●大言壮語
2年前から、韓国語の勉強をはじめました。
自分でもよく続いたものだと感心しています。
というわけで、ハングル能力検定試験の1級合格!?
その奮闘記を記して行きたいと思います。
●回想
学習をするたびによぎる後悔・・・・
もっと早く、始めりゃよかった・・・・・
きまって思い出すのは、韓国語を勉強するのをやめたあの瞬間のことです。
学生時代。祭を学ぶなら、隣国のことも知っておく必要だと感じた、月刊「祭」君。
「韓国語いけそうやし、やってみようかなー」みたいな感じのことを、韓国語が堪能な女の子の前でつぶやきました。
普段穏やかなその子は、「そんなに簡単なもんちゃうで」と、冷静だけど、厳しい口調で釘をさされました++;
その剣幕に押されてか、韓国語から距離をおくことに・・・・・++;
●奮起
その10年後、ひょんなことから、韓国旅行に行き、韓国語を身につけようと奮起しました。
その中できづいたこと。
マツオタで、祭の資料や漢文、古文にふれている月刊「祭」君には大きなアドバンテイジがありました。
漢字語が多く、古文の言い回しに通じる表現がある韓国語は、月刊「祭」君にとっては、非常にとっつきやすいものでした。
●挫折と再度の奮起
ということで、ハングル能力検定5級、4級をクリア!
これなら楽勝とほとんど勉強せずに臨んだ3級と準2級。
3級は、合格点60点の30点台、準2級に到っては、10点台と燦々たる結果でしたT T;
さて、見事に落ちた3級の基準は、1時間授業を160回、つまり160時間受講した程度されています。4級は80時間なので、自分はうかっているから、あと80時間!?
そして、準2級は、240~300時間となっているので、あと、160時間~220時間!?
というわけで、ノートにマス目をつくり、1時間勉強したら、1マスぬりつぶすという方式で、やってみました。
で、サボったり、がんばったり、夏休みを利用してかんづめでがんばってみたりして、ようやく160時間にたどりつきました。
というわけで、問題集の模試にチャレンジしてみると、68点!!
希望が見えてきました!!
●復習の必要性
今まで、大好きなjaurimの歌詞を訳してみたり、とにかく、次、次と、高いレベルのものにチャレンジしてきましたが、ちょっと行き詰ってきました。というわけで、あらためて4級のテキストを学習しなおしてみると、3級や準2級で分からなかったことが、少しづつ分かってきました。
そこで、準2級の学習時間の基準最低ラインである240時間に達するまでは、あえて、準2級の学習にはいらず、5級から3級の復習を徹底的にやっていこうと考えています。
このような復習の後、準2級の基準学習時間の上限である300時間の学習を次の11月第二日曜日の試験日までに達成できるようにがんばってみます!!