旅行記2
降り続く雨のため、早めに旅館に到着し、浴衣に着替え
七つある外湯めぐりにまいりました。
城崎温泉はすべての源泉を一か所に集め、配湯されているので、
お湯は一緒ですよと旅館の方から教えていただきましが、
やはり風情を感じたいがため、雨の中巡ることに。
旅館でバーコード付きの共通券を頂き、各外湯で男女別に
かざすだけ、(後で調べると各外湯600円から800円も)
近代的なシステムになっており、下駄の処理など、
職員の方々はてきぱきとされており、好印象でした。
こられるお客さんも少ないからなのでしょうか?
殿方の要望で、各外湯滞在10分程度で、三湯も巡るはめに。
そのあわただしかったこと、このうえもありません。
地蔵湯はモダンな窓の外観が特徴で、
家内安全・水子供養、衆生救いの湯になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/56/1d/a97a9f3268da4a5a2dd4b095a5bc34f3_s.jpg)
次の柳湯は一番小さく、立派な梁がむき出し
子授安産、子授けの湯だとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/07/eb/cbd3f56465b0e3753e1c6f3b3fedb915_s.jpg)
最後の一の湯は、城崎温泉の象徴で、岩をくりぬいたような
雰囲気の洞窟風呂で、合格祈願・交通安全、開運招福の湯と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/03/96/5871776eceac88cabf2da341e5ea035e_s.jpg)
立派な御所の湯も行きたかったのですが、
200mほどを濡れた下駄で歩くのが嫌になります。殿方がNG。
泊まった旅館、エントランスに茶室がむかえてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/34/56/923b73bce22651fe97c7a638f584d443_s.jpg)
中に入ると、正面に
旅館の名前が墨書されており
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/74/c8/8b31848c4edc5404093ba9c2679834f2_s.jpg)
この旅館の名前にちなんだ物もあり、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/d2/c46d73ad323b2e3c5cf85a42c814c82f_s.jpg)
いたるところに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/58/c1/bf5722b98e3c3645d8a2120003219cc1_s.jpg)
どこの茶碗なのでしょうか?
教えていただきたかったのですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5e/2d/9fc340b72c7a7cc07b61ab61e452601e_s.jpg)
緑あふれるロビーですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/32/a5/006001bffdb91edbb278eef327d82084_s.jpg)
奥には広い庭があるそうです。
各階のロビーも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/42/b4/44ec85fe9fca1d19016cc54c39dd529d_s.jpg)
蟹のシーズンともなれば、なかなかお高いのでしょうが。
ネット割引もあり、リーズナブルに利用させていただきました。
ウエルカムドリンク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/67/9a/6b2d1097e3282bb24ca658b841acdcdc_s.jpg)
夕食を紹介して終わります。
食前酒:枇杷の葉薬膳酒
前菜 :蒟蒻、真鴨ロース、川海老艶煮、オレンジ煮、枝豆
サザエと青瓜の酢浸し、オクラ、鰻押寿司、柚子味噌
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/15/4ccac1b6979597045370b47777654c3c_s.jpg)
椀物替り:鱧と牛蒡の摘み入れ小鍋、レタス、水菜、笹垣
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4e/ef/ed0cffc93bfb2ab69d602248e01033c5_s.jpg)
向付 :甘海老、態、ヒラマサ、白烏賊、鮑、あしらい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/77/17/735bcb2dc029e54f01e6a061e7a3b133_s.jpg)
お勤め:但馬牛山椒味噌朴葉焼き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/74/64/c93412039e984e7106af8c05c730b895_s.jpg)
焼肴 :磯魚グリル、サラダ、梅紫蘇ドレッシング
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/02/f75cbb9ef3f99cad4416dc3294038a0d_s.jpg)
冷し鉢:岩もづくと夏野菜の冷製、出汁ゼリー掛け
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2d/f7/174f8b25f72e3b86b8c764a7759dbda1_s.jpg)
御食事:とうもろこしとひじきの釜飯
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/14/f4/e6809db09f6b21baca9b26e9d717446d_s.jpg)
留椀 :赤出汁
香物 :三種盛り
水菓子:季節の果物
美味しくいただきました。
幸せ。
降り続く雨のため、早めに旅館に到着し、浴衣に着替え
七つある外湯めぐりにまいりました。
城崎温泉はすべての源泉を一か所に集め、配湯されているので、
お湯は一緒ですよと旅館の方から教えていただきましが、
やはり風情を感じたいがため、雨の中巡ることに。
旅館でバーコード付きの共通券を頂き、各外湯で男女別に
かざすだけ、(後で調べると各外湯600円から800円も)
近代的なシステムになっており、下駄の処理など、
職員の方々はてきぱきとされており、好印象でした。
こられるお客さんも少ないからなのでしょうか?
