昨日の自宅稽古、お稽古場に久しぶりの太陽の光が
差し込みます。台風がまた発生したようで、蒸し暑く、
”シーズン最後の浴衣に”とお召しで名残の華やかに、
そしてお濃茶デビューの方がおられ、
四名様での稽古は、どうなることでしょうか。
置き籠花入れには、木槿、杜鵑草とススキを、
『雨晴れて心すがしくなりにけり
窓より見ゆる白木槿の花』
斎藤茂吉『あらたま』より
木槿はもう名残、長月いっぱいで見納めなのでしょうか?。
でも蕾が、神無月に入ってもまだまだ咲きそうですね。
どうしましょう・・・。
主菓子は、前の晩に作った「お萩」と
虎屋の「羊羹、おもかげ」を準備していましたが、
持参された、札幌、一力「中華まんじゅう」も
中華まんじゅうと羊羹
盛り沢山になり、”何回もお稽古が出来ますね”
と冗談も飛び交います・・・・・・。
三人さんが丸卓でのお濃茶で、その内のお一人がデビューです。
まずは先輩からお濃茶を、参考にしようと真剣なまなざし。
次に前回の続きの方の「貴人清次」が終わり、
さあデビューになりました。
少し時間はかかりましたが、いかがでしたでしょうか。
終わったのは午後一時過ぎ、
皆様お腹は空いてられないのでしょう。
嬉しいことに、充実した稽古になりました。
さて「中華まんじゅう」と聞いて
中に中華の餡が入り、蒸したものかと思いますよね。
北海道では、20㎝程の三日月形の焼き菓子で、
切ってみますと小豆のこし餡が入っており、
円形だと「どら焼き」、奈良では「三笠、三笠焼き」に、
北海道では茶菓子として通用するようです。ややこしい
どうして、「中華まんじゅう」と呼ぶのでしょう。
”命名由来は、小麦粉・砂糖・卵を基本材料とする生地を
「中花種(ちゅうかだね)」と呼ばれ、
その中花が転じて中華となり、
中華まんじゅうと呼ばれるようになったと”
(Wikpediaより)
差し込みます。台風がまた発生したようで、蒸し暑く、
”シーズン最後の浴衣に”とお召しで名残の華やかに、
そしてお濃茶デビューの方がおられ、
四名様での稽古は、どうなることでしょうか。
置き籠花入れには、木槿、杜鵑草とススキを、
『雨晴れて心すがしくなりにけり
窓より見ゆる白木槿の花』
斎藤茂吉『あらたま』より
木槿はもう名残、長月いっぱいで見納めなのでしょうか?。
でも蕾が、神無月に入ってもまだまだ咲きそうですね。
どうしましょう・・・。
主菓子は、前の晩に作った「お萩」と
虎屋の「羊羹、おもかげ」を準備していましたが、
持参された、札幌、一力「中華まんじゅう」も
中華まんじゅうと羊羹
盛り沢山になり、”何回もお稽古が出来ますね”
と冗談も飛び交います・・・・・・。
三人さんが丸卓でのお濃茶で、その内のお一人がデビューです。
まずは先輩からお濃茶を、参考にしようと真剣なまなざし。
次に前回の続きの方の「貴人清次」が終わり、
さあデビューになりました。
少し時間はかかりましたが、いかがでしたでしょうか。
終わったのは午後一時過ぎ、
皆様お腹は空いてられないのでしょう。
嬉しいことに、充実した稽古になりました。
さて「中華まんじゅう」と聞いて
中に中華の餡が入り、蒸したものかと思いますよね。
北海道では、20㎝程の三日月形の焼き菓子で、
切ってみますと小豆のこし餡が入っており、
円形だと「どら焼き」、奈良では「三笠、三笠焼き」に、
北海道では茶菓子として通用するようです。ややこしい
どうして、「中華まんじゅう」と呼ぶのでしょう。
”命名由来は、小麦粉・砂糖・卵を基本材料とする生地を
「中花種(ちゅうかだね)」と呼ばれ、
その中花が転じて中華となり、
中華まんじゅうと呼ばれるようになったと”
(Wikpediaより)