昨夜、古い友人から一通のメールが届く。
今も変わらない、彼らしい熱い心情をしたためたメールだった。
すでに、震災地へ物資支援のため、数回も往復しているとのこと。
報道では伝えきれない、厳しくも悲しい現実がしたためてあった。
この春に家族を持つ彼。
「俺を待っている人たちがいるから、何度でも行く」と。
「被災者の人たちの笑顔をみたら、また、戻らずにいられない」とも。
やむにやまれぬ心情の発露が吹き出し、彼を突き動かす。
「天に祈った限りは、次に実働を起こさねば!」
自らの生活を顧みない。これが彼のできることだという。
がんばれ。
彼の心情が私の心もを激しくゆさぶり、突き動かす。
「俺も時旬きたれば必ず、あとに続く」
そのときまでは、この歌を口ずさみながら、かの地へ想いを寄せる・・・
♪ 誰かを通して 何かを通して 想いはつながっていくのでしょう
遠くにいるあなたに 今言えるのはそれだけ
悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら
人を好きに もっと好きになれるから がんばらなくていいよ
今を好きに、もっと好きになれるから あわてなくていいよ ♪
Bank Band with Salyu の「to U」。
http://www.youtube.com/watch?v=_cJ8_WYQ2_0
どんなに険しく、苦しくても、私たちは希望を持とう!
希望を持たなくては 私たちは道を見失う・・・
by Michael Jackson
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