ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2023-14 今年行くべき52箇所に盛岡市

2023年01月19日 | 日記
ニューヨークタイムズ紙が先週発表した2023年に行くべき52箇所になんと
盛岡市が2番に選ばれた。一番はロンドンだという。
そのほかに博多が10数番で入っていたらしい。
何とも驚きだ。なぜ?
東京から新幹線で2時間と交通の便がよく、
豊かな自然と和洋折衷の伝統的な建物が並ぶ市内を歩いて楽しめる秘境。
観光地はどこも混み合っているが、すいていて、隠された宝石のようと。

その外国人ライターは日本に20数年在中。
大正時代に建てられた西洋と東洋の建築美が融合した建物や
近代的なホテル、古い旅館、曲がりくねった川がいくつも流れています。
公園となっている城跡も魅力の1つです。
また、4つのポイント箇所の紹介も。
1つはコーヒー店。
特にNはドイツから仕入れた焙煎器が入り口に置かれ芸術のギャラリーのようだ。と。
勿論、その味も絶賛されていた。
2つめは老舗の椀子そばのA店。
3つめは書店のB
4つめはジャズ喫茶のK店。
都会からちょっと離れて素晴らしい場所。
外国人は観光地といえば京都・大阪・東京などにいくが
東北の魅力・隠された宝石のようで楽しめる秘境ですと。

近くに住んでいて、
改めて外の目でみた良さの指摘に地元の再発見をした思いだった。




コメント
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