いきごみクラブ 最新ニュース

江戸川区生ごみ堆肥化実践クラブ(いきごみクラブ)の
活動の様子を中心に掲載します。

簡単な堆肥作り

2011-05-12 14:14:48 | 生ごみ堆肥づくり
用意するもの
バケツ・ゴミ箱(縦長の方が良い)・ふた用の布・紐(ゴム紐が便利)
腐葉土(ゴミ箱半分位)・シャベル・枯葉・枯草・米ぬか・段ボール箱・その他

準備
1・腐葉土(未熟堆肥)はカラカラに乾燥します。(段ボール箱なら3回目以降必要ない)
2・生ごみは細かく切り、水気は絞ります。





腐葉土(未熟堆肥)をゴミ箱3分の1位入れます.
後は毎日又は3日に1度位のペースで米ぬかを塗した生ごみを投入するだけです。
(投入した時は良く混ぜ空気を入れ込みます。上の方はゴミが見えないようにします。)

虫よけに布をかけゴムで止め、できるだけ暖かい場所に置きます。
臭いは殆どありませんが、気になる場合は枯葉や乾いた未熟堆肥を入れてください。




ゴミ箱八分目になったら(1か月程度)、半分を段ボール箱に移します。
また1か月後、腐葉土の代わりに使います。
段ボール箱の周りは壁等に触れないように工夫します。
段ボール箱に移すと、すぐに水分は抜けていいきます。





堆肥にしたい残りの半分は土を同量入れプランター等で熟成を待ちます。
ポリ袋などで代用もできます。
* 未熟堆肥は腐葉土の代わりに使えます。
* ごみ箱・段ボール箱各1個ですから、大変便利でオススメです。


※ 堆肥作りで大切なのは臭いを出さない・虫を発生させないことです。挑戦してみてください。


★ プランター(植木鉢)1個で完結できる堆肥作り→もっと簡単になった堆肥作り2がでました。(koko)

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