殿方の要望で、各外湯滞在10分程度で、三湯も巡るはめに。
そのあわただしかったこと、このうえもありません。
地蔵湯はモダンな窓の外観が特徴で、
家内安全・水子供養、衆生救いの湯になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/56/1d/a97a9f3268da4a5a2dd4b095a5bc34f3_s.jpg)
次の柳湯は一番小さく、立派な梁がむき出し
子授安産、子授けの湯だとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/07/eb/cbd3f56465b0e3753e1c6f3b3fedb915_s.jpg)
最後の一の湯は、城崎温泉の象徴で、岩をくりぬいたような
雰囲気の洞窟風呂で、合格祈願・交通安全、開運招福の湯と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/03/96/5871776eceac88cabf2da341e5ea035e_s.jpg)
立派な御所の湯も行きたかったのですが、
200mほどを濡れた下駄で歩くのが嫌になります。殿方がNG。
泊まった旅館、エントランスに茶室がむかえてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/77/29/a036455baf7c8957e3b2cdb5e843b130_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/c1/28f1e4284ef81b2b6ac4dcdceafabb7a_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/34/56/923b73bce22651fe97c7a638f584d443_s.jpg)
中に入ると、正面に
旅館の名前が墨書されており
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/74/c8/8b31848c4edc5404093ba9c2679834f2_s.jpg)
この旅館の名前にちなんだ物もあり、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/ff/6edbe3a13ce3fad8bd4b6a680dd21980_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1c/98/be720461f6bffed170c327fc3bbe3a39_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/d2/c46d73ad323b2e3c5cf85a42c814c82f_s.jpg)
いたるところに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1e/e2/af4268d0322524d72e672c39a919d5d4_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/45/43/e7627cba691e6d1039e486f0f4e448df_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/58/c1/bf5722b98e3c3645d8a2120003219cc1_s.jpg)
どこの茶碗なのでしょうか?
教えていただきたかったのですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5e/2d/9fc340b72c7a7cc07b61ab61e452601e_s.jpg)
緑あふれるロビーですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/a0/24da677bb9ad334b90c0ec8c8b6a6046_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0d/32/b5798f15177da5346558e00a005c187a_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/32/a5/006001bffdb91edbb278eef327d82084_s.jpg)
奥には広い庭があるそうです。
各階のロビーも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/42/b4/44ec85fe9fca1d19016cc54c39dd529d_s.jpg)
蟹のシーズンともなれば、なかなかお高いのでしょうが。
ネット割引もあり、リーズナブルに利用させていただきました。
ウエルカムドリンク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/67/9a/6b2d1097e3282bb24ca658b841acdcdc_s.jpg)
夕食を紹介して終わります。
食前酒:枇杷の葉薬膳酒
前菜 :蒟蒻、真鴨ロース、川海老艶煮、オレンジ煮、枝豆
サザエと青瓜の酢浸し、オクラ、鰻押寿司、柚子味噌
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/15/4ccac1b6979597045370b47777654c3c_s.jpg)
椀物替り:鱧と牛蒡の摘み入れ小鍋、レタス、水菜、笹垣
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4e/ef/ed0cffc93bfb2ab69d602248e01033c5_s.jpg)
向付 :甘海老、態、ヒラマサ、白烏賊、鮑、あしらい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/77/17/735bcb2dc029e54f01e6a061e7a3b133_s.jpg)
お勤め:但馬牛山椒味噌朴葉焼き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/74/64/c93412039e984e7106af8c05c730b895_s.jpg)
焼肴 :磯魚グリル、サラダ、梅紫蘇ドレッシング
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/02/f75cbb9ef3f99cad4416dc3294038a0d_s.jpg)
冷し鉢:岩もづくと夏野菜の冷製、出汁ゼリー掛け
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2d/f7/174f8b25f72e3b86b8c764a7759dbda1_s.jpg)
御食事:とうもろこしとひじきの釜飯
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/14/f4/e6809db09f6b21baca9b26e9d717446d_s.jpg)
留椀 :赤出汁
香物 :三種盛り
水菓子:季節の果物
美味しくいただきました。
幸せ。