今年も、この日がやってきましたね~
そう、恋人達の記念日・バレンタインデー
皆さんにとって今日はどんな一日でしたか?
さすがにこの年になると、若き頃のような高揚は
感じなくなりましたが、恋する人たちにとっては
やはり、一年に一度のスペシャルデーですよね。
「今年のバレンタインデー商戦はどうな感じだろう~」
なんて考えてしまう、自分がすこし寂しく感じられます。
去年も書きましたが、私の学生時代のこの日には、
ロマンチックな話やときめく心などという艶やかな
記憶は皆無であります。
2月という厳しい寒さが、ピッタリ似合う、そんな学生生活。
愛を囁き合うカップルで賑わう街中を、コートの襟を
たて、独りきりでさまよったあの頃。
外の寒さが、心の寂しさで余計に肌寒く感じられました。
人波に流されそうになりながら、この頃、いつも口ずさんだ歌があります。
浜田省吾さんの「キャンパスの冬」
♪キャンパスの冬はいつも灰色で・・・で始まる寂しい調べ。
今この時、確かに自分は誰にも愛されていない・・・その悲しい
事実を改めて再認識させらる日。それが私のバレンタインデー。
♪どうしてあの子はクラスに出てこない あの時学生課で見かけた以来♪
♪独りきりじゃあこの街 辛すぎる せめてあの子に伝えたい
君が好きだと・・・ 君が好きだと・・・ ♪
今でも、この日になるとこの曲を聴きたくなります。
もう戻らない青春のノスタルジーを感じながら・・・
そう、恋人達の記念日・バレンタインデー
皆さんにとって今日はどんな一日でしたか?
さすがにこの年になると、若き頃のような高揚は
感じなくなりましたが、恋する人たちにとっては
やはり、一年に一度のスペシャルデーですよね。
「今年のバレンタインデー商戦はどうな感じだろう~」
なんて考えてしまう、自分がすこし寂しく感じられます。
去年も書きましたが、私の学生時代のこの日には、
ロマンチックな話やときめく心などという艶やかな
記憶は皆無であります。
2月という厳しい寒さが、ピッタリ似合う、そんな学生生活。
愛を囁き合うカップルで賑わう街中を、コートの襟を
たて、独りきりでさまよったあの頃。
外の寒さが、心の寂しさで余計に肌寒く感じられました。
人波に流されそうになりながら、この頃、いつも口ずさんだ歌があります。
浜田省吾さんの「キャンパスの冬」
♪キャンパスの冬はいつも灰色で・・・で始まる寂しい調べ。
今この時、確かに自分は誰にも愛されていない・・・その悲しい
事実を改めて再認識させらる日。それが私のバレンタインデー。
♪どうしてあの子はクラスに出てこない あの時学生課で見かけた以来♪
♪独りきりじゃあこの街 辛すぎる せめてあの子に伝えたい
君が好きだと・・・ 君が好きだと・・・ ♪
今でも、この日になるとこの曲を聴きたくなります。
もう戻らない青春のノスタルジーを感じながら・・・
昨年の ”2月14日”も読ませていただきました・・・
Honkoが思いますに。。。
「学生時代のはっちんさん」も、やはりかなりの「硬派!一直線!!」だったので、女性にとって近寄りがたい "雰囲気”をお持ちだったのではないかと。。。
「男の世界!につき女人立ち入り禁止!!」みたいなねぇ。。。
もし一生懸命作った、あるいは選んだ「チョコ」を受け取ってもらえず、後姿を見送らねばならないとしたら・・・ そう思うと、いっそ遠くからひっそりと見守っていた方が・・・ なんてこと考えますもの・・ね。
恋に臆病なんですよ。純真な乙女は・・・
Honkoの学生時代はね、よく親友に「橋渡し」を頼まれましたよー。本当は好きじゃないんだけど、手作りチョコ持った親友に手を合わされちゃうと、いやだとは言えないですものねぇ。
どうしても相手の彼が受け取らなかった時は、そのチョコを親友に返さなければならず、名ばかりの ”愛のキューピット”は心がとても苦しくなってしまうのでした。
はっちんさん、確かに学生時代は ”寒々とした2月14日”だったかもしれませんが、
今は奥様や娘さんからの「本命チョコ!」で
あたたかく迎えてくれることでしょう!
最後に。。。 ”ホワイト・ディ”の「お返し」などを期待して渡すチョコは「本命」ではありませんよぉ~~
喜んでくれる、その笑顔こそが「最高の幸せ」であり、本当の「心のお返し」
なのだ・・・とHonkoは思っています。
あの頃は、硬派というより荒んでいたという
表現の方がピンっときますね。
まるでタイガーマスクのエンディングの様に。
そんな時期を越え、今の自分があるのですから、
悔いなどはないですが、この日になると過去を
思い出してしまいますね。
ノリオさん、男ですね!!かっこいいです。
だからこそ、チョコがよけいに寄ってくるのですね。
浜省さんの歌は最近ラジオでもよく聴きますよ~
一つの地位を確立しているアーチストですから、
熱いファンが大勢いますから、リクエストしだすと
凄いパワーになると思います。
今年も浜省はいきますよ!
冬物語って浪人生が主人公の漫画ですよね。
読んだことあります。
確か水野真紀さんが主演で映画にもなったような・・・
私は浪人の経験はないのですが、高校の頃から
予備校に通っていたので雰囲気だけはわかります。
「19のままさ」のメロディーが流れてきますね。
浜省は暗く苦しい浪人時代を「あの日のきらめき」
という表現で歌っています。
恋する人が傍にいてくれれば、苦しいことも
辛いことも乗り越えられる、そんな心を
「きらめき」と歌っているのでしょう。
この世に自分を愛してくれる人がいない、という
寂しさを体験した者のみが知る感性かもしれないですね。