今日、保津川の河原に大変めずらしい「お客様」がやってきました。
それは 『幸せを呼ぶ鳥・コウノトリ』です!
このコウノトリさん、二週間ほど前から亀岡にやって来ていました。
ニュースでも取り上げられたのでご存知の方もおられると
思いますが、保津川下りが通る河原に姿を見せたのは今日がはじめて!
生涯二度とあるかわからない絶好のチャンスに、はっちんは棹を差す手を
やめてデジカメのシャッターをON!
さすがに用心深いコウノトリさん、船が近づくとすぐに飛び立ってしまいますが、
何とかシャッターに収めることができました。
コウノトリとは、現在世界で約3000羽しか生息していない
世界の絶滅危惧種であり、日本の特別天然記念物です。
『幸せを呼ぶ鳥』・『赤ちゃんを運んでくる鳥』として有名なコウノトリ。
しかし残念なことに、現在日本の野生種としては生息していません。
乱獲や環境の悪化により、日本では絶滅してしまったそうです。
コウノトリは河原で気持ちよさそうに羽根を手入れをしながら
となりのアオサギと仲良く並んでいました。
亀岡が気に入ったのかもう二週間近くもこの周辺に留まっています。
優雅に飛び立つコウノトリを見ていると、日本の野生種がもう存在できなく
なっているなんて嘘のようで悲しいです。
このコウノトリさん、私達の船の周りを何回も旋回しながら
その都度、前方飛行を繰り返しました。
その姿はあたかも私達を幸せへと導く道先案内をしているようでした。
今年の秋は台風23号により甚大な被害を受けた私達の保津川下り。
進まぬ復旧作業に、絶好の紅葉シーズンを大きく出遅れ、
一時は絶望視する雰囲気の中で再開しました。
しかしふたを開けてみると、今日までに約2000隻の船を流す事ができたのです。
今月12日再開でこの数字は、まさに奇跡的な業績です。
考えてみれば、このコウノトリさんが亀岡の保津川畔にやって来て
留まるのと同時に業績がうなぎ上りにあがっていきました。
このコウノトリさんは私達保津川の船頭にとって
本当に「幸せを運んできてくれた」のだとはっいんは思います。
今度はコウノトリがいつまでも「幸せ暮らせる」自然を
人間が取り戻してあげる番ではないでしょうか?
それは 『幸せを呼ぶ鳥・コウノトリ』です!
このコウノトリさん、二週間ほど前から亀岡にやって来ていました。
ニュースでも取り上げられたのでご存知の方もおられると
思いますが、保津川下りが通る河原に姿を見せたのは今日がはじめて!
生涯二度とあるかわからない絶好のチャンスに、はっちんは棹を差す手を
やめてデジカメのシャッターをON!
さすがに用心深いコウノトリさん、船が近づくとすぐに飛び立ってしまいますが、
何とかシャッターに収めることができました。
コウノトリとは、現在世界で約3000羽しか生息していない
世界の絶滅危惧種であり、日本の特別天然記念物です。
『幸せを呼ぶ鳥』・『赤ちゃんを運んでくる鳥』として有名なコウノトリ。
しかし残念なことに、現在日本の野生種としては生息していません。
乱獲や環境の悪化により、日本では絶滅してしまったそうです。
コウノトリは河原で気持ちよさそうに羽根を手入れをしながら
となりのアオサギと仲良く並んでいました。
亀岡が気に入ったのかもう二週間近くもこの周辺に留まっています。
優雅に飛び立つコウノトリを見ていると、日本の野生種がもう存在できなく
なっているなんて嘘のようで悲しいです。
このコウノトリさん、私達の船の周りを何回も旋回しながら
その都度、前方飛行を繰り返しました。
その姿はあたかも私達を幸せへと導く道先案内をしているようでした。
今年の秋は台風23号により甚大な被害を受けた私達の保津川下り。
進まぬ復旧作業に、絶好の紅葉シーズンを大きく出遅れ、
一時は絶望視する雰囲気の中で再開しました。
しかしふたを開けてみると、今日までに約2000隻の船を流す事ができたのです。
今月12日再開でこの数字は、まさに奇跡的な業績です。
考えてみれば、このコウノトリさんが亀岡の保津川畔にやって来て
留まるのと同時に業績がうなぎ上りにあがっていきました。
このコウノトリさんは私達保津川の船頭にとって
本当に「幸せを運んできてくれた」のだとはっいんは思います。
今度はコウノトリがいつまでも「幸せ暮らせる」自然を
人間が取り戻してあげる番ではないでしょうか?
10:00と11:30かな?保津川下り船を2回見ました。冬仕様なんですね。保津川小橋の近くに私はいたのですが、あの橋の下くぐったときはビックリ!!
まだ船は乗ったことが無いので、赤ちゃん出てきて大きくなったらぜひ乗りに行きたいな。
今、コウノトリさんは保津川下りの乗船場向かいの
河原に来ています。天気がいいのでさんぽがてらまた見に来て下さい。手を振ってもらえれば、ふり返すのがはっちんです。機会があれば船に乗ってみた下さい。