京都の上京区、知恵光院通り下長者町を二筋西に入った
ところに、詩画作家にしむらえいじさんの「三畳間ギャラリー」
があります。
ここは、今から420年前に豊臣秀吉が平安宮内裏の跡地に
築かせた城郭、聚楽第跡である由緒ある場所。
その歴史情緒ある京町家が並ぶ一角に
にしむらさんの「三畳間ギャラリー」はあります。
にしむらさんは以前このブログでも何度も紹介したとおり、
素直で心温まる詩に、ほのぼのとしたかわいいイラストで
若い人たちに人気の新進気鋭の京都の詩画作家さんです。
私はっちんとにしむらさんとのお付き合いについては2005年10月11日付け
ブログ記事に詳しく載せさせて頂いてますが、話をしていると
物事をいろんな角度からみる事に気付かせてくれる大事な‘友達’です。
この日は我が子の小学校の先生がにしむらさんの詩集を読み、
いたく気に入られたらしく「是非、購入したい!」との願いから
サイン付き詩集をお願いするべくお邪魔しました。
にしむらさんの住居でもある「三畳間ギャラリー」内の様子。
「ごめんください~」と木戸を開け玄関に入ると昔懐かしい
京都の土間に、一段高くしてある長めの石が置かれていて
その上で靴を脱ぐのも昔の京都スタイル。
黒く太い張りと土壁という内装などすべてが昔の京都のままで、
作品同様、ほのぼのとした気分にさせて貰える
なんとも落ち着ける空間です。
ギャラリーの横にある角度の急な階段も正しく京都らしくていいです。
ギャラリー内には、今まで制作した作品数点が額に入れて飾ってあります。
また、作品のポストカードや紹介された雑誌等が棚の上にたくさん
置いてあり、にしむらワールドが三畳間いっぱいに広がります。
3畳間なのに不思議と狭く感じないのは、作品の奥行きが心の広角を
広げているせいでしょうか。
昼間には近所の子供たちも遊びに来るらしく、ゆっくり楽しんで
もらえる様、棚の下には学研本や童話集などたくさん並べられてあり
さながら小さな児童図書館のようです。
ここにも、近所付き合いが濃い京都のよき伝統が今も
残っている事を知り、嬉しい気分になりました。
「のぞみはいろいろあるけれど まずはあなたがいればいい」
私はっちんの一番お気に入りの作品です。
知り合いが結婚される時には、必ず御祝いの品として
送っている作品でもあります。
難しいことが書いてある訳でもない。豪華な絵画が描かれている訳でもない。
それでも、じっと見ていると、複雑な心の糸が少しづづほぐれ、温かい
体温を感じれる、これがにしむらワールドの世界だとはっちんは思っています。
にしむらさんは、京都FM797・ラジオカフェ
月最終土曜日の深夜1時30分~2時放送の
にしむらえいじの『アカルイ☆ミライ』
のパーソナリティーとしても活躍されています。
今月1月は、はっちんの友人で義兄弟でもある
東映京都の俳優・加藤寛治さんが出演されます。
少し時間は遅いですが、京都周辺の皆さん、
是非、聴いてあげて下さい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
にしむらえいじ「三畳間ギャラリー」
〒602-8179 京都市上京区下長者町通裏門西入坤高町75-2
電話(075)-451-3533
詩集「しんぱいしないで」 一部1200円 詩集画 一枚1000円~
ポストカード 一枚150円~
ところに、詩画作家にしむらえいじさんの「三畳間ギャラリー」
があります。
ここは、今から420年前に豊臣秀吉が平安宮内裏の跡地に
築かせた城郭、聚楽第跡である由緒ある場所。
その歴史情緒ある京町家が並ぶ一角に
にしむらさんの「三畳間ギャラリー」はあります。
にしむらさんは以前このブログでも何度も紹介したとおり、
素直で心温まる詩に、ほのぼのとしたかわいいイラストで
若い人たちに人気の新進気鋭の京都の詩画作家さんです。
私はっちんとにしむらさんとのお付き合いについては2005年10月11日付け
ブログ記事に詳しく載せさせて頂いてますが、話をしていると
物事をいろんな角度からみる事に気付かせてくれる大事な‘友達’です。
