この時期になると至る所に煌びやかなイルミネーション
が飾られ、まちはクリスマスムード一色に変わります。
そんな時、聴きたいのがゴスペルソング!
てなわけで、今年のゴスペルシーズンの先頭を切って
先日、大阪の豊中市にあるアクア文化ホールに
ゴスペルグループ「SOULMATICS(ソウルマティックス)」
のクリスマスライブを聞きに行ってきました。
今回で2度目のライブですが、昨年のクリスマスコンサート
を聴いて以来、SOULMATICSの熱烈なファンになったはっちん。
今年のライブも首を長くして待っていたのです。
SOULMATICS(ソウルマティックス)」は日本のゴスペル界の
第一人者である池末信さんが率いるグループ。
その人気と実力は日本のゴスペルシーンのトップを走るとも
評され、2006年には黒人音楽の殿堂「ニューヨークアポロシアター」
のメインゲストとして東洋人で初めてステージに立ち、観客のみならず
劇場スタッフからも大絶賛を受けたいうから実力は折り紙付き!
また今年、2007年にはアメリカニューヨークで開催された
「Gospel Music Workshop of America 40th Anniversary」
に出演し、2000人のゴスペル関係者からも大絶賛されたほか
今年8月に行なわれた「世界陸上・大阪大会」にて織田裕二氏の
バックでクワイアとして出演するなど、国内外で積極的な
活動をされている本格派ゴスペルグループです。
SOULMATICS(ソウルマティックス)」の凄いところは
リードをとるボーカルとクワイアの完成度の高さです。
リードボーカルの人たちの音域の広さ、リズム感、英語の発音
ともに皆、本場アメリカのプロシンガーも真っ青の実力。
いや下手するとプロより実力が上の人が数人はいるかも?
その辺の日本のプロシンガーでは太刀打ちできない
ほどのレベルで、目を閉じて聴くと洋楽を聴いている
感覚に陥り、全く違和感がありません。
そして、高音、低音とも寸分のくるいもないクワイアの
迫力あるハーモニーが加わり、聴く者を魅了していきます。
今回は新たにクラブゴスペルという今、アメリカのクラブで
流行している最新のゴスペルミュージックにもチャレンジ
され、ビートの効いたダンサンブルで激しいステージに
会場のヒートも最高潮!私も踊り出したくなるような
本当に楽しくかっこいい!ステージでした。
また信先生とTOKYO・SOULMATICSの女性シンガーとが
デュエットされた‘スマイル’というオリジナルの曲
では、その美しいハーモニーと歌詞に鳥肌が立ちました。
いつも最先端の音楽シーンとゴスペル本来の精神性を
上手く融合させ‘見せて聴かせる’ステージを演出
してくれるSOULMATICS。
今年、私のクリスマス気分を大いに盛り上げてくれました。
しかし、神を賛美するゴスペルをここまで世俗ぽく自由に
歌い踊れることが許されるアメリカの懐の深さは偉大です。
だから、世界をリードする新しい文化を創造できるのですね。
SOULMATICSのHPです。
が飾られ、まちはクリスマスムード一色に変わります。
そんな時、聴きたいのがゴスペルソング!
てなわけで、今年のゴスペルシーズンの先頭を切って
先日、大阪の豊中市にあるアクア文化ホールに
ゴスペルグループ「SOULMATICS(ソウルマティックス)」
のクリスマスライブを聞きに行ってきました。
今回で2度目のライブですが、昨年のクリスマスコンサート
を聴いて以来、SOULMATICSの熱烈なファンになったはっちん。
今年のライブも首を長くして待っていたのです。
SOULMATICS(ソウルマティックス)」は日本のゴスペル界の
第一人者である池末信さんが率いるグループ。
その人気と実力は日本のゴスペルシーンのトップを走るとも
評され、2006年には黒人音楽の殿堂「ニューヨークアポロシアター」
のメインゲストとして東洋人で初めてステージに立ち、観客のみならず
劇場スタッフからも大絶賛を受けたいうから実力は折り紙付き!
また今年、2007年にはアメリカニューヨークで開催された
「Gospel Music Workshop of America 40th Anniversary」
に出演し、2000人のゴスペル関係者からも大絶賛されたほか
今年8月に行なわれた「世界陸上・大阪大会」にて織田裕二氏の
バックでクワイアとして出演するなど、国内外で積極的な
活動をされている本格派ゴスペルグループです。
SOULMATICS(ソウルマティックス)」の凄いところは
リードをとるボーカルとクワイアの完成度の高さです。
リードボーカルの人たちの音域の広さ、リズム感、英語の発音
ともに皆、本場アメリカのプロシンガーも真っ青の実力。
いや下手するとプロより実力が上の人が数人はいるかも?
その辺の日本のプロシンガーでは太刀打ちできない
ほどのレベルで、目を閉じて聴くと洋楽を聴いている
感覚に陥り、全く違和感がありません。
そして、高音、低音とも寸分のくるいもないクワイアの
迫力あるハーモニーが加わり、聴く者を魅了していきます。
今回は新たにクラブゴスペルという今、アメリカのクラブで
流行している最新のゴスペルミュージックにもチャレンジ
され、ビートの効いたダンサンブルで激しいステージに
会場のヒートも最高潮!私も踊り出したくなるような
本当に楽しくかっこいい!ステージでした。
また信先生とTOKYO・SOULMATICSの女性シンガーとが
デュエットされた‘スマイル’というオリジナルの曲
では、その美しいハーモニーと歌詞に鳥肌が立ちました。
いつも最先端の音楽シーンとゴスペル本来の精神性を
上手く融合させ‘見せて聴かせる’ステージを演出
してくれるSOULMATICS。
今年、私のクリスマス気分を大いに盛り上げてくれました。
しかし、神を賛美するゴスペルをここまで世俗ぽく自由に
歌い踊れることが許されるアメリカの懐の深さは偉大です。
だから、世界をリードする新しい文化を創造できるのですね。
SOULMATICSのHPです。