このブログを綴り始めた時、自分の中の消化不良でもやもやしたもの、いらいらしたものを言葉にすることで不思議と気持ちが整理されるという大きな効用に気付いた。
そして、ただ書き殴るというか感情の任せるままに、というのではなく、それなりに読んで頂ける文章にしようと思ったら、ある程度自分を見つめ、冷静にならざるを得ないことにも気が付いた。
それまで具体的に表現してこなかった言いたいこと、思っていることは沢山あったし、やりきれない思いとか切ないことも結構あった。
もちろん病気のことだけでなく、仕事のことも趣味のことも家族のこと、人間関係のことも含めて。
それが、最近不思議なことに、書かなくては!書かずにはいられない!という思いがなにやらトーンダウンしてきたのだ。
日々の活動(仕事、自分の好きなこと、治療、最後の方にちょっぴり家事・・・)は今までどおり(今まで以上?)に続けられているし、その都度その都度思うこと、感じることは当然沢山あるのだけれど、何かあってもうまく自分の中で心が静められる、というか自然に静まって腑に落ちるようになってきた。これこそヨーガの学びの効用なのかもしれない。幸せなことである。
ということで、これまでのように毎日あれこれ更新されないということは、私が文字通り、心穏やかに日々を送ることが出来ているのだ、とご理解頂ければとても嬉しい。
自分の日記、治療記録として書き留めておきたいこと、旅行記や読書、映画のレビュー等は出来れば続けていきたいし、このブログを辞めてしまおうと思っているわけでは、全くない。
けれど、いつかも書いたとおり、うんうん唸って無理矢理搾り出すような書き方はしない。
書ける時あるいは書きたい時に、書けることや書きたいことを書く。それこそが、より自分の気持ちに素直に正直に寄り添いつつ、ブログを続けていく意味なのではないか、ととても満足している。
何より、ブログを書くために寝る時間を削ってとか、休憩する時間を削ってとかいうのは本末転倒、ナンセンスだ。ブログを書くことそのものが生きる目的になってしまうのはちょっと違うと思う。
何分根が単純なので、最初の頃は更新が頻繁になるとその都度訪れてくださる方も増えて、好むと好まざるとに関わらず通知されるランキングも上がって、ということにびっくりして煽られた、ということもあった。
けれど、今はそういった数字に一喜一憂することはなくなった。沢山の方が読んでくださっているのは嬉しいけれど、それが目指すところではないのだから。
毎日訪れて頂いている方には物足りないものになるかもしれませんが、どうぞご理解のほど。気が向いた時、お時間がある時にでも覗いて頂ければ、と思います。
引き続きゆるりとお付き合いのほど、宜しくお願いいたします。
そして、ただ書き殴るというか感情の任せるままに、というのではなく、それなりに読んで頂ける文章にしようと思ったら、ある程度自分を見つめ、冷静にならざるを得ないことにも気が付いた。
それまで具体的に表現してこなかった言いたいこと、思っていることは沢山あったし、やりきれない思いとか切ないことも結構あった。
もちろん病気のことだけでなく、仕事のことも趣味のことも家族のこと、人間関係のことも含めて。
それが、最近不思議なことに、書かなくては!書かずにはいられない!という思いがなにやらトーンダウンしてきたのだ。
日々の活動(仕事、自分の好きなこと、治療、最後の方にちょっぴり家事・・・)は今までどおり(今まで以上?)に続けられているし、その都度その都度思うこと、感じることは当然沢山あるのだけれど、何かあってもうまく自分の中で心が静められる、というか自然に静まって腑に落ちるようになってきた。これこそヨーガの学びの効用なのかもしれない。幸せなことである。
ということで、これまでのように毎日あれこれ更新されないということは、私が文字通り、心穏やかに日々を送ることが出来ているのだ、とご理解頂ければとても嬉しい。
自分の日記、治療記録として書き留めておきたいこと、旅行記や読書、映画のレビュー等は出来れば続けていきたいし、このブログを辞めてしまおうと思っているわけでは、全くない。
けれど、いつかも書いたとおり、うんうん唸って無理矢理搾り出すような書き方はしない。
書ける時あるいは書きたい時に、書けることや書きたいことを書く。それこそが、より自分の気持ちに素直に正直に寄り添いつつ、ブログを続けていく意味なのではないか、ととても満足している。
何より、ブログを書くために寝る時間を削ってとか、休憩する時間を削ってとかいうのは本末転倒、ナンセンスだ。ブログを書くことそのものが生きる目的になってしまうのはちょっと違うと思う。
何分根が単純なので、最初の頃は更新が頻繁になるとその都度訪れてくださる方も増えて、好むと好まざるとに関わらず通知されるランキングも上がって、ということにびっくりして煽られた、ということもあった。
けれど、今はそういった数字に一喜一憂することはなくなった。沢山の方が読んでくださっているのは嬉しいけれど、それが目指すところではないのだから。
毎日訪れて頂いている方には物足りないものになるかもしれませんが、どうぞご理解のほど。気が向いた時、お時間がある時にでも覗いて頂ければ、と思います。
引き続きゆるりとお付き合いのほど、宜しくお願いいたします。