この日は我が子の小学校の先生がにしむらさんの詩集を読み、
いたく気に入られたらしく「是非、購入したい!」との願いから
サイン付き詩集をお願いするべくお邪魔しました。
にしむらさんの住居でもある「三畳間ギャラリー」内の様子。
「ごめんください~」と木戸を開け玄関に入ると昔懐かしい
京都の土間に、一段高くしてある長めの石が置かれていて
その上で靴を脱ぐのも昔の京都スタイル。
黒く太い張りと土壁という内装などすべてが昔の京都のままで、
作品同様、ほのぼのとした気分にさせて貰える
なんとも落ち着ける空間です。
ギャラリーの横にある角度の急な階段も正しく京都らしくていいです。
ギャラリー内には、今まで制作した作品数点が額に入れて飾ってあります。
また、作品のポストカードや紹介された雑誌等が棚の上にたくさん
置いてあり、にしむらワールドが三畳間いっぱいに広がります。
3畳間なのに不思議と狭く感じないのは、作品の奥行きが心の広角を
広げているせいでしょうか。
昼間には近所の子供たちも遊びに来るらしく、ゆっくり楽しんで
もらえる様、棚の下には学研本や童話集などたくさん並べられてあり
さながら小さな児童図書館のようです。
ここにも、近所付き合いが濃い京都のよき伝統が今も
残っている事を知り、嬉しい気分になりました。
「のぞみはいろいろあるけれど まずはあなたがいればいい」
私はっちんの一番お気に入りの作品です。
知り合いが結婚される時には、必ず御祝いの品として
送っている作品でもあります。
難しいことが書いてある訳でもない。豪華な絵画が描かれている訳でもない。
それでも、じっと見ていると、複雑な心の糸が少しづづほぐれ、温かい
体温を感じれる、これがにしむらワールドの世界だとはっちんは思っています。
にしむらさんは、京都FM797・ラジオカフェ
月最終土曜日の深夜1時30分~2時放送の
にしむらえいじの『アカルイ☆ミライ』
のパーソナリティーとしても活躍されています。
今月1月は、はっちんの友人で義兄弟でもある
東映京都の俳優・加藤寛治さんが出演されます。
少し時間は遅いですが、京都周辺の皆さん、
是非、聴いてあげて下さい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
にしむらえいじ「三畳間ギャラリー」
〒602-8179 京都市上京区下長者町通裏門西入坤高町75-2
電話(075)-451-3533
詩集「しんぱいしないで」 一部1200円 詩集画 一枚1000円~
ポストカード 一枚150円~
やはりだしも関西とは違いますね。
ありがとうございました。
加藤さんは収録で高倉健さん・渡 哲也さんへの想いを熱く語っておられました。
いよいよ明日放送です。
はじめまして。。。
いつもはっちんさんにお世話になりっぱなし・・・の、Honkoというおしゃべりな主婦でございます。
にしむらさんの『アカルイ☆ミライ』に出会ったのは昨年の11月、はっちんさんが出演された時でした。
はっちんさんのブログで紹介された時には「京都限定」番組とは気が付かず、すっごく楽しみにしていたわけです。。。が!Honko
の地域では無理だと知って・・・ ずうぅぅぅ~んと落ち込みました。
そんな時”イチロー57さん”から「助け船」を出していただき、めでたく12月3日にインターネットから聴くことができました。
以前の放送も聴かせていただきましたよ。
にしむらさんの「詩」や「お話し」は、Honko
が子育て中に感じた何ともいえない”ほのぼのとした安らぎ”や、”ぐっと心に染み入る
果ての無い思い”そんな感覚を思い出させてくれます。
今では二人の子どもも高校生、小学生(4月から中学生)と成長し、幼いときの感動はもう味わえなくなってしまいましたが、今度は
「同じ視点から同じものを見、同じ体験ができる。」そんな喜びを、日々感じています。
子どもたちと一緒にいるだけで、Honkoはとても幸福なのです。
そう・・・
「 のぞみは
いろいろ
あるけれど
まずは
あなたが
いればいい。 」
にしむらさん、寒さの厳しい折どうぞお身体を大切になさってくださいね。
