今年もクリスマスがやってきましたね。
まったくキリスト教の信仰がある訳でもない私ですが、
クリスマスになると心がウキウキしてきます。
私の子供の頃、クリスマスはまさにスペシャルデーでした。
私の少年時代は今の子供たちの様に物が溢れているような
時代ではなく「欲しい」と思った物が簡単に手に入る
時代ではありませんでした。
そんな子供の‘希望の日’がクリスマスだったのです。
「今年はこんなオモチャが欲しいな~」と願ったら
その翌朝、枕元に置いてあり、叶っているのですから
まさに夢のような話です。
また、ケーキーなども当時は高級な食べ物で、
誕生日以外に食べられる日など無かったと思います。
夕飯も、今でいうところの‘おばんざい’ばかりで
子供の好きな食べ物が食卓に並ぶことがすくなった時代、
肉類を中心とする高級な食材を使った料理が並ぶ‘この日’
は、クリスマスのおとぎ話も素直に信じられるほどの
夢のスペシャルデーでした。
「イエスとかいう人、本当にいい奴やな~」と不謹慎にも
感謝したい気持ちでいっぱいでした。
大人になった今、当時の楽しかったクリスマスの記憶を
思い起こすたびに、このような演出をしてくれた両親に
ただただ感謝するばかりですが、今の様に物に恵まれていた
時代でなかったからこそ「物をもらう時の喜びと感謝の気持ち」
を強く身近に感じることができたのだと思います。
ある意味、幸せだった時代だったとも感じます。
今の時代に生きる子供たちの心を揺り動かすような、
感激のクリスマス体験をさせてやるにはどうしたらいいか?
このことを毎年考え、趣向を凝らす演出をしてやることが
何よりのプレゼントだと思ったりもしますが、
本当に難しくなってきました。
とにかく子供たちがいつか成人した時‘今日のこの日’のことを
を楽しい思い出としていつまでも忘れないそんな‘一夜’
にしたいと思い、我が家のサンタの奮闘は今夜も続きます・・・
イブの昨日は家族で亀山城跡のお堀前にある「南郷公園」
のイルミネーションを見に行きました。
トナカイやサンタのイルミがとてもきれいで子供は大はしゃぎ。
デジカメ片手に写真を撮りまくっていました。
地元のイルミネーションもいいものですね~
絵本作家のたんぽぽさんやイケメン議員のKさん
ともお会いし楽しいひとときでした。
まったくキリスト教の信仰がある訳でもない私ですが、
クリスマスになると心がウキウキしてきます。
私の子供の頃、クリスマスはまさにスペシャルデーでした。
私の少年時代は今の子供たちの様に物が溢れているような
時代ではなく「欲しい」と思った物が簡単に手に入る
時代ではありませんでした。
そんな子供の‘希望の日’がクリスマスだったのです。
「今年はこんなオモチャが欲しいな~」と願ったら
その翌朝、枕元に置いてあり、叶っているのですから
まさに夢のような話です。
また、ケーキーなども当時は高級な食べ物で、
誕生日以外に食べられる日など無かったと思います。
夕飯も、今でいうところの‘おばんざい’ばかりで
子供の好きな食べ物が食卓に並ぶことがすくなった時代、
肉類を中心とする高級な食材を使った料理が並ぶ‘この日’
は、クリスマスのおとぎ話も素直に信じられるほどの
夢のスペシャルデーでした。
「イエスとかいう人、本当にいい奴やな~」と不謹慎にも
感謝したい気持ちでいっぱいでした。
大人になった今、当時の楽しかったクリスマスの記憶を
思い起こすたびに、このような演出をしてくれた両親に
ただただ感謝するばかりですが、今の様に物に恵まれていた
時代でなかったからこそ「物をもらう時の喜びと感謝の気持ち」
を強く身近に感じることができたのだと思います。
ある意味、幸せだった時代だったとも感じます。
今の時代に生きる子供たちの心を揺り動かすような、
感激のクリスマス体験をさせてやるにはどうしたらいいか?
このことを毎年考え、趣向を凝らす演出をしてやることが
何よりのプレゼントだと思ったりもしますが、
本当に難しくなってきました。
とにかく子供たちがいつか成人した時‘今日のこの日’のことを
を楽しい思い出としていつまでも忘れないそんな‘一夜’
にしたいと思い、我が家のサンタの奮闘は今夜も続きます・・・
イブの昨日は家族で亀山城跡のお堀前にある「南郷公園」
のイルミネーションを見に行きました。
トナカイやサンタのイルミがとてもきれいで子供は大はしゃぎ。
デジカメ片手に写真を撮りまくっていました。
地元のイルミネーションもいいものですね~
絵本作家のたんぽぽさんやイケメン議員のKさん
ともお会いし楽しいひとときでした。