしまった今となっては、遅いのだが、没頭できる趣味のある人は退職生活での勝者だと思う。
 ・時間を忘れられる、したがって、退屈感に悩まされることがない
 ・日々、進歩感を感じられる
 ・趣味を通しての社会とのつながりを実感できる
 ・場合によっては、実益につながることもある
 メリットは数えきれない。

FB

2017-09-01 | Weblog
FBを本格的に?利用するようになってほぼ半年くらい。
ほぼ毎日、ブログ記事をアップし、仲間の投稿を拝見している。
でも時折、うーん、なんでこんなことをしているのかなーとも思うこともある。
ブログ記事のほうを少しでも多くの方に読んでほしいとの思いが一番。
仲間の活動を知って楽しむ、うらやむということもある。
それでも、
・プライバシーの開陳、そこまでやって大丈夫?というケース
・今の自分には、時間たっぷりなので、問題ないのだが、
 他人事ながら、FB投稿者の時間管理にまで思いが及ぶ
・ネット検索してみると、FB退会の方法にまで言及した記事がかなりたくさんある。

こういうことを考えさせるほど、強力なメディアだということ。
慎重に活用したいと思う。


心の風景「書くことは心のジョギング」

2017-09-01 | 心の体験的日記
心の風景「書くことは心のジョギング」

 書くことが好きだった。
 小学生の頃、事の経緯も内容も不明だが、自分の作文が「千葉日報」――今でもあるーーという地方紙に掲載されたのだ。近所の人が教えてくれたと母親がうれしそうに話してくれた。
 それが、「書くこと」というテーマで書こうとしたときすぐに思いうかんだ記憶である。「書くことが好き」になった原点なのかもしれない。

 余談はさておくとして、書くことは、書く内容にかかわる知識の探索と精選、それを文章という制約の中で表現する活動のどれをとっても能動的な知的活動である。頭が絶えず働いている状態である。したがって、退屈しない。時間も忘れる。
 というわけで、時間がたっぷりある高齢者には、書くことをお勧めしたい。頭のボケ防止にもなる。書くことは、心のジョギングになるのだ。

 自分史といった膨大なものに挑戦するのもありだが、とりあえずは、日記、それもブログのようなもので軽く読み手を意識した表現を心がけると、世の中とのほのかなつながりを意識できるので、持続への支えにもなる。

 ということで、自分は、ブログに書くことを、2006年頃から行っている。

独居老人」退生シリーズ

2017-09-01 | 高齢者
誰かと話をするのは2週間で1回以下という独居男性高齢者は17%
(宮本太郎)
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高齢の女性がうらやましいと思うのは、
おしゃべり仲間がいることと、おしゃべりが実にうまいということ。

脳の男女差が次第にわかってきて、
このおしゃべりの男女差も、脳機能に由来しているらしいので、
いかんともしがたいのだが、
おしゃべりは、高齢者男性にとっても実に大事ということを痛感している。
それでも、男同士、酒でも入らないとおしゃべりしない。

男のおしゃべり会でも作ってみるかなー
そして、仕事でつちかった仕事についての内輪話を披露しあうのだ。
女人禁制にしたいところだが、それだと男が集まらないだろうなー