そして、人が本来持ち合わせている(と信じたい)「やさしさ」や「愛」を
どうぞ書き綴り続けてくださいね。
ラジオ番組も楽しみにしています。
長々とした文章になってしまいました・・・
ごめんなさい。
はっちんさん、いつもありがとうございます。
先日はご飯時にお邪魔してすいませんでした。
早速、子供が学校へ持って行き、先生に手渡しました。
先生は「学級の宝ものにする」と仰ったそうです。
にしむらさんの詩を読んで、創造力と豊か感性を
もった子供が多く育つことを祈りたいです。
豊田さん以外の方からお返事が来ると思っていなかったのでびっくりです。
世間では子どもはこうしないとこうなってしまうとか、いろいろややこしいことを言ってますが、子どもは自分でちゃんと考えて、ちゃんとやっていきます。
親は子どものことを認めて愛していればそれだけで充分だと思っています。
もっともぼくは、いっしょにいるのが仕合わせと言うより、ぼく自身やりたいことがいっぱいあるから、早く手を離れて欲しいので、今のうちにしっかり手をかけておこうと思っているだけなのですが。
豊田さま
そんなに喜んでもらえて嬉しいです。
ぼくは豊田さんのお子さんは将来有望だと思いますよ。
すごくきらいな物があるということは、その裏に、すごく好きなもの(いいもの)が隠れているはずです。
「二つ一つ」の世界ですね。
うちもいろいろ大変なことは多いですが、いっしょに楽しんでいきましょう。
「二つ一つは天の理」という言葉はいいですね。
子供はそれぞれに個性をもっていますが、大人が
社会に適応する能力を決め付けすぎて、潰して
しまうことが多いです。残念なことですが、
知らず知らず、自分もそういった枠をこしらえている
ことがあるので注意したいです。
親は子供よって親に育てられる、というもの
真理ですね。
これからもしっかりお育ていただきたく思います。
こちらからどうぞ→http://dear.fishbowl.rm.st/nisimura/diary.html
放送日は1月28日です。ページ右側のカレンダーを1月に合わせて28日の日付をクリックしてください。
いつもご親切にありがとうございます。
このところ、この気まぐれパソコンが悪いのか・・・
Honkoの「クリック」が悪いのか・・・ なかなかつながらず、落ち込んでおりましたので・・・
今回はバッチリ~!聴かせていただきました。
にしむらえいじさんからも「お返事コメント」をいただいて、Honkoは感動。。。しておます。
重ね重ねありがとうございました。
「加藤寛治」さんのお話、とてもよかったです。
「役者をしていると、幼い頃に別れた母親に自分の成長がわかるんじゃないかと思って・・・」とおっしゃっていた言葉がこころに残りました。
たとえ「川底の石」でも、夢や希望を持った努力の手で一生懸命磨いていれば、やがて川面を照らすこともあるだろう・・・と私は信じたいです。
『アカルイ☆ミライ』を聴かせていただいて、
心がいろいろなことを思い、感じてくれるので・・・
Honkoは「生き生きしている自分」に出会えます。
ありがとうございました。
このたびは我が友人、加藤さんのラジオを紹介して
いただきありがとうございます。
全国の加藤寛治ファンも生ラジオを聴けて、大喜びだと
思います。
今まではスターと呼ばれる方だけが、マスコミに
登場し、このような機会を得ていたわけですが、
インターネットやブログなどの新しいに形の
メディアの普及で、いろんな俳優さんが
全国の方々にアピール出来ること、
素晴らしいことと思います。
俳優として実力があり、個性が有っても
今までのマスメディアでは受身にならざる
おえなかったのが現状です。
そんな人たちに希望を与えるのが、このネットの
世界かも知れないですね。
無限の可能性を秘めている気がしました。
加藤寛治さんは謙遜で言っていますが、彼は決して
川底の石ではないと私は思っております。
彼の輝きは万人が気がつく、そう感じているのです。
加藤寛治さんは、あの原田龍二さんが「男」と
認め、慕うほどの方です。
京都の東映には「男たちの熱い友情」が
今も生きている場所で、私も大好